感情(細胞記憶)関連



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動悸
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET継続治療中の患者さん。

開口一番、「胸がドキドキして止まらないんですけど」と訴える。

施術の経過
「胸がドキドキ」した引き金として、感情が反応。

患者さんに聞くと、「ここに来るとき、混んだ電車の中で大声で携帯で話す人がいていらついた」と話す。

混んだ電車でのその情景を、自分と周りの人が、その人に対して、そしてそれを注意できない自分自身に対してイライラしている様子を踏まえてイメージしてもらいながら感情除去を行う。

治療後すぐに動悸はなくなり、そのまま予定項目の治療をして帰宅された。
翌日確認すると、夜も眠れ、再発はしていないとのこと。

現在、身体の酸性度を下げるべく、継続治療中。

備考
「感情」は生きているかぎり誰にでもどんな感情も湧き出てくるのが普通です。だからどんな感情もいいのです。NAETにおいて、「悪い」感情というのは存在しません。

しかし湧き出た感情はどんどん流さなければいけません。トイレと同じで、流さずためておけば、身体のなかでどんどん悪臭を放つだけです。

湧いてすぐの感情なら、このようにさっと流せばいいのですが、しばらく続いている感情なら、汚れがこびりついているようなものですから、そのこびりつきを元から掃除しないと解決できません。

そのこびりつきの元凶が「酸性体質」です。

「エモーショナルな人」はそれ自体が症状ですので、栄養・体内環境・電磁波・化学物質など総括的なアレルギー除去によって体質の弱アルカリ化をすることが、何にも心を動かされず、感情的にならない心と精神を手に入れる方法だと思います。

更新日時 2011/01/31/16:04:57

夫婦喧嘩 (とくにお金)
症例報告者(氏名) 田村亜希子
症例投稿日 10.11.20
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
患者さんは小学校2年生のお子さんを持つお母さん。
2010年4月より月1〜2回のペースでNAETを実施。

旦那さんとの口論の原因がお金であることが多いと,
お子さんから摘されていた。

施術の経過
慢性経過にて、NAET基本15項目から開始。
2010年9月、砂糖の治療において、現在・過去における金銭に関した感情がおおくみられた。

患者さんご本人によると、旦那さんとの口論の原因がお金であることが多いと最近になってお子さんから指摘され、そういえば自分が何故かお金になると不思議なくらいかっとし、それが口論の原因になっていると初めて気付いたとのこと。

その後2か月ほどたち経過を尋ねてみると、「そういえばその後旦那さんと金銭的なことで喧嘩はしていない」という報告があった。

更新日時 2011/01/22/18:46:03

ストレスと生理不順
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2年前から体質改善のためNAET治療を継続中の患者さん。

これまで28日周期で順調だった生理が、6ヶ月まえから急に不順になり、今は50〜60日周期になっている、とのこと。
体調はとくに問題はない。


施術の経過
質問応答検査にて、その引き金として、身に着けるもの、作業ずぼんで反応。

まずそのイメージのみで治療、2回目にズボンの現物で治療するも、症状の改善にはいたらず。

チェックをさらにすすめると、子宮で精神的ストレスが反応する。

問診の結果、6ヶ月前ちょうど作業ズボンを新しいものに替えた時期にとても嫌なことがあった、とのこと。

嫌なできごとをイメージしながら作業ズボンをもって治療。

翌日生理あり。
翌月はまだ正常の28日周期にはもどらず、5〜6日遅れの状態にて経過観察中。

更新日時 2011/01/07/16:02:43

ストレスからの蕁麻疹
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクテイック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
腰痛治療目的での来院であったが、蕁麻疹についての相談もあり。

2週間前より発症し、2時間ごとの湿疹とかゆみで眠れない、とのこと。

医者を受診し、処方薬を塗ると当初は楽になるも、じきに効かなくなる。


施術の経過
質問応答検査にて調べると、ストレスが引き金となっている模様。

問診にて、老衰の愛犬介護に対する負担が引っ掛かっている様子。
9日後来院され、その間発症は3回のみ、湿疹の範囲もずっと狭くなっている、とのこと。

前回同様ストレス治療を追加し、動物の皮膚を治療する。
1週間後来院、この間発症なし。
愛犬のストレス、動物の皮膚に対しても反応なし。

更新日時 2011/01/07/15:56:19

ストレスと生理不順
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2年前から体質改善のためNAET治療を継続中の患者さん。

