婦人科疾患



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不妊症
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 2011.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
卵巣が片側しか機能しておらず妊娠の可能性は極めて低いと医師に言われていた。

4年前に運良く第一子に恵まれたことから、出産後も続けて子作りに励んでいるが全く兆候が無いとのこと。


施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から順に開始した。
10項目目の塩ミックスに取り掛かった時点で妊娠が発覚した。

諦めていただけにとても喜ばれていた。


備考


更新日時 2012/01/20/20:44:39

不妊症
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 2011.12.1
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
アトピー性皮膚炎として来院した患者さん。

結婚7年が経つがトライはするものの子宝に恵まれず、病院での不妊治療を行うか考えるようになっていた。



施術の経過
基本15項目(ミックス、構成要素、組み合わせ)、カフェイン、脳脊髄液、汗、結婚指輪(プラチナ、ダイヤ)の治療終了時点で妊娠が確認された。

引き続き、現在アトピー性皮膚炎に対し、施術継続中。


更新日時 2012/01/20/20:36:41

生理不順
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクテイック院
症例投稿日 2011.10.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
不定期ではあるが、体調管理目的に通院されている患者さん。

平成23年5月、右脚つけ根とかかとの痛みにて来院。
その際、3か月前から月に2回生理が来るため、体力の消耗が激しいとの訴えあり。

施術の経過
カイロプラクティック施術後、自律神経バランスを整える。

その後、急性症状として、エストロゲンを除去。
翌日生理がとまり、以後正常な周期に戻っている。

更新日時 2012/01/18/11:09:35

不妊症
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 2011.12.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
過去に数回の流産経験あり、数年前から不妊症で悩んでいるとのこと。

他にさまざまなアレルギー症状を併せ持つため、体質改善目的にて、以前より通院していたカイロプラクティック院からの紹介で、当院へ来院されることとなった。


施術の経過
2010年11月から施術開始。
当初は週に1回程度で通院されていましたが、今年の夏ころからは2〜3週に1回程度で、基本項目の除去を進めてきた。

2012年1月、妊娠反応あるも、5週目で流産。
12月に入り28回目の来院時、「妊娠した可能性があります」との報告あり。

その後、女性ホルモン・エストロゲン・卵胞刺激ホルモン・黄体刺激ホルモンを実施。

8週時点で心音も確認され、現在施術継続中。

更新日時 2012/01/05/17:51:42

逆子
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
アトピー・化学物質過敏・電磁波過敏など多くのアレルギー症状を持ち、NAET継続治療中の患者さん。

卵管閉塞からの第2子不妊で、医師からは無理といわれていたがいつの間にか自然妊娠していた。

妊娠8ヶ月目で逆子を指摘された。

施術の経過
逆子に関して質問応答検査で調べると、砂糖が最優先項目として反応。

砂糖の施術に関しては、大まかには終えていたが、グルコースと視床下部・前頭葉など脳組織、内臓、体液、感染源などを施術。

それと同時に、砂糖の摂取・電気製品使用が思いのほか多かったので、砂糖と電磁波を制限し、鉄・カルシウム・ミネラルサプリのほかに、塩分をしっかり摂らせた。

再診時には逆子は戻っており、無事、正常分娩にて出産。

備考
いけないとはわかっていても、この方は砂糖を常食していたため、「逆子」も酸性体質の度合いが高まったことによる症状と考えられます。

更新日時 2011/01/28/08:34:13

乳がんに対する不安
症例報告者(氏名) 田村亜希子
症例投稿日 1011.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
37歳の時に乳癌を患い、放射線療法にて完治するも、再発の可能性を日常的に恐れ、気掛かりにしていた。

施術の経過
2010年4月より月2回のペースでNAET治療を始めた。
自律神経バランスの除去時に「乳癌の再発の恐れ」が感情で何度か表面化し、共に除去。

計3回自律神経バランスを整えたのち、不思議と懸念していた再発に対する恐れが消え、気分的に楽になったという報告があった。

現在、治療継続中。

更新日時 2011/01/18/09:21:22

生理痛
症例報告者(氏名) 田村亜希子
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
20代前半の女性で特に日常の健康に自覚する問題はなかったが、生理痛(腹痛)が毎月ひどいとのこと。
特に病院等で検査した経験はない。

