対人・ペットアレルギー



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猫アレルギー
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
猫を飼っている家に行くと、全身蕁麻疹・眼球浮腫(白目が腫れあがり眼が閉じない)・呼吸困難といったアナフィラキシー症状あり。

猫のいる家には行けないし、行かないようにしている。
近くに猫がいても、写真を見るのも不愉快である。

施術の経過
NAET基本項目から開始。
猫の毛・落屑、およびその組み合わせ(内臓・脳・血液・脳脊髄液・細菌など)。

体内細菌(黄色ブドウ球菌・ピロリ菌など)、トキソプラズマ、回虫およびその組み合わせも実施。

「猫にアレルギーがなく、かつ猫に近づいても良い」という許可を得るまでとなり、現在ではねこがいても精神的、および身体的症状はでない。

アレルギー反応を起こさないための基本的な条件として酸性度をチェックしながら、継続治療中。

備考
猫アレルギーは人の動物アレルギーの中でも最も多いものでしょう。

栄養素のアレルギー除去だけでかなり改善する人もいれば、体内細菌や電磁波を詳細に除去しなければいけない人までその程度は個人差が大きい。

基本的には、酸性から弱アルカリに体質改善すること、そして猫の毛・落屑や、猫にいるトキソプラズマ・パルトネラ・回虫などの人畜共通感染源といった引き金に対するアプローチが必要となる。

更新日時 2011/01/31/11:27:56

対人アレルギー
症例報告者(氏名) 濱田宏司
報告者のオフィス名 MCC横浜センター南カイロプラクティック
症例投稿日 10.11.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
不定愁訴であらゆる検査をしても異常が見つからない患者さん。

問診をじっくりと聞いたところ、会社のデスクの前の人にアレルギーがあるとの事。

視界に入るだけで吐き気・頭痛・めまいをおこし、会社が休みの日は症状が全くないが、会社に行くと発症する。

施術の経過
慢性経過ではあるものの、症状としては急性扱いとなるため、砂糖ミックスまでの治療を完了後、アレルゲンである同僚に対するアレルギー除去を行う。

計3回施術を行い、今のところ症状は消失している状態。

現在は、残りの基本項目および再発防止のために継続治療中である。


が終わっていないので継続治療している最中です。
備考: 対人アレルギーなどのプライバシーにかかわることは非常に難しくてデリケートな治療なので細心の配慮が必要と思います。

備考
(NAET JAPAN 斉藤追記)

対人アレルギーに対する施術で、その当人をクリニックに呼べない場合は、Drデビの考案した方法で行えば、その場に当人がいなくても施術は可能である。

まず、人と人との間のエネルギーの反発を除去することで、人同士での反応(大好きで離れられない、もしくは顔も見たくないほど嫌い)をクリアさせます。

それからさらに深いレベルとして、体内細菌同士の引き寄せ・反発をクリアさせることで、同一人物もしくは他の人に対しても同様の反応が起こらないよう予防することができます。

ということで、対人アレルギーの真の原因は、単にその人ではなく(その人は引き金)、自分の中にいる常在感染源ということになります。

更新日時 2011/01/22/07:58:01

つわり
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
結婚転居を機に治療を一時中断し、時折、帰省時に単発で継続治療を行っている患者さん。

しばらくぶりに来院され、妊娠2ヶ月とのこと。

最近、食欲は落ちていないが、胃がむかむかしはじめているのが辛いとのこと。

施術の経過
NAET基本項目は大方終わっており、急性手順に基づき調べると、人が胃の経絡に反応。

お母さんの胎児アレルギーの治療を行う。

胃のむかつきに対してまだ必要なことがあるか確認すると、胎児と父親、患者と夫の治療が必要とでる。

旦那さんが近くにいると症状はひどくなるというので、2回に分けてこれらを治療する。

これらの対人アレルギーを除去し、むかつきはかなり改善したが、まだ電磁波と一部の栄養素による胃経のブロックは残っているため、経過観察しながら適宜追加治療していくこととした。

更新日時 2010/01/05/09:04:18

対人アレルギー
症例報告者(氏名) 村川 哲
報告者のオフィス名 村川 鍼灸院
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
今あることを勉強中で、将来その道に進むことも視野にいれて熱心に教室に通っている。