これまで生理が28日周期で順調だったが、6ヶ月まえから急に不順になり、今は50から60日周期になっている、とのこと。それ以外では、とくに問題はなし。


施術の経過
質問応答検査にて、生理不順の原因を調べると、身に着けるもの、作業ずぼんで反応。

初回はイメージで治療、2回目はズボンの実物で治療する。症状の改善にいたらず、チェックをさらにすすめると感情・子宮・ストレスで反応。

6ヶ月前ちょうど作業ズボンを新しいものに替えた時期にとても嫌なことがあった、とのこと。

嫌なできごとをイメージしながら作業ズボンをもって再度治療。その翌日、生理がきた。

翌月はまだ正常の28日周期にはもどらず、5〜6日遅れの状態にて経過観察、および継続施術中。

更新日時 2010/12/14/09:31:19

ストレスからの蕁麻疹
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクテイック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
腰痛にて来院されていたが、その際蕁麻疹について相談があった。

2週間前に発症、2時間ごとに湿疹がでてかゆみで眠れない。医者からもらった薬を塗ると当初は効果があったが、じきに効かなくなってしまった、とのこと。

施術の経過
質問応答検査で調べると、何らかのストレスが蕁麻疹の引き金と反応。

老衰の愛犬の介護が負担になっていると話す。

9日後再来院、この間発症は3回のみで湿疹の範囲もずっと狭くなった、とのこと。

前回同様、ストレスに対する感情治療に加え、動物の皮膚で施術する。

1週間後の再来院までには、発症なし。
愛犬のストレス、動物の皮膚に対しても反応なし。

更新日時 2010/12/14/09:14:50

乳首の痛み
症例報告者(氏名) 八田恵二
報告者のオフィス名 大阪南カイロ
症例投稿日 08.1.3
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
腰痛にて来院。
腹臥位での治療中、乳首の痛みを訴える。

施術の経過
質問応答検査にて、アレルギー治療で軽減可能と反応あり。

患者さんに説明し、急性治療手順に基づき調べると、感情アレルギーによるものであった。

彼女は16歳より演歌の道に入るも思うようにいかず、3度目のデビューを韓国でするため在韓生活中とのことで、彼女の母親の、彼女に対する心配に対してのアレルギーと反応した。

これを治療し、治療後すぐに結果がでて痛みは消失した。

患者さんは、その後帰国し、昨年ラテンシンガーとしてメジャーデビューすることができた。

更新日時 2009/01/14/21:33:36

精神的ストレス
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
特にどこが痛いという訳では無いが、この数年、色々な出来事があったらしく精神的に参っているとの事。
 
精神科を受診しようとしていたが、当院の患者さんである姉の紹介で来院された。 

施術の経過
カイロプラクティック治療とNAETを併用する。

初回、自律神経バランスと共に、恐れの感情を治療。

2回目も再度、自律神経バランスと共に、悲しみの感情を治療。

約1ヵ月後、当院を紹介してくれたお姉さんが治療を受けに来院された際に、
「有難う御座いました。妹がとても元気になってます」と嬉しい報告があった。

患者さん本人も「治療後、鏡を見て表情が変わってきた」とお話されていたということで、 現在は元気に仕事と子育てに忙しい毎日を送っているようである。

更新日時 2009/01/14/12:31:23

右中指・左前腕尺側の痛み
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 08.4.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
1週間くらい前から右中指を曲げると痛く指が曲がりづらい。

検査すると中指のDIP関節の屈曲制限が見られ、無理に曲げようとすると痛みを伴う。

同時に手首を屈曲すると前腕の尺側手根屈筋部にだるさと痛みがある。

施術の経過
食べ物や飲み物、接触物には反応せずに感情で陽性。

経絡では心包経に滞りがあり、高いところの恐怖心が反応。

クライミングをやっているので、本人に落ちそうになって怖かったことがあるかどうか聞くと思い当たるふしがあり、その感情の治療を2回行うと中指の痛み屈曲制限、前腕のだるさ・痛みは消失した。