施術の経過
2009年4月よりNAET治療を開始。
自律神経バランスを2回除去後、毎月重かった生理痛が完全に消失したという報告があった。

更新日時 2011/01/18/09:17:31

更年期障害
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
めまい、不眠、便秘、肩こり、低血圧、冷え、手の振るえ等で来院。

耳鼻科受診にて、メリスロン・セファドール・ミオナールの処方をうけるも改善がみられない。


施術の経過
質問応答検査にて精神的ストレスにまず反応あり、家族内の人間関係のストレスを治療。

3回の治療でめまいは収まったものの、その他不定愁訴も多く、基本的栄養素の治療から進めて体質改善をめざす。

1ヶ月に2〜3回のペースで基本15項目に沿って現在継続中。肩こり以外の不定愁訴は収まってきており、今後組み合わせの治療をすすめてゆく予定である。

更新日時 2011/01/07/20:49:18

不定愁訴
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
冷え、不眠、肩こり、頭痛、足の痛み、高血圧、めまい…。
日常的に更年期障害様の不定愁訴があり、内科、婦人科、脳神経外科を受診中。
各々投薬を受け、自身でもサプリメントを使用している。


施術の経過
体質改善をめざし基本15項目に沿って治療をすすめる。

治療手順に基づき毎月1回の治療をすすめる。

約1年後、鉄分の治療がすんだころから体調の改善を実感する。辛かった冷えも楽になり、クーラーの冷気も苦痛でなくなってきたとのこと。
15項目をクリアし、さらに継続治療中である。

更新日時 2011/01/07/17:11:46

更年期障害
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
めまい、不眠、便秘、肩こり、低血圧、冷え、手の振るえ等で来院。

耳鼻科を受診し、メリスロン、セファドール、ミオナールの処方をうけるも改善がみられない。

施術の経過
めまいに関して、質問応答検査で調べると、家族関係におけるストレスが反応した。

ますこの感情を治療し、3回でめまいはおさまった。
その他不定愁訴が多く、基本項目のアレルギー除去により体質改善をめざす。

1か月に2〜3回のペースで基本15項目を施術。
肩こり以外の不定愁訴は改善されている。

今後も継続して、さらにアレルギー除去をすすめていく予定。

更新日時 2010/12/14/13:13:14

不定愁訴
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
冷え、不眠、肩こり、頭痛、足の痛み、高血圧、めまい。
日常的に更年期障害様の不定愁訴があり、内科、婦人科、脳神経外科を受診投薬を受け、自身でもサプリメントを使用している。

施術の経過
体質改善をめざし、NAET基本15項目に沿って施術をすすめる。

基本項目を順に、毎月1回のぺースで実施。
約1年後、鉄分の治療がすんだころから体調の改善を実感、つらかった冷えも楽になり、クーラーの冷気も苦痛でなくなってきた。

現在、15項目をひと通りクリアし、組み合わせなどをメインテナンスとして継続中。

更新日時 2010/12/14/09:35:24

子宮腺筋症
症例報告者(氏名) 村川 哲
報告者のオフィス名 村川鍼灸院
症例投稿日 09.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
子宮内膜剥離のため出血も多く生理痛もひどい(半月以上)。

しこり(筋腫)も大きい。
女性ホルモン剤を常用しているが、あまり効果がない。


施術の経過
基本15項目終了後、ホルモン関係、遺伝子(DNA・RNA)、がん細胞、子宮、子宮筋腫、卵巣のう胞、子宮内膜などのエネルギーを治療。

症状はだいぶ改善され、その後の病院の検査でも筋腫は少し小さくなり、悪性でないことが明らかになった。

現在、継続治療中。

更新日時 2010/03/31/15:49:41

早流産、不妊症
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
過去に早流産2回、第1子は原因不明にて幼児期に死亡。

自身の体調も全般的に芳しくないものの、自分の子供を不安ながらも持ちたいという希望があり、今後の相談も含めて来院。

施術の経過
NAET基本項目を順次治療。
基本項目中において、過去の経過におけるネガティブな感情の引っ掛かりがたくさん反応する。

感情の自己治療も指導し、自分でもきになることがあれば適宜行ってもらう。

すぐ来れる距離ではないため、精神的にも体力的にも来れる時に少しずつ進めるというスタンスで継続し、基本項目を終えたあたりでしばらくブランクあり。

その後自然妊娠の報告あり、サプリメントなどの指導を行う。

無事出産、母子共に経過良好で退院された。
遠方にて、現在定期的な継続治療は行っていない。


備考
継続治療が望ましいものの、自宅周辺には施術者がおらず断念。

何か心配なことがあれば、当院でメール・電話でのフォローを行っている。

更新日時 2010/01/05/15:19:43

高プロラクチン血症による不妊症
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
結婚前に貧血治療を行い、貧血回復後治療中断されていた患者さん。

