呼吸器系の疾患



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急性肺炎と軽い脳炎症状
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 2011.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
当センターにて継続施術中の患者さん。

週末から軽い咳があり、週明けてかなり辛くなってきたと来院。症状から病院受診勧めるも、本人水分は摂れるため拒否。

発熱(39度)・頭痛(血圧160/100)・硬部硬直はないものの、後頭部から後頚部に違和感あり・吐気なし・食欲不振・呼吸苦(酸素飽和度92〜95%)・気管支喘鳴あり。

約15年前から年1回くらいの頻度で風邪をひくのだが、風邪をひくと、いつも気管支炎〜肺炎を併発し、ひどいと喘息症状あり。

NAETを始めるまでは、毎回抗生物質などを内服していた。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、感染源に反応あり。バイタルサインも異常値を示し、かなりしんどい様子。

まず最優先項目として反応したのが、細菌群のなかで薬剤耐性菌群。
バンコマイシン耐性ブドウ球菌、薬剤耐性インフルエンザ菌、およびその組み合わせを急性扱いにて、集中的に2日間に渡り実施。

この時点で38〜39度台の熱が微熱程度に、血圧も160/100台から130/80台まで下降。酸素飽和度は92%から98%まで上昇。

その後、急性期反応は解消されたものの、咳・黄色痰・黄色鼻汁・鼻腔のただれ・軽度頭痛・食欲不振は続く。

肺炎球菌・花粉・排気ガス・ディーゼル・EBウィルス・HHV7・単純ヘルペス2型などに関して、単独および組み合わせまで除去していった。

ヘルペス関連の組み合わせがすべて終わる頃には、黄色痰・黄色鼻汁・鼻腔のただれも改善。
食事も3食摂れるようになった。

備考
冬期は高気圧優位で、細菌・ウィルスの活性度が高い時期である。

今回体調を崩す前に、久しぶりにチョコをたくさん食べたり、寒いところにいたり、睡眠不足気味であったり…など、不摂生がたたったようだ。

感染源のアレルギーが完全に除去されれば、再発の心配はなくなるが、寒さ・ストレス・疲労の蓄積・睡眠不足・過度の紫外線・食生活の悪さなどは、他に寝ている潜在感染源を今後も起す可能性がある。

よって、冬期は特に、自己体調管理に注意するよう指導している。

更新日時 2012/02/04/20:54:40

アレルギー性喘息
症例報告者(氏名) 佐藤 潔
報告者のオフィス名 KCO
症例投稿日 2011.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
十数年前から体調不良が続き、様々な診療科目に通っていた。 
ここ何か月かは喘息の症状がひどく、休職中。
今現在も、呼吸器内科に通院中であるが、改善が見られず来院された。



施術の経過
2011年10月15日;初診 
カイロプラクティックアジャストメントの後に、自律神経バランスを除去

喘息症状は心包経の弱化によるものと判断し、心包経の強化に努めた。

卵ミックス、卵リゾチーム、卵アルブミン、鶏肉レクチン、およびその組み合わせを進め、10月25日の来院では、発作がなくなったとの報告あり。

まだ心包経機能は100%でないため、砂糖、麦タンパク、卵タンパクの施術を継続。

11月15日の時点で、心包機能はOKにて、次の弱化経絡である心経の強化に移る。
農薬ミックス、側頭葉、プラスチック、麦タンパク、大豆タンパクなどを実施。

現在、軽い咳はあるものの、吸入薬も必要なくなっており、施術継続中。

更新日時 2012/01/20/21:00:13

肺がん
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
体調不良で病院に行くと、末期肺がん(余命1年)といわれる。
本人には告知済み。

早速イレッサを開始し、その効果が認められるも、最近「その効果に頭打ちの感じがある」とのことで家族の紹介で来院。

施術の経過
本人には告知済みであるため、初回の検査でまず全体の方針を決めた。

イレッサにはアレルギーはあるが、「この患者さんにとって」有効度・必要度共に高い薬であるため、このまま続けて最大限の効果を得るために、まずイレッサのアレルギー除去を行った。