更新日時 2008/04/15/09:25:14

気が重い
症例報告者(氏名) 村川 哲
報告者のオフィス名 村川鍼灸院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
夫の田舎に義父の法事のため行くことになっているが、気分が重く、行ける自信がない。

施術の経過
この患者さんはすでに基本の15項目の治療を終えていたので感情のエネルギーバイルでチェックしたところ、不安・抑うつ・恐れ・不満・自信がないという感情が反応する。

これに関して、具体的に思い当たる人や事柄をイメージしながら治療。治療が終了した時点で法事に行く決心がついた。

その後法事から帰ってこられて、全てうまくいきましたと報告があった。

更新日時 2007/10/29/18:03:14

右肩痛 
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
腰痛で通院している既存の患者さん。
NAETの砂糖までクリアしていた。

来院されると、今日は右肩がすごく痛いという。
少し動かすのもつらそうな状態だった。


施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べていくと、感情で反応する。
さらに調べていくと、怒り、音と反応。

思い当たることがあるか聞くと、家の隣が、運送会社の車庫になっている為、昼夜を問わず、音がうるさくイライラしていたという。

そのイライラした状況をイメージしてもらい治療した。

治療後、右肩が大分動かせるようになる。
その日は、音がなるべく聞こえない部屋で過ごし、イライラしないよう話して帰宅した。

この感情が完全にクリアした後は、以前ほど、音が気にならなくなったとのこと。

更新日時 2007/10/28/16:04:32

行事前の腹痛と下痢
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
幼稚園の頃から、何か行事が近づくと、数日前から腹痛と下痢に悩んでいた。

以前、下血もあり、病院で診てもらったが異常なし。
今回は、運動会の数日前に来院。

施術の経過
まず「運動会のかけっこ」に反応。

自律神経のバランスを整え、「恐怖」の感情エネルギーで治療する。

その後、「運動会のかけっこ」のイメージにまだ反応するため、その様子をイメージしながら治療する。

それから腹痛と下痢そして、極度の緊張感などの症状が消失し、無事運動会を迎えた。

備考
この患者さんは再発防止の為には、栄養素など基本15項目を治療し、身体の基礎部分を安定させることが今後必要と思われます。

更新日時 2007/10/28/13:32:24

急性頭痛
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
以前より、時々原因不明の頭痛に悩まされていた。

そのたびに鎮痛剤やカイロプラクティック治療で対応していたが、その時は緩和されるも、数日後にはまた痛み出すという繰り返しだった。


施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べていくと、感情が主に関与していることがわかった。

「ストレス」の感情エネルギーに強く反応あり、これを治療するとその直後より症状は消失した。


備考
ご本人は、症状が出る時に、何も特別なストレスはないと言われていた。

意識レベルではわからなくても、無意識(潜在意識)レベルでの原因が、体に影響を及ぼす事を実感した。
そして、NAET治療において、的確に原因を絞り込むことが出来ると、ドラマティックに症状が取れる事も実感させられた。

更新日時 2007/10/28/13:25:55

腰痛
症例報告者(氏名) 松島康裕
報告者のオフィス名 ボディトラスト
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
昨日の昼に自転車で人と接触。
外傷はないのだが、腰がひどく痛むとのこと。


施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べていくと、事故時の精神的なストレスが原因とでる。

内容は、接触した時に相手から言われた言葉に対する怒りであった。

早速その感情を除去し、その直後には痛みが消失する。


更新日時 2007/10/28/10:26:44

腰痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
スノーボードから帰って、3日位して腰を伸ばすことができなくなり来院。

派手に転んだり、ひねったりしていないし、毎週のように行っているので筋肉痛とも違うような感じだという。


施術の経過
NAET急性検査手順に沿って調べていくと、何かの感情が腎臓の経絡を遮断しているとの反応あり。

スノーボードと友人が関係しているとでた。
その日の事について聞いてみると、一緒に行った友人が上級者だった為、急な斜面や、滑走禁止区域など一日中無理をして緊張したまま滑っていたらしい。