4年程前に結婚、仕事(事務職)は続けており、2年前より生理不順、生理痛、頭痛、精神面での不安定など不定愁訴あり、高プロラクチン血症にてホルモン剤内服中とのこと。

今回、諸症状の改善、および不妊症治療のため来院。

施術の経過
基本項目の見直しから入り、各種組み合わせを治療。

不妊は、心包経のエネルギー低下による症状のひとつと捉え、心包経をブロックするアレルゲンを順次治療していく。

栄養素、ホルモン剤、化学物質、電磁波、重金属、感染源、天候など反応するものを治療し、約1年後に自然妊娠。

妊娠中も治療を継続し、無事出産。
出産後は母子共に経過良好にて、現在月1〜2回のフォローアップ中。

更新日時 2010/01/05/14:44:17

月経前症候群
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 09.11.13
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
生理が始まった頃(初潮)から痛み(生理痛)があり、それがだんだんひどくなっている感じとのこと。

生理前には特にイライラすることが多く、過食になる。
甘いものは生理前でなくとも食べ過ぎてしまう傾向にあるが、生理前は特に沢山食べてしまう。
生理前後には、にきびもでてくることが多い。



施術の経過
慢性経過にて、NAET基本項目から治療開始。

砂糖ミックスの治療が終わるころにはイライラが軽減し始める。

基本項目が終了するころには、生理前後のイライラ・過食・にきび・疲労感・生理痛はなくなった。

更新日時 2009/12/07/15:27:00

月経前症候群
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 09.11.13
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
8年位前から、生理の1週間程前から生理が終わる頃まで頭痛・肩こり・首のこり・吐き気(嘔吐)・腰痛・腹痛などの症状がでるようになった。

年々症状がひどくなってきたので、何とかしたくて来院した。


施術の経過
慢性症状であるので、基本項目の施術から開始。
ひとつひとつ基本項目をクリアしていき、ビタミンAミックスを終了するころにはほとんどの症状を感じることはなくなった。

現在は基本項目の残りを施術しながら経過観察中。

更新日時 2009/12/07/14:39:53

つわり
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 09.11.13
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
妊娠3ヶ月の妊婦さん。
妊娠してからつわりがひどく、それがいまでも続いている。
つわりは吐き気と頭痛が主な症状である。
4〜5日くらい前から微熱も感じはじめた。

施術の経過
基本項目のミックスレベルは、妊娠前にすべて終了していたが、構成要素がのこっているようなので、それを優先して施術を始める。

ビタミンCの構成要素1項目とミネラルの構成要素2項目の施術を終えるとつわりと微熱は消失した。

更新日時 2009/12/07/14:13:44

無月経
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 09.10.25
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
25歳で仕事を辞めてから色んな体調不良を引き起こす。

4〜5年前から鬱になり、2年ほどほぼ寝たきり状態に。同時期から日光アレルギーも併発。

胃痛・下腹部痛・お腹の張りが常にあり、漢方治療、サプリメント等の治療をするものの回復せず。

3年前からマクロビオティックをしてから極端に痩せ、無月経となり、現在に至る。


施術の経過
慢性経過にて、基本項目から治療を開始。

自律神経バランス、ビタミンCミックス、ビタミンB複合、米糖、砂糖ミックス、鉄ミックス、ビタミンAミックス、ミネラルミックス、卵ミックス、カルシウムミックス、イーストミックス、酸、アルカリ、ホルモン、穀物ミックス、塩ミックス、グルコース、グレープ糖、サッカラーゼ、細菌、真菌、牛乳タンパク、BCG、水銀、亜鉛、バナジウム、ナッツ1、ナッツ2、肺炎桿菌。