その後、酸性体質の弱アルカリ化目的に必要なサプリを飲めるよう、栄養素の治療を優先順に施行。

それからガン細胞、およびその発生に関与・影響する体内物質、化学物質、電磁波、感染源(ウィルス・細菌・真菌)に対して、組み合わせも含めて施術する。

本人は元気であり、体調のいいときには海外旅行にも行かれたが、まだ腫瘍マーカーを十分下げるまでの体質改善には至っておらず、現在も毎月1週間だけの集中治療を継続中。

毎月病院でのフォローアップもしており、現時点においてレントゲン上の腫瘍の増大は認めていない。

備考
薬剤の問題はたびたび取り上げられるが、今回の場合でいえば、イレッサのアレルギーが除去され、かつ使っても大丈夫、という状況まで持っていくことができれば、副作用の出現の可能性は限りなくゼロとなり、その有効性が最大限に引き出されるということになる。

ガンの治療法も、西洋医学では手術・化学療法・放射線療法・免疫療法、そして代替医療の手法においても玉石混合でいろいろと存在するが、要は「その人にとって有効性が高い・必要性が高い」なおかつ「その人にとってアレルギーがない」ものであるかどうかである。

これらのことが判断された上で、かつ最終的には自己判断のもと、自由選択することができれば、それは医療者・患者・家族の皆にとって納得できる結果となるでしょう。

酸性体質の究極の症状のひとつが「ガン」です。
ということでNAETにおけるガン攻略も体質改善となります。

そして、この患者さんは発見時から1年を迎えます。
のんびりした性格と、家族の団結・支えが、イレッサやNAETの効果を最大限引き出してくれていると感謝しつつ、「頑張らないけど、諦めない」姿勢で体質改善に取り組んでいます。

更新日時 2011/01/31/18:12:17

持続性の風邪症状
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
3歳と6歳の2人兄弟。
2人ともここしばらくの間、発熱・鼻・咳といった風邪症状を繰り返している。

内服処方されるも、一向に回復する兆しがない、とのことにて、紹介来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、触るもので反応。

ここひと月くらい、家の中でカブトムシを飼うようになって、いつもそれを触っているとのこと。

とりあえずカブトムシはケースごと家から出してもらい、まず最優先項目として、塩およびカビのアレルギーを除去。

それからカブトムシのケースの中の土を治療。

その後、2人とも風邪症状の再発なく、元気に過ごしている。

他の症状へ移行しない(アレルギーマーチ)ためにも、根本的な体質改善が必要であることを説明し、現在継続治療中。


備考
子供達は甘いものが大好き。
そして塩のアレルギーにより、塩が摂ってもいないし・入ってもいない状態であった。

夏で汗もかき、塩不足からの脱水傾向であったこと(=体液酸性度の悪化)が背景として大きい。

カブトムシの土にあるカビは、原因ではなく、引き金だ。

更新日時 2011/01/28/12:56:58

非結核性(非定型)抗酸菌症
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
20年程前から、咳が頻繁となり、現在非結核性抗酸菌症と診断され、病院フォローアップ中。

喀痰検査から排菌が確認されており、多剤併用にて内服を指示されるも、内服にて体調が悪化。

現在数ヶ月に1回の定期健診のみで様子観察。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から開始。
その後、各種感染源・化学物質・電磁波・重金属など、アレルゲンを全般的に除去。

栄養素の中でも、酸性体質改善に不可欠な塩に強いアレルギーがあり、これまでの人生を「薄味」で慣れきっているために、酸性体質の弱アルカリ化にとても時間を要した。

カンサシ菌・アビウム菌といった、この病名に特有の菌のアレルギー除去も組み合わせまですべて行い、レントゲン上では完全消失まではいたらないも定期健診において維持もしくは縮小ということで、毎回経過観察中である。

病院ではあくまでも内服治療しか方法はないので…とずっと言われてきたが、病院で勧められた抗結核剤の「この患者さんに対する有効性および必要性」は筋力検査にて低く(10段階で2以下)、患者さんの希望により、内服は一切再開していない。

現在も時折血痰を認めることがあり、月1〜2回、完全な体質改善を目指し継続治療中。

備考
結核ではないが、結核よりもしぶとく慢性経過をたどる本症は、現在において明確な治療法が確立していない難治性の呼吸器疾患のひとつである。

基礎疾患のない中年女性に多いといわれるが、この症状も引き金は菌であるが、原因は酸性体質にある。

この原因菌は、土・ホコリ・動物の糞・生魚・水道水などからも日常的に検出されており、誰でもが持っている可能性が高い。(マスク着用で防げる)