しかしなんとなく本当にこれでいいのか不安になったり、先生や教室のメンバーともしっくり行かない。

施術の経過
先ず今の教室に対する不信感や、関係する人に対する不信感を治療。

次に先生との対人アレルギーを調べると双方向にアレルギーがあったのでそれぞれ除去した。

しばらくして先生から、選抜されたメンバーだけで約10日間ヨーロッパで海外研修があるが参加してみないかと打診があった。

長期間の合宿に対する不安もあったが思い切って参加。無事帰ってこられて、とても貴重な体験ができて有意義だったと話された。

更新日時 2009/01/14/15:27:47

接触アレルギー 対人アレルギー
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 2008.2.1
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
化学物質過敏症で薬品アレルギーを持つ患者さん。

幼児期より、他人から触られることができない。
車を運転すると気持ち悪くなるので運転もできない。

1年前に健康食品 漢方薬を飲んだ後からより調子悪くなる。
息苦しくて呼吸できない感じが続いている。
くすぐったいので、他人に体を触らせることができない。

施術の経過
患者さんを治療で触ることができないため、基本項目が終了するまで代理人治療とする。

その後本人で治療を行うようにして、冷気・水・カフェイン・放射を終了した時点で体に触れてもくすぐったくなくなった。


備考
自閉症傾向と食物アレルギー、化学物質過敏症があるので代理人治療で経過を見ていたが、基本項目を終了する頃より目に見えてよくなっていった。

更新日時 2008/02/15/20:35:27

先生アレルギー
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
新学期が始まり、授業態度および学習能力に問題あり。
家でも落ち着かず、問題行動あり。

施術の経過
新しい担任の先生にアレルギーがある。

先生と患児の両方向のアレルギーがあるため、これを治療する。

患児はNAET治療継続中であったが、都合で来院できず、母親を代理に先生から患児、患児から先生の両方向のアレルギー治療を行う。

治療後は、問題行動および授業態度なども改善。

患児はその後もNAET治療を継続中である。

備考
新学期から、就職してから、結婚してから、子供を生んでから、ペットを飼ってから、車を買ってから、○○をはじめてから、というように何か新しいことを始めたり、接するようになることでアレルギー症状が出ることは多い。

特に人のエネルギーの場合は、そこに感情がくっついてくるので、早く治療をすればするほどよい。

しかし、いくらアレルゲンの人であっても、すぐ治療してはいけない人・場合もあるので、これは治療者にみてもらうしかない。

更新日時 2007/08/13/13:45:15

先生アレルギー
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET治療を継続中の患者さん。

元気がないなと思っていたら、学校の先生との折り合いが悪くてとてもストレスになっているとのこと。

勉強にも身が入らず、学校をこのまま続けられるかどうか考えるほど悩んでいた。

施術の経過
基本項目は終わっているので、早速自分と先生のエネルギーを調整することにした。

自分から先生、先生から自分の両方向にアレルギーがあった。

次回来院されたときには、先生に対するいやな感じが軽くなって、先生とも接しやすく、やりやすくなったとのこと。

更新日時 2007/08/13/10:27:25

動物の毛アレルギー
症例報告者(氏名) 萩原 康弘
報告者のオフィス名 カイロプラクティック 諏訪西療術院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
腕への発疹、鼻水で来院された。
もともと動物に対してはアレルギーがあったが、来院前日、遊びに来た友人がネコを連れてきたそうである。友人の手前、嫌々、ネコのそばで会話をしていると、みるみるうちに症状が出てきたとのこと。来院当日は鼻水、両腕の発疹・湿疹、あと多少腰が痛い気がするということだった。

施術の経過
まず1回目はNAET急性治療手順に従い動物の皮膚・毛で治療を行う。1回の治療で腰痛は軽減。
その後、基本項目のうち卵、穀物、塩、砂糖で強く反応したが、基本項目が終わる頃には症状はなくなった。
現在のところ発症はしていない。

更新日時 2007/08/06/15:06:54

夫アレルギー
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
数年前から、左肩から腕にかけての痛みがはじまり、今では腕が挙がらなくなってしまったとのこと。

施術の経過
カイロプラクティック治療とともに、NAET治療を併用する。

まずはNAET基本項目から治療を始めるも、余り改善見られないため、優先順位を確認し、夫とでる。

患者さんにそれを告げると、思うところがあるようで苦笑いをしている。

早速夫アレルギーの治療を行う。完全にクリアするまで4回かかった。しかし夫アレルギーの治療が進むにつれ、左腕はどんどん動くようになり、夫アレルギーの治療が終わるときには、日常生活に問題ない状態に戻った。