米糖終了後から、日光アレルギーは気にならなくなった。

ミネラル終了後から、生理が来るようになった。

ホルモン終了後から、以前からあったひどい生理痛も軽減した。
それと同時に、以前生理時のオリモノもほとんどなくなった。

BCG終了後から、身体全体の筋肉の痛み、だるさ、捻じれ感から解消された。

お腹が空くと、バクバク食べないと気が済まない。すぐ眠くなる。すぐイライラするといった症状がほとんど消失し、大変落ち着いた感じがするようになった。
胃痛・下腹部痛・お腹の張りもほぼ消失した。

鬱症状は、ほとんど消失し、人生に前向きな姿勢となった。
今まで何をするにしてもやる気が出なかったのが嘘のように、色んなことにチャレンジしてみたい感じがしているとのこと。

現在、膠原病に対し治療継続中。


備考
病院にて、膠原病の疑いと診断される。

小学生時からの低血糖の症状に悩まされてきた。

生理痛がかなりひどく、生理もかなり不定期であった。

学生時の教師・母親からの過度の期待に大きなストレスを抱え、自分自身が本当にしたいことが分からなくなり、それに伴って、体調不良がどんどんと表面化してきた一例です。

更新日時 2009/12/04/21:15:38

生理不順とPMS
症例報告者(氏名) 落合 正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 09.9.30
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
生理周期40日程度と不順が続いている。
生理の10日ほどまえからイライラ感がつよく、生理痛がある。

施術の経過
20年4月26日より開始、基本15項目に沿って進める。

ビタミンCの治療が済んだ頃から生理の周期が30日程度に改善され、整理の3日前くらいまではイライラすることもなくなった。ミネラルの治療がすんだ段階で周期も安定しイライラ感もなくなった。

更新日時 2009/12/02/11:54:35

不妊
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
2007.6月に来院 
「実は、結婚以来なかなか子供が出来なくて悩んでいます」との訴え

腰痛、肩こり、金属アレルギーも持っている



施術の経過
カイロプラクティック治療とNAET併用で治療開始。 

自律神経バランスと共に、うんざりの感情を治療。
次に、卵と共に、自分に自信がないという感情を治療。

以降来院なく気になっていたが、翌年に年賀状をいただき、「一度診て頂いた後、すぐに妊娠しました」との報告を受ける。



備考
病院で不妊治療を受けられている方々の中には、検査では大きな異常が見当たらない方が結構いらっしゃる様である。

このような場合は、精神的なストレスやアレルギーが原因となっている場合も多いのかもしれない。

更新日時 2009/01/14/10:08:01

不正出血
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
30代前半の主婦。
2年ほど前に強いストレスをかかえるような出来事があり、それ以来不正出血が続いている。

施術の経過
慢性症状にて、NAET基本15項目より治療を始める。
自律神経バランスを整え、卵、カルシウム、ビタミンCまで治療が進むと、出血はかなり落ち着いてくる。

しかし、1ヶ月以上経った後に再び出血が始まり、断続的に現れるようになる。

ビタミンC以降、順次基本項目を進め、15項目を終えた後、ビタミンKを行う。

それ以来数週間が過ぎるが、今のところ再発はない。

更新日時 2009/01/09/15:21:34

つわり
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 08.11.25
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
つわりによる気持ち悪さ、吐き気などの諸症状で困っていたが、つわりは病気ではないと思い我慢しなければいけないと思い込んでいた。


施術の経過
自律神経のバランスを整え、その後優先的に、胎児とのエネルギーの反発を治療する。

妊娠・出産に対する不安を治療したのち、卵、カルシウムと基本手順に基づき治療を進めた。

これまでの治療は計8回であるが、1つ1つの項目をクリアするたびに少しづつ症状が緩和され楽になって行き、全く最初の頃の症状は消失している。


備考
この患者さんは過去に流産を経験し、かつ妊娠し難い体質である為、確実に安全に元気な赤ちゃんを育む為には、まだこれから根本的な体質改善を続けていく必要がある。

更新日時 2008/11/26/09:46:51

卵巣のう腫・慢性下痢
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 08.6.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
下痢・卵巣のう腫・生理痛(激痛)を主訴とし、以前別の場所でNAET治療を60回ほど受けていたが、引越しのため当院来院。