そこにもともとの酸性体質と身体的・精神的ストレスが更なる引き金となって発症にいたる、と考えられる。

どんな難治性の感染症であっても、必ず原因はある。
再発性のない完璧な体質改善と、感染源に対するアレルギー除去で十分回復できるだろう。

更新日時 2011/01/28/12:44:25

咳が止まらない
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
一家でNAET継続治療中の患者さん。
月2回ペースで進行中。

来院時、みんなして風邪を引いたのか、熱がでたり、咳・鼻が止まらないと訴える。
特に咳は皆ひどく、不眠がちとのこと。

施術の経過
NAET急性手順に基づき調べると、現在風邪をひいているとはでないものの、感染源で反応。

調子を崩す前に、母・子供2人がインフルエンザワクチンを初めて受けたとのこと。

インフルエンザワクチンによる急性反応にて、今年のインフルエンザワクチンに対してアレルギー除去を行う。

ワクチン施術後、急性にて、組み合わせまで除去すべきと反応あり、視床下部および肺との組み合わせまで実施して帰宅。

その後、特にひどかった咳は落ち着き、他の症状も徐々に軽快した。

さらなる体質改善のため、継続治療中。

備考
ワクチン接種後、副作用としてその感染源に対する感染症状が現われることがある。

NAETの理論で考えると、インフルエンザにかかるのも、副作用が生じるのも、ウィルスに対するアレルギーと慢性定期な酸性体質に由来するものである。

インフルエンザワクチンによる症状は数としては多いと思うが、一番その後遺症として大きいものは、ポリオ生ワクチンであろう。

前出のように、副作用出現に関しては、体質とアレルギーの有無であるため、全ての人に影響をもたらすものではない。

また、インフルエンザワクチンの中には、インフルエンザウィルスと保存料が含まれる。
現在保存料として添加されているのは「チメロサール」がほとんどだ。

この患者さんたちは、インフルエンザワクチンに対するアレルギー除去は完了したが、他のも含めてワクチンを受けるかと身体に聴くとNOとでる。

それはチメロサールをまだ身体は受け入れないという意味である。

よって、子供達が成長段階に応じて受けるワクチンはチメロサールに対するアレルギー除去を100%完了してからでないと「何らかのリスク」が今後も伴う可能性があることを伝えてある。

更新日時 2011/01/28/09:49:52

風邪
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.11.15
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
3歳の男の子
咳が出て、熱が37.2度ある。
いつもは動き回って元気だが、体がしんどいのか動かない、と母に連れられ来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、一般感冒であるため、母親を代理として唾液で急性治療を行い帰宅。

しばらくして熱は36.4度にさがり、元気が出てくる。
そして翌日にはいつもと変わらなく元気になっていたとのこと。

更新日時 2011/01/12/09:24:47

就寝時のセキ
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 10.11.11
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
2〜3ヶ月前から、寝てしばらくするとセキが出て止まらなくなる。
寝始めが一番出る感じで、寝ていてもセキで目が覚めてしまうこともあるとのこと。

施術の経過
NAET基本15項目より治療開始する。
自律神経のバランスをとり、卵ミックスがパスするとセキはほとんどでなくなる。

現在は経過観察しながら残りの項目を施術している。

更新日時 2011/01/11/08:50:23

咳が止まらない
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
子宮筋腫、更年期障害などでNAET治療中の患者さん。

1週間くらい咳が止まらず寝られないとのこと。

施術の経過
基本項目は終わっており、急性治療手順に基づき検査する。

吸い込むものが引き金となっており、カビ(アスペルギルス)とイネ科花粉(カモガヤ)が反応する。

これらを治療して咳は止まる。
また庭仕事で外で土をいじることはカビ・花粉を吸い込むことになるので、落ち着くまでは控えるようにしてもらった。

更新日時 2009/12/26/20:42:26

喘息
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
2才の時に喘息と診断される。

小学校に上がるも「喘息発作が出ると対応出来ないから」という理由で学校側から登校をしないで欲しいと言われている。


施術の経過
一番の原因は、自宅の水(水道水ではなく山の湧き水)と出たので、身体からの許可を得てから、まずその治療を行った。

自宅の水(山の湧き水)を9回、その後卵ミックス(アトピー性皮膚炎もあることから基本15項目を治療)を5回でクリアした後、喘息発作は出なくなった。

引き続きアトピー性皮膚炎の治療を行い経過観察中。


更新日時 2009/12/07/20:06:23

新型インフルエンザ
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
学校に行っていたが39℃台の熱があると帰宅。