その感情が腰痛を引き起こしていたため、感情の急性治療を行った。

治療後、痛みが半分くらいになったと言い、まっすぐ立てるようになった。

3日後来院、痛みはなく真っ直ぐ立っているが、関連する感情は完全にクリアしていなかったので、追加治療を加え、完全にパスした。

更新日時 2007/10/28/10:21:19

外傷性の右下腹部痛
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
生理後半に起きる頭痛の治療で通院中の患者さん。

久しぶりの来院だったため、まず自律神経のバランスを整える治療を行う。

膀胱の経絡に強い反応を認めるため本人に確認をすると、3日前にプール(水中)で子供に右下腹部を強く蹴られ、背中側まで痛みが走るほどの痛い思いをしたと言う。

今も右下腹部周辺にその時の痛みが残っているとのこと。


施術の経過
膀胱の経絡に関連した感情を調べていくと、子供に水中で蹴られた時に受けた痛みが、過去のひどい生理痛と似ていて、そのときのことを思い出しとても不安になったとのこと。

生理痛がひどかった時期は、腹部に強い痛みを経験するたびに、単なる痛みでは済まなくて、体にもっと悪いことが起きているのではないかと何度も不安に駆られていたという。

今回、水中で受けた痛みも、あまりの痛さに当時と同じように、何か体にもっと悪いことが起きているのでは?と、不安を募らせてしまったとのこと。

この感情を取り除いたところ、まもなく右下腹部の痛みが消失した。

更新日時 2007/09/29/08:44:40

抑鬱状態
症例報告者(氏名) 西山昭弘
報告者のオフィス名 一窓舎
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
抑鬱状態であり、1ヶ月ほど休職中であった。
心療内科に通院していたが、なかなか改善しないので患者さんは焦っていた。
目の下には大きくクマができており、その表情は見ていて痛々しい感じであった。

施術の経過
始めの2週間で8回の通院。砂糖までの基本項目が終了後、優先順位として職場の部下との人間関係が反応した。職場の部下に対するアレルギー治療を行ってから、毎回、目に見えて改善していった。
3週目以降は職場に復帰したので週に1度のペースで通院し、基本15項目が終わるころには特に問題となる所見は無くなっていた。

備考
この方は、私が今日からNAETをやろうと思った日に見えた患者さんだ。患者さんも必死だったようである。しかし、こちらもNAETを治療に取り入れるのは初めてで手探りだったので始めの2週間は驚きと感動の連続だった。

更新日時 2007/06/13/15:53:06

パニック症候群
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
ここ何年もあちこちが痛かったり、めまいがしたり、動悸がしたり、、、、と山のような症状を訴える。
いろいろな医者にも通うが、特に病理は見つからないといわれ、健康食品をあれこれ飲んだりするもいっこうによくならないと。

施術の経過
初診で自律神経バランスを整える治療を行なう。
それと共に過去のさまざまな感情のしこりを洗い流す。
自律神経のバランスを整えるのに、数回かかる。

その後NAET基本項目を順に治療していく。
途中から、自分で車に乗ってくることが出来る。

基本的な食品以外に、遺伝子・カビ・寄生虫・細菌・ウィルス・花粉などを治療。

現在も継続フォローアップ中。


備考
治療の経過では症状のアップダウンはあったが、とにかく諦めずにがんばって治療を継続できたことが良い結果に繋がった。

またこの患者さんは、サプリは多用していたが、精神科からの薬は飲んでいなかったことも治療効果に幸いしている。
精神科系の薬を飲んでいる場合は、治療の経過がより長くなる。

更新日時 2006/10/28/21:11:47

うつ病
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
10年前に発症し、これまで薬漬けであった。
1年前より医者を変え、少しずつ薬を減らしだしているも、あちこちのいたみや全身倦怠感で辛いとのこと。


施術の経過
まず飲んでいる薬にアレルギーがある。
この薬の治療許可が得られたので、まず薬から治療に入る。

薬が終わり次第、NAET基本項目を順次治療。
ビタミンB群・砂糖・穀物・ミネラルは、細かい内容まで治療する。
食品のほかには、カビ・細菌・寄生虫・家族などを追加。

基本項目のクリアに伴い、徐々に体調がよくなり、身体の辛さはほとんど感じなくなっている。

備考
現在も本人の希望で最低限の薬は服用中であるが、治療の継続により、更なる減量・中止も可能である。

更新日時 2006/10/28/20:53:19

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