幼い頃から食べるとすぐに下痢をしていた。
生理痛は23歳以降悪化し、内膜症・卵巣のう腫と診断されている。

以前の治療では一時的に症状が改善されていたものの、仕事が多忙になるにつれ、再度ぶり返しはじめていた。

施術の経過
基本項目の再確認から開始する。
お金に関する感情治療で、働くことに対するトラウマの治療後から、下痢の大幅な改善を認めた。

その後、婦人科の定期検診で、内膜症・卵巣のう腫の結果は良好。3〜6ヶ月ごとの検診が、1年後でOKとなる。

しかし生理痛はまだ改善されず、原因として化学物質系が複数疑われるため、基本15項目を終えて、現在キット1を継続治療中である。

更新日時 2008/07/18/18:33:24

生理痛(激痛)
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 2008.2.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
小児期には、卵・鶏肉・牛乳に対する食物アレルギー症状あり。成人後は、花粉、香水、ハウスダスト、金属アレルギーなど、多くの物質にも反応するようになる。

10歳代後半から生理痛がひどくなり、あまりの痛さで気絶をしたこともある。
生理が始まると痛みで動けなくなるので、5〜6年前から、生理の初日に3回、2日目に2回の痛み止め薬を服用し痛みを抑えていた。

施術の経過
初回にBBFを治療。3日後に生理になるも、5〜6年ぶりに生理痛がなく、また出血に伴う血塊も無く、生理が軽く済んだと、患者に喜ろこばれた。

翌月以降も生理痛は無く、以後、薬も全く服用していない。現在継続治療中。

更新日時 2008/02/15/20:00:09

生理不順
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
生理が始まってから現在に至るまでずっと不順である。

婦人科でホルモン治療を継続していたが変化しないので治療を中止。

以下のような様々な不定愁訴を訴える。
腰痛・肩こり・頭痛・慢性鼻炎・おりもの・耳鳴り・顎関節痛・不安・いらいら・便秘・膝痛・口内炎・花粉症・まぶたの痒み・虫刺されに対する異常反応など。



施術の経過
2006年8月、NAET基本15品目より治療を開始する。

基本項目以外に、自分自身・カフェイン・チョコレート・遺伝子・温冷・脳・下垂体・視床下部・神経伝達物質・膣粘液・カンジタ・カビミックス・バクテリア・ピロリ菌・寄生虫・ほこり・花粉・雑草・煙・排気ガスなどを現在までに治療。

2007年8月
生理不順はなくなりつつある。

備考
生理不順の期間が長期にわたっている為、最初はどのくらの期間で、効果が出るか予想がつかなかったが、基本項目終了に近づくにつれて、他の様々な症状も軽くなって治療ごとに改善していった。

今は非常に元気になって、ダンスを楽しんでいます。

更新日時 2008/01/23/08:56:53

乳腺症
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
33歳の時、健診で初めて両方の乳腺症を指摘され、36歳以降は9年連続で毎年必ず両方の乳腺症を指摘されるようになった。

生理痛を治す目的で07年2月から当院の鍼灸治療に月1〜2回通う。生理痛は3回の鍼灸の治療で消失(子宮筋腫の既往歴有り)。

チョコレートへの執着が強く、質問応答検査にて食物が子宮筋腫と関連していてNAETが有効と反応する。
そこでNAETを勧め、6月からはNAET月2回、鍼灸を月1回のペースで治療を開始した。

施術の経過
NAETの基本項目に沿って砂糖まで進む。
毎年10月に受診している健診では、指摘され続けた乳腺症が両方とも消失していた。

患者さんの話によれば、今年の7〜8月頃から、それまで毎月あった生理前の胸の張りがいつの間にか無くなったとのこと。

ビタミンCの治療後から欠くことができず毎日摂取していたチョコレートへの執着が無くなる。

また、NAETの治療を受けてから仕事に対する気持ちが前向きになったとのこと。

現在も、月2回NAET・月1回鍼灸治療を継続中である。

更新日時 2007/11/07/18:05:45

無月経
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
5ヶ月くらい前から生理が止まっている。
特に思い当たる原因はない。

1ヶ月くらい前に婦人科で診てもらい薬を処方されたが改善されず、副作用的な症状でむくみとうつ症状がでている。

施術の経過
基本的な栄養素のほとんどに反応がみられたので、順番にひとつひとつアレルゲンの除去をしていった。

8回目の治療を終え、帰宅した後すぐに生理があったとの報告をいただいた。

更新日時 2007/10/31/10:22:59

生理時に感じるむくみと痛み
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
5年くらい前から、生理時に左の太もも裏の痛みと、腰から下のむくみを感じるようになった。