クラスでインフルエンザ罹患者がまだ数名欠席していることもあり、すぐに病院にて検査を受けたが陰性。

感染してすぐには検査で陽性が出ないこともあると医師から言われ心配になり夕方に当院に来院された。


施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、感染→ウイルス→インフルエンザと反応する。

検査バイルを使って確認すると、新型インフルエンザに反応が出た。

筋力検査で調べると、バイルよりも自己尿で治療したほうが効果的と反応したため、採尿しそれを用いて治療を行った。

自宅も自己尿を用いて2時間おきのゲートマッサージを指示。

翌日36℃台に熱は下がったが、元気になって動き回っている間に37.8℃〜38℃までぶり返したためその翌日再来院。

再来時、新型インフルエンザの反応は4割程度残っており、再度自己尿にて治療。
自宅での追加ゲートマッサージを指示。

二回目の治療後、夜には平熱に下がり、その後熱は出なかったため2日程おいて登校した。

更新日時 2009/12/07/16:27:04

新型インフルエンザ
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 09.10.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
小学6年生の男の子。
学校で新型インフルエンザが流行していて学校閉鎖になった日の朝に、全身の関節痛と共に突然40度の高熱を出し来院。

施術の経過
急性治療手順に基づき検査すると、新型インフルエンザと反応。体液よりも新型インフルエンザのエネルギーバイルを使用しての治療が有効と判断。

その場で急性治療をして、念のため病院での検査も勧める。

翌日には徐々に熱が下がり関節痛も消失。
病院でも新型インフルエンザと診断されたとのこと。

備考
毎日、テレビや新聞等のマスコミで新型インフルエンザに関して、一般に恐怖を煽る様な報道がされているが、日頃からNAETで免疫力を上げウイルスと共存共栄できる身体づくりが大切だと思う。

生きている限り完全に無菌状態の世界など、菌やウイルスを避ける事は絶対不可能ですから。

今回の症例でも抗ウイルス薬などは一切使用せずに劇的な効果がありました。

異常な程の世の中の不安と恐怖は、ワクチンや治療薬に対して過剰な依存と、人間本来の自然治癒力を軽視した世間の考えが原因のように思える。

更新日時 2009/12/05/07:19:12

ひどい咳
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 09.10.25
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
花粉症にて、NAET治療中の患者さん。
花粉症は、10代後半から発症している。

ここ最近ひどい咳が続いており、寝ても起きても咳が出ており、ひどい日は寝ることもできないとのこと。

新型インフルエンザではないかという恐怖心もある。



施術の経過
咳の引き金は花粉であったが、基本15項目終了後、感染源を優先して治療を行う。
インフルエンザ、肺炎球菌、パラインフルエンザ3型、パラミクソウィルス、回旋糸状虫。

同時に、本人にとって、今現在一番問題となっている親子間・夫婦間の人間関係によるストレス等も追加治療。
そのストレスが軽減されると同時に、ひどい咳も消失した。

更新日時 2009/12/04/21:25:43

咳と鼻水
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
症例投稿日 09.10.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
2日前から咳と鼻水が出始めた。
平熱だが呼吸は平常よりも苦しそうだという。

施術の経過
急性手順に基づき検査すると、ウィルスが反応する。
まず自分の鼻水で、母親を代理にして治療。

翌日、症状に変化なく、自己尿で治療。その後、咳・鼻水共に7割改善。
3回目、まだウィルス反応が認められたので、再度自己尿にて治療、症状は消失した。

更新日時 2009/12/04/19:17:06

喘息
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
2才半頃から喘息を発症。
今のところ、普段現れることはないが、父親の実家に行くと必ず現れるとのこと。


施術の経過
慢性経過にて、NAET治療手順に基づき、基本15項目から治療開始する。

酸まで終了した後に、父親の実家のほこりを持参してもらい、それに対して治療行う。

その後は、実家に行っても喘息は現れていない。

ほこりというよりも、カビに反応していたようである。

更新日時 2009/01/09/12:30:04

風邪のような症状(急性)
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 08.4.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
先週の月曜日の朝から咳、クシャミ、鼻水の風邪のような症状が出始めたが改善しない。

