泌尿器系の疾患



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繰り返す膀胱炎(原因不明)
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 2011.12.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
今年8月から通院されている患者さん。
息子さんの通院ついでに、ご家族で治療を受ける事に。

主訴は肩こりだが、「膀胱炎を2週に1度ペースで繰り返していると」のご相談もうけた。

その度に薬を処方され、泌尿器の専門医も 「何でかね?」 と不思議がっているとの事。

施術の経過
これまでに、8月に計3回、9月計3回、10月に計3回来院。

10月、初回から8回目の来院時、「砂糖」のアレルギー除去

11月は1回だけの来院であったが、前回の砂糖の施術後2週間経つも、いつもと違って、膀胱炎の再発はないとのこと。

その後も基本項目のアレルギー除去を継続中であるが、12月に入り、トータル12回目の来院(砂糖調整から8週目)時にも未だ膀胱炎の再発はない。

「あれから(砂糖施術後から)ピタッと止まってますよ」と喜ばれています。

更新日時 2012/01/12/19:11:03

繰り返す膀胱炎
症例報告者(氏名) 新井竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院カイロプラクティック研究所
症例投稿日 2011.12.30
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
年に何度もひどい膀胱炎を繰り返し、その度寝込んでいた。
毎回、抗生物質で対応していた。


施術の経過
基本15項目の治療後、カビ、ウイルス、バクテリア、カンジダ、重金属、自分のエネルギー、HOT、COLD、大腸菌、自分の尿、歯周病菌各種、水銀とバクテリアのデドックス、潜在意識(健康になりたくない、自分が嫌いの感情)などの治療により現在症状は出なくなった。


備考
抗生物質で菌を叩いても善玉菌まで死んでしまい別の健康問題が起きる可能性があり、NAETで根本から副作用なく改善するのが最良である。

更新日時 2012/01/05/17:36:10

夜尿症
症例報告者(氏名) 新井竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 10.11.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
5歳の男の子。ほぼ毎日おもらしをする。
そのため、母親が自分の躾の問題ではないかと悩んでいた。
これは躾の問題ではなく、身体の機能障害であるという事を説明、理解してもらったうえで施術を開始する。


施術の経過
慢性経過にて、基本15項目を手順に沿って進める。
その後、卵白・鶏肉など、卵の構成要素。
カゼイン・ミルクなど、カルシウムの構成要素。
そして、それらの組み合わせ。

白米、カビ、動物脂、植物油を治療。
今では完全に近い位改善している。

現在は、更なる健康レベル向上の為、施術継続中。

備考
夜尿症などの様に世間で、躾や教育の問題だと間違った思い込みをされて悩んでいる方が多いが、本当は身体の機能障害、アレルギー由来だと言う事を多くの人に知ってもらう努力が必要でしょう。

更新日時 2011/01/17/20:42:07

前立腺炎
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
半年前から頻尿となり、泌尿器科で内服処方されるも一向に変化なく、職業ドライバーのため、致し方なく休職中。

15〜30分毎にトイレに行く。
排尿時痛などの膀胱炎症状はなし。

半年もこの状態で、今後の進展の見込みもないと判断して、アレルギー除去目的にて来院される。

施術の経過
NAET基本項目から治療開始。

内服薬にはアレルギーがあり、症状に対する有効度が低いことを初回に説明。
半年飲み続けるも変化がないということもあり、本人の意思にて内服中止とする。

内服中止とするも、特に変化認めず、基本項目を終了後、前立腺の機能障害に影響している原因として、電磁波各種(電気製品関連、地磁気・方角・色や光線などの宇宙磁場関連)を治療。

この段階で症状はかなり改善(数時間に1回)し、職場復帰できる。

復職後も前立腺に対する問題を完全にするために、排気ガスなどの化学物質、麦タンパク各種、感染源(特にカビ・真菌)等の治療を追加。

現在は仕事を変え、完全社会復帰できているが、継続観察、治療中である。

備考
内服薬は医師の処方にて、その内容を処方医師以外が変えることは現法においては問題であると認識している。

しかし処方する薬の有効度・必要度・必要量・必要期間まで確認して処方する医師は、Oリング協会の医師くらいであり、一般にはこの患者のように半年薬をもらい続けて変わりないということもよく聞く。

NAETにおいて薬を否定はしない。
しかし薬にまずアレルギーがないことが前提であり、有効度・必要度も高くなければ処方する意味はないと考える。

不必要な医薬品の処方は、患者と国には不利益であるという認識をひとりひとりが持つべきであろう。

更新日時 2010/01/04/21:34:28

慢性腎炎
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 09.10.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
18歳の頃から腎炎と診断され血尿とタンパク尿と全身の極度の疲労感が続いていた。


施術の経過
基礎15項目終了後、自分自身に対するアレルギー、カビミックス、細菌ミックス、ウイルスミックス、各種有害重金属及びデドックス、個々の塩、各種感情、各種歯周病菌などを治療。

現在60回位治療しているが、最近の医療機関での検査の結果、過去最高に良い結果が出て症状も徐々に軽減し
て来ている。

現在も完治を目標に継続中。


備考
数十年来の慢性化した疾患は、かなりの月日と回数がかかるが、根本的な体質改善である事と、その価値と意味、そして素晴らしい利益があることをしっかり熟知させ信頼関係を築く事が大切である事を実感。

そして、途中経過で検査結果なり自覚症状が少しでも改善されれば患者さんは治療に対して凄くやる気を持ってくれるものだという事を実感した症例である。

更新日時 2009/12/06/09:19:54

夜尿症
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 09.10.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
小学5年生であり、心配した母親が「こちらだったらなんとかなるか?と思って」と治療を希望される。