生理時以外はこの症状を感じない。
特に思い当たる原因はない。

施術の経過
NAETの基本項目のうち7つに反応がみられたので、カイロプラクティック治療と並行してNAETも行った。

基本項目を終えた時点で、太ももの違和感とむくみ感はある程度改善できたが、まだ完全にはとれていない。

他に何が関係するか詳しく調べてみると生理用品にアレルギーあった。

これを治療するとむくみと痛みをほとんど感じなくなった。
 

更新日時 2007/10/31/10:20:06

前置胎盤、つわり、切迫早産の可能性あり
症例報告者(氏名) 渡邊努
報告者のオフィス名 大仁堂カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
妊娠前に肩こり、下半身のむくみ、O脚、便秘、目の奥の痛みで来院。

子宮筋腫があり生理痛が強かった。
妊娠が判明し、しばらく治療休止していたが、妊娠5ヶ月で治療再開した。

施術の経過
卵、母→子アレルギー、子→母アレルギー、内服薬と治療を進めた。 

その後の検診で前置胎盤が治って正常分娩出来ると言われたと喜ばれる。つわりも落ち着いた。
現在もNAET治療継続中である。

更新日時 2007/10/31/08:17:21

子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫
症例報告者(氏名) 渡邊努
報告者のオフィス名 大仁堂カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
20代の後半から慢性的な肩と背中のこりを持つ患者さん。マッサージに週1回、定期的に通っていた。

卵巣のう腫が腹膜炎を起こしかけているため、2ヵ月後に手術の予定。腹部に特別な自覚症状はない。
しかし半年前から体重が10kg増えてしまったとのこと。

施術の経過
NAETの質問応答検査に基づき、ビタミンCから治療を開始。その後カルシウム・自律神経バランス・卵と治療を続ける。

すべての項目において、除去されるのに複数回を必要とした。

ご本人は高齢でも出産の望みを残したいとのことだが、医師は子宮・卵巣全摘を覚悟してほしいと言っている。

NAETの質問応答検査により、腹部の炎症と病状を出来る限り軽減し、手術での全摘を回避できると判断。それを最優先として現在治療継続中である。

2ヶ月で体重は3kg減。
顔色良くなりすっきりとした。骨盤部も引き締まってきた。

備考
当初、ダイエットに良いことから毎食グレープフルーツを食べる生活を約半年続けていた。
ビタミンCから治療が始まったのはその為と思われる。

更新日時 2007/10/31/08:13:30

更年期障害
症例報告者(氏名) 松島康裕
報告者のオフィス名 ボディトラスト
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
ここ1年くらい、ほてりがあり、頭部だけ大量の汗をかく。
汗はポトポトと流れ落ち、仕事に支障がでてしまうほどである。


施術の経過
基本15項目の治療と、自分自身に対する感情のしこりを治療する。
15項目が終了した時点で、ほてりと頭部の汗が改善された。

備考
自分自身に対する感情の治療を行なった後から、症状が急激に好転したケースでした。

更新日時 2007/10/28/10:36:48

更年期障害
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
一年前より夫の転勤で来沖されている米国人女性。

米国でもカイロプラクティック治療を受けていて、そこのドクターもNAETを併用していたとのこと。
NAET治療を希望される。

訴えは「ワインを飲むと身体が真っ赤になる」事と、他にも更年期様の症状(顔の火照り等)が気になるとの事である

米国でのNAET検査では「硫酸塩」のアレルギーと言われていた

施術の経過
検査するとやはり「食品添加物」にアレルギーがあるが、もちろん基本項目にも反応がある。
特に「砂糖」は強い反応あり。

基本項目除去の重要性を説明し、まずはこれらの除去から開始する。

ビタミンC除去の除去中に、「目の周りがチカチカした」と今までと違う感覚を感じた様で不思議がっていたが、「とてもスッキリしました」と喜ばれた。

その後、砂糖除去を済ますと、「甘いものをあまり欲しいと思わなくなった」との報告。

現在基本項目を継続中であるが、「顔の火照りや手掌の汗も大分落着いています」との嬉しい報告を受けている。 

更新日時 2007/10/16/23:24:35

更年期障害
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
3年前から肩こりが酷くなり徐々に様々な症状が出現。専門医では「更年期障害」との診断 