同時に胃がムカムカし左肩が痛く、右足底に痺れ感がある。

施術の経過
定期的に来院される患者様で、たまたま金曜日に予約を入れていたために、5日間そのまま様子を見ていたらしい。

NAET急性治療手順に基づき調べると、日曜日の夜の食事、魚と反応するが、本人の記憶が定かではない。

魚ミックスにて急性治療を3回すると全ての症状が改善した。

更新日時 2008/04/15/08:53:57

カビアレルギー
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 2008.2.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
15項目まで終了している患者さん。

1年半前に結婚。
現在の住まいは快適だが、幼少から過ごしてきた実家に戻るとくしゃみ、鼻水が止まらなくなる。

たまには実家に戻りたいのだが、実家に戻ると症状が悪化するため、家にいられず、近くの喫茶店に避難してしまうことも度々で、ゆっくり実家で過ごすことができない。

施術の経過
この鼻症状の原因を調べると、実家の室内のカビに反応。特にキッチン周辺の反応が強く出る。

患者に確認すると、流しの下はとてもカビの臭いが強いと言う。
後日、ガラス瓶に実家のカビを採取し、これを使って治療を行ったところ、それからは実家に行っても、くしゃみ、鼻水が全く出なくなったとのこと。

更新日時 2008/02/15/19:14:36

慢性の咳
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
5〜6年前に非定型抗酸菌症のため入院。
しかし薬物療法を行うも薬の副作用が強く、仕事が継続できない為、治療を中断した。

それ以来、咳が続き、特に夜になると激しくて眠れないほどである。

前頭部頭痛 血痰 腰痛 慢性疲労
休みの日には1日中寝ている。

施術の経過
2007年3月から治療開始。
まず急性治療として、自己喀痰の治療を3回行う。

その後、
クレブシエラ肺炎7回
ピロリ菌2回 
D群ベータ連鎖球菌2回と実施。

その後咳は出なくなり、咳による慢性疲労も改善しつつある。

更新日時 2008/01/22/14:26:24

慢性の咳
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
20歳代前半より慢性的な咳をくりかえしていたが、病院で検査するも原因は特定されなかった。

1年中風邪をひているような感じであった。

そのたびに腰痛 頚部痛 腹痛 頭痛など、いろいろな痛みを起こしていた。


施術の経過
2006年10月から、NAET基本項目の治療を開始する。
イーストまでを終了しても完全に咳が止まらないので、NAET急性治療手順に基づき検査・治療を行う。

検査の結果、ステムフィラム、サルシナ(かび真菌)とでる。追加治療3回

3週間後に再来院、前回の治療後にすぐ咳はとまり、それから咳は1度も出ていないとのこと。

備考
10年以上にわたるこの患者さんの診察歴の中で、腰痛・頚部痛・頭痛など様々な症状にはこれまで対処してこれたが、慢性の咳は完治しなかった。

カビ真菌の1度の治療でこれほど、改善した事に驚いた。

更新日時 2008/01/22/14:17:25

急性のセキ&鼻水
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
他の症状で既にNAET治療を行っている患者さん。

2〜3日前より、原因不明の「セキ」を発症。
他には、だるさ、喉の痛み、発熱も認めた。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査すると、「ウイルス」に反応する。

急性期の治療が可能と判断し、「ウイルス」で治療を行う。

翌日の来院時には、セキは20%くらい軽減する。
2回目の「ウイルス」に対する治療を行う。

次の来院時(初検日より4日後)には、セキは60%改善。
3回目の「ウイルス」に対する治療を行う。

次の来院時(初検より6日後)には、セキ80%改善。
「ウイルス」の反応なし。
この時点でのセキは、「ウイルス」は関与していないようである。再検査をすると「花粉」に反応している。

お母さんによると、セキはだいぶ治まってきたが、今度は鼻水が出始めましたとのこと。
「花粉ミックス」で治療を行う。

更新日時 2008/01/11/10:44:47

慢性の 咳
症例報告者(氏名) 田中 佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
3年前より、季節に関係なくかん高い咳が出現。
酷い時は一日中、咳が続くこともある。