備考
夫婦間アレルギーもエネルギーの反発だから、単純に好き嫌いとひとまとめにくくって片付けられないことも多い。

このようなケースでは、夫に対する感情だけを治療しても、またいつか同じまたは別の症状として戻ってしまう。

まずは患者さんの脳に身体レベルで記憶されている夫に対するアレルギー反応を、脳から完璧に消さなければならないのだ。

更新日時 2006/11/02/11:31:55

子どもアレルギー
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
時々調子が悪くなると訪れる患者さん。
最近ふわふわするめまいと頭痛がひどくて、仕事を休んだとのこと。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、原因は家族以外の人でしかも子どもと出る。

思い当たる人がいるかとたずねると、今”問題児”がいるとのこと。この方は保育士さんだ。

この子は家で愛情をかけてもらえていない子で、なぜか私になついている。しかし私を独り占めしようとして他の子と問題がおきる。私がいないとその子は、他の保育士ではどうにもならないのだと話す。

早速調べると、患者さんはその子に、その子は患者さんに、両方向のアレルギーがあることがわかる。

両方向の対人アレルギー、エネルギーの反発をとる。

治療後の再診で、その子は私にべたべたしなくなったとの報告あり。
もちろん患者さんの頭痛・めまいもなくなった。

備考
食べもののアレルギー反応としては、大好き・大嫌いが多いのだが、人アレルギーもそうである。

磁石のNとNのように反発しあったり、NとSのようにくっついて離れなかったり。
親離れ・子離れができない理由は、ここにあるんですよ。

なんでもほどほどがいいんですね。

更新日時 2006/11/02/11:08:43

家族不和・不仲
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
この患者さんは外傷後、多くのアレルギー症状が発症し、NAET治療を希望し来院された。

治療の中で家族関係の問題が多くでてきた。
表面的には何の問題も内容に見えるようだが、実情はかなりギクシャクしている。

それがNAET基本項目のクリアに大きく絡んでいたので、治療許可を確認して家族間アレルギーの治療を開始した。

施術の経過
今現在5人家族であるが、この家はほとんど家族間アレルギーの”総当り状態”であった。

患者さん(Aさん)に一番苦痛をもたらしていたのは父親であり、まずそこから始めた。
また父親は他の家族みんなとも反応していたので、Aさんの身体を使って父親の家族アレルギー治療を行なっていった。

その後父親とAさんの関係は落ち着き、昔と比べると父親の言動がことごとく変わってきたとのことで、家の雰囲気全体が以前と変わったとのこと。


備考
家の中で家族間の問題が山積していると、ただでさえ空気が重くなる。

そんなエネルギーの中で暮らしていたら、身体を壊さないわけがない。

家庭崩壊の前に、このような状況を食い止めたいものだ。

更新日時 2007/10/10/09:44:20

家族アレルギー
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
子供の頃から何かと父親と折り合いが悪かった。
家に帰っても父親がいるとイライラし、父親も辛くあたることがとてもストレスであった。

施術の経過
この方は、他にもアレルギー症状が多くあり、NAET基本項目である栄養素・食品群をまず治療。

この患者さん(Aさん)には、自分の父親アレルギーと、父親のAさんアレルギーの両方が影響していた。

治療の許可がでた段階で、まずAさんの父親アレルギーを治療、その後Aさんの身体を使って、父親のAさんアレルギーも治療する。

その後、Aさんは家にいても父親のことが気にならなくなり、また父親のAさんに対する態度も変わったと嬉しそうであった。

備考
たとえ血を分けた親子であっても、大恋愛して結婚した夫婦であっても、エネルギーの反発があれば一緒に居ることで問題は発生する。

食べものでもその傾向は強いが、大好き(なしではいられないとか、離れられない)・大嫌いというのはエネルギーの反発が強い証拠であると考えてよい。

子供が帰ってくると調子が悪くなる母親、親子喧嘩・夫婦喧嘩がたえない、会社に行くとめまいがするなど、食べものでなくても毎日接していますからその影響は思ったより大きいものです。  

更新日時 2007/10/10/09:33:13

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