現在は漢方薬を処方され、以前と比べ多少はよいとの事。 

施術の経過
カイロとNAETの併用治療を開始する。

初回は自律神経のバランスを整える。
その後基本項目の手順に従い、卵・カルシウムと治療を進めたところである。

今のところ肩こり(首筋のこり)は良かったり悪かったりであるが、その他は頭痛もなく、睡眠も取れているとのことで概ね良好に経過している。
継続治療中。

更新日時 2007/10/16/23:03:52

乳がん手術後の体調管理
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
予約の際には「特に症状は無いのですが?」との事。
来院時、「身体が歪んでるように感じます」との事。

問診表には、昨年に乳がんの手術とあり、やっと髪の毛が整ってきたばかりとのお話。 

入院時には酷い腰痛があったが、現在は長時間の立位が辛いとの事 

施術の経過
カイロとNAETの併用治療を開始する。

初回に自律神経のバランスを整える。
そこには術後の「今後に対する恐れ」が絡んでいたためその感情のしこりを治療。

2回目の来院時には、「前回治療後、とっても体調がよくって」と喜んでおられる。
「身体が真っ直ぐに伸びた感じがして、フラツキがあったのが無くなった」との事。 

その後基本項目を継続治療中である。
服用中のホルモン抑制剤にもアレルギーがあるため治療。うんざりという感情も薬に絡んでおり、一緒に治療する。


備考
今後も再発予防と、体調管理目的にて、継続的にフォローアップしていく。

薬を継続的に飲まれている方は、薬に対するアレルギーがあれば早めに治療することを勧めます。
薬の効果を最大限に引き出し、薬の副作用を最小限に抑えることがこれによって可能になるからです。(NAET JAPAN事務局斉藤 追記)

更新日時 2007/10/16/22:54:55

カンジダ症・頻回な膀胱炎
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
長年、カンジダ症とそれに伴う膀胱炎を繰り返すため、そのつど薬を使って対処していた。

水虫もある。

施術の経過
NAET基本項目を終え、自己尿・体液・カビ・真菌・カンジダ・コットン・トイレットペーパーなどの治療を行う。

また糖質の問題も多く、砂糖・穀物のほかに、アルコール・でんぷんなどの治療、および組みあわせ治療も行う。

徐々に痒みは減り、膀胱炎を起こすこともなくなる。

備考
カンジダは誰にもいるが、アレルギーのある人にのみ反応を起こす。

しかし、感染源のみを治療しても、感染は二次的なものなので、一次的な原因”栄養素”の治療が最優先となる。

更新日時 2007/08/14/17:33:21

不正出血
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
40代後半の主婦 3年前から定期検診で子宮筋腫を指摘されるが特に症状なく、定期受診にて経過観察中であった。その他の症状は胃痛、慢性の咳、頻尿。

平成19年3月頃より不正出血あり。超音波検査にて子宮筋腫が大きくなっていることが確認された。
子宮筋腫が大きくなり血管を圧迫していることが不正出血の原因と医師からの診断を受ける。

不正出血に対し手術を勧められるも、少し様子を見たいという家族の希望から手術は延期された。

施術の経過
NAETの検査の結果、この不正出血は子宮筋腫とは関係がなく花粉アレルギーの関与が確認された。
比較的早期に改善するとのことで、基本15項目治療後、計31回の治療で改善する。

現在、慢性の咳と子宮筋腫の退縮を目的に継続治療中である。

備考
治療途中、急性の胃痛、杉花粉症の症状の改善に回り道をしたので結果として30回以上におよんだ。
子宮筋腫や不正出血といった婦人科疾患が複数あるからと言って必ずしも子宮筋腫が原因とは限らないようだ。

更新日時 2007/06/12/09:04:55

急性の生理痛(激痛)
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
10代からの慢性生理痛もち。
NAETベーシック治療にてしばらく生理痛はなかった。

今回は何だかおかしいなと思っていたら、案の定座っていられないほどの激痛に発展。
腹を抱えてうずくまり、冷や汗をかいている状態で身動きが取れない。

脈拍は微弱で顔面蒼白である。

施術の経過
うずくまったままで代理人を使って検査。
その前に食べた柏餅と新しい同僚で反応。

柏餅の急性治療で痛みは徐々に落ち着き、4回の追加治療で動けるようになる。




備考
砂糖は以前治療した項目であったが、それに関係した感情が完全に取りきれていなかったために起きた反応であると考えられる。

卵・砂糖・ビタミンB複合は、特に感情が反応しやすいので、繰り返しチェックする必要がある。


更新日時 2007/08/14/16:28:37

生理痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
生理のたびに痛み止めをたくさん飲まなければいけない状況がずっと続いているので、毎月生理になるのが怖いし気が重いという。