施術の経過
カイロプラクティック治療とNAETを併用で治療開始。
母親を代理に検査・治療を行う。

初回は自律神経のバランスを整え、その4日後、卵ミックスを治療。

卵ミックスを治療後、1回ほんの少しだけ漏らしたがすぐに気付き自らトイレに行けた、その後から現在までお漏らしは全くない、ということで経過観察中。

更新日時 2009/12/02/18:48:55

おしっこが出にくい
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 08.7.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
NAET継続治療中の患者さんが、最近急にお小水が出にくくなったと訴えられた。

病院の検査では、異常は見当たらず様子観察とのこと。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、自宅のお風呂場のカビと反応する。

カビを治療して帰宅。
治療の後、「おしっこが勢いよく出るようになった。」と報告がある。

「こんな不思議なことがあるもんだなぁ〜。」と患者さんの弁。

しかし病院での投薬治療も必要と反応するため、かかりつけ医への継続受診を指導する。

また、お風呂場の掃除もしておくように説明する。

更新日時 2008/10/08/09:29:25

夜尿症
症例報告者(氏名) 有田雅人
報告者のオフィス名 中井ERT研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
現在7歳であるが、週3日程度の夜尿が続いている。


施術の経過
NAET基本15項目除去後、優先順位を質問応答検査にて確認する。

これにより、温熱・血漿の組み合わせ、およびニコチンが反応する。

これらの治療後、10日間おねしょをしていないとの報告があった。

現在継続治療中。

更新日時 2007/11/07/12:28:01

血尿
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
既存の患者さんから、今朝突然血尿が出たと連絡あり。
排尿時痛、腹痛、背部痛などは一切なし。

はじめは血の色が強かったが、徐々に薄くなってきたとのこと。

日中、泌尿器科へ行くと、結石かもしれないので、よく水を飲んでたくさん尿を出すようにいわれたとのこと。

施術の経過
排尿時痛もなく、筋力検査においては、結石の反応も認めず。

血尿の原因を調べると、昨日の夕食に反応。
犯人はマンゴージュース。

1リットル入りで買ったため、昨日だけでなくその前の日にも飲んだという。

マンゴージュースのイメージにて治療を行う。
治療中に消えていた血尿が再び現れ、気分不快を訴えるも、治療終了時には解消されていた。

その後血尿の再発はなく、念のため泌尿器科で調べるも、結石はなかった。

更新日時 2007/08/07/17:15:24

慢性腎炎
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
20歳で急性腎炎を発症。
その後も腎機能は芳しくなく、定期的に内服経過観察中。

第2子を希望しており、そのために腎機能を上げなくてはならず、NAET治療を希望された。

施術の経過
NAET基本項目より治療開始。
基本的な食品群・栄養素の治療が進む中で、腎機能は徐々に改善。
医師からも妊娠の許可が降りる。

その後妊娠し、妊娠中も治療を継続した。
妊娠後期に張りが出ていたが、中毒症の症状は特になし。
出産までにすべての治療が終わりきらなかったが、出産にて一時中断。

出産後、腎機能は下がることなく経過している。

備考
慢性腎炎などの患者さんは、食事療法などを続けたとしても、いずれ腎機能は低下していく。

腎臓の機能不全は腎不全。
腎不全まで行くと、西洋医学では透析、または腎移植しかない。

現在は、医者が安易に透析を勧める傾向にある。しかもいったん透析を始めると、腎臓の機能・組織の修復は一般には難しく一生続けなければならないといわれている。

そうなる前にNAETで機能不全の根本原因を取り除くことで、多くの人を透析を始める前に救えるのではないかと思う。
透析は最終手段なのだから。

更新日時 2006/10/26/19:50:56

頻尿・残尿感・膀胱の違和感
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
泌尿器科に行って薬を飲めば少し落ち着くが、薬をやめるとすぐ頻尿などの症状がもどってしまうとのこと。

尿の性状は混濁もなく、本格的に膀胱炎を起こしているとは思えない様子。

施術の経過
膀胱炎を起こしているとは思えないも、自分の尿にアレルギー反応があるため、まず自分の尿を治療する。

自宅でも治療を継続させ、自己尿のアレルギー除去だけでも3回かかった。

その後必要な基本項目のアレルギー除去を継続し、症状は消失した。

備考
感染のサインは、発熱・腫脹・発赤などであるが、NAETでは、自分の体液なら何でも使える。これは大変便利である。

尿・便・血液・唾液・耳垂れ・膿・鼻水・目やに・歯垢・精液・粘液・脱毛・爪・・・何でも使えるものは使う。自分のものだから、自己治療もしやすい。そして結果も早い。

更新日時 2006/10/22/07:41:32

尿潜血
症例報告者(氏名) 増田カイロプラクティックセンター
報告者のオフィス名 斉藤友美恵
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
アレルギー性鼻炎で一年中耳鼻科通いをしている男子。
毎年の検診で、尿潜血を指摘され、いつも再検査までするのだが、原因不明で様子観察といわれ続けているとのこと。

施術の経過
慢性症状であるので、NAETの基本項目をひとつひとつクリアさせる。

たまにしか来れないので進み方はゆっくりだったが、基本項目がほぼ終わりかけていた翌年の検診では尿潜血がはじめて陰性になったとのこと。

備考
他にも尿潜血の症例は多く見られるが、NAETの基本項目が終了すればみな問題は解決している。

小児の問題では、特にアレルギーが関与していないものはないといっても過言ではない。

病理を伴うものは、専門医の連携が必要不可欠であるが、たとえ遺伝的な問題であっても、免疫の問題であっても、腫瘍であっても、諦める必要はない。

更新日時 2006/10/19/22:31:23

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