他に慢性腰痛・肩こり・便秘・冷えなども訴える。


施術の経過
NAET基本項目から治療開始。

基本項目が終了するころには、生理痛はなくなっており、慢性腰痛もずいぶん軽くなってきた。

生理が痛くないって不思議でしょうがない、いつの間にか生理が来ていてびっくりしたとまだ”痛くない生理期間”に実感が沸かないようであった。

備考
痛み止めは血流をとめて、痛みを感じなくさせるもの。
だから本当に必要なときだけとるようにしないとどんどん身体は麻痺して、いわゆる”セデス中毒”を起こしかねない。

即効性だけを望む人には痛み止めですごしてもらえばいいのだが、将来の自分や子どものことを考えるなら、根本的に痛みを止める方法を薦める。

更新日時 2006/10/26/17:54:57

不妊症
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
結婚4年目の女性。
遺伝的な内臓の問題はあるも、他の姉妹に不妊はない。

肩こり・腰痛が主訴であったが、肩こり・腰痛も胃腸など内臓の問題と大きく関連があることから、NAETで不妊も含めて全体的に治療していくことになった。



施術の経過
この患者さんはだんなさんに対するアレルギーはない。
NAETの基本的な栄養素・食品群・ホルモンなどの治療を進める。

治療途中で妊娠。
そのまま基本項目全般にわたり治療を継続する。

備考
不妊の原因は千差万別である。

基本的な栄養素の治療だけで済む場合もあれば、夫や精子、妊娠に対するアレルギー、ウィルス・細菌・寄生虫・カビなどの感染の問題、ホルモンのアンバランスなどさまざまである。

しかしこれらの問題解決において、基本的な項目のアレルギー除去が最優先となる。

結果を急いではいけない。元気な子どもがほしいなら、不妊こそ急がばまわれ!なのである。

更新日時 2006/10/26/17:45:42

子宮筋腫
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
慢性の腰痛と共に、生理痛・子宮筋腫の診断を受けている未婚女性。

カイロ治療とあわせて、NAET治療も平行させる。

施術の経過
NAETの基本項目の除去をひとつひとつ行なっていく。特にビタミンC・砂糖・ミネラル・穀物は、反応が強い。

基本項目後にホルモン・ウィルス・細菌・寄生虫等の治療も継続。

毎年の検診で増大傾向にあった筋腫は、縮小傾向にあると前回の検診で言われたとのこと。

備考
筋腫の原因は多種多様である。

西洋医学的には、ホルモン剤でコントロールするが、できればホルモン剤のお世話にはなりたくはないでしょう。

NAETのアレルギーの概念で筋腫を見ると、食物だけでなく、各種ホルモン・感染・生理用品・ゴム製品・夫・感情のアンバランスなど、多岐にわたってエネルギーバランスを整える必要があります。

更新日時 2006/10/20/13:06:44

慢性の婦人科疾患
症例報告者(氏名) 佐藤 潔
報告者のオフィス名 Chiropractic Office 杏林
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=4&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
29歳女性:花粉症で来院、問診の段階で婦人科疾患があるとのこと。
8年前から続く子宮内膜症と左卵巣の炎症で、NAETの治療が効果的と判断、説明後治療を開始する。

施術の経過
NAETの基本項目の治療後、治療の優先順位を確認すると細菌が反応した。また細菌には、裏切りという感情も関連していた。
細菌のエネルギーを転写した小瓶を持たせると腕の痛みを訴えたので、それを持たずに1メートル離して治療を行なった。
それまで治療後に特に反応は無かったが、治療後体がだるく起きていられず16時間寝続けたとのこと。
その後細菌を数種類、インク、ほこりなどを数ヶ月間にわたり治療した。
今現在は婦人科疾患の症状であった生理痛やおりものもなく、花粉症もおきてない。
婦人科の診断では左の卵巣にわずかな肥大が見られるが、排卵も正常であり、検診は半年後でよいと診断された。

備考
ラテックスのアレルギーが腟に影響していた可能性は否めない。

更新日時 2006/10/20/18:29:08

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