施術の経過
NAET基本15項目より治療開始する。
カルシウムまでをクリアーした時点で、咳をしなくなる。

以降、基本項目終了を目指し治療継続中。

更新日時 2007/11/02/13:06:17

症例報告者(氏名) 清水不二夫
報告者のオフィス名 清水カイロプラクティック治療室
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
既存の患者さんで、ここ数日、空咳がとまらないと来院された。

始めは風邪かと思ってたらしい。

最近変わったことはなかったか聞くと、事務所が変わってそれから咳が出るようになった、とのこと。

施術の経過
NAET急性手順に基づき調べていくと、吸い込む物、カビと反応する。その事務所は、しばらく空き家だったそうだ。

カビにて急性治療を行い、咳は半分程度に落ち着く。

再来時、その事務所のエアコンのカビを持ってきてもらう。やはりアレルギー反応を認め、そのサンプルを使って治療する。

その後、症状は落ち着いている。

更新日時 2007/10/28/14:40:41

咳が酷い
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
時々肩、腰の痛みで来られる患者さん。

8月24日、咳が出て、胸が痛いと来院される。

施術の経過
時期的なもので探していき、「カビ」のバイルで反応した為、急性治療を行う。

NAET治療後、胸の痛みの治療を追加する。
帰る頃には大分楽になったとのこと。

この1回のNAET治療で咳は止まった。

更新日時 2007/10/28/14:00:15

花粉症
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
普段から、体のメンテナンスに時々こられる患者さん。
2月下旬に、急に鼻水が出てきたと来院。




施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、花粉に反応。

杉花粉の時期であり、事前に採取しておいた「今年のスギ花粉」で急性治療を行う。

次回来院時に確認すると、前回の治療で良くなったとのこと。



備考
花粉はいろいろなエネルギーの混合なので、毎年そのエネルギーは変化します。

「今年のスギ花粉」のサンプルを事前に集めておいたので、正確な情報で治療できたことが良かったのかなと思っています。

更新日時 2007/10/28/13:45:45

発熱とのどの痛み
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
突然、原因不明の発熱とのどの痛み、咳、かすれ声などの症状が発症。
病院でも診察してもらったが、原因不明。


施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、黄砂が強く反応。

光化学スモッグにより、膀胱経が遮断されている。

黄砂そのものを使って治療し、2日後に症状消失。

備考
春は、中国からの黄砂による光化学オキシダントによる影響で、体調を崩す人が多いようです。

西洋医学において、黄砂は避けるしか対処法はないが、NAETでは抜群の効果を確認できた。

更新日時 2007/10/28/13:04:04

喘息
症例報告者(氏名) 松島康裕
報告者のオフィス名 ボディトラスト
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
子供の頃から身体が弱く、アレルギー症状もたくさん自覚している。

ここ半年以上咳が止まらず、耳鼻咽喉科で気管支喘息と診断される。

施術の経過
基本15項目のほとんどにアレルギーがあった。
まずこれを除去し、「恐れ」「夫」「健康」に対するアレルギーを除去する。除去後、咳が止まった。

最近(咳が止まってから約8ヵ月後)また咳が出始めている。構成要素の治療が終わっていないので、現在治療を継続中である。

更新日時 2007/10/28/11:16:47

風邪
症例報告者(氏名) 野澤照明
報告者のオフィス名 野澤鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
風邪のためのどが腫れ食物がのどを通らなく、食欲不振の患者さん。

施術の経過
大腸経の井穴の商陽を瀉血し、発症より24時間以内だったので鼻水と痰で治療。

治療が終わるころにはのどの腫れは治まり、食欲も出てきたと言っていました。

更新日時 2007/10/23/10:25:37

症例報告者(氏名) 野澤照明
報告者のオフィス名 野澤鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
夕方になり眠くなる(副交感神経が優勢になる)と咳をし始めるとのこと。

施術の経過
BBFの治療1回でその後咳をしなくなる。

更新日時 2007/10/23/09:05:10

慢性の咳
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2ヶ月前から咳が止まらない。
内科で抗生剤などを処方されるも改善なし。
大きな病院でレントゲンを採ると肺に影があるといわれ、別の強い抗生剤を出されたが大丈夫だろうかと来院。

施術の経過
NAET急性手順で調べると、カビに反応。
細かく調べると、肺ムコール症の原因でもあるムコールカビに反応。

また抗生物質にはアレルギー反応があるため、内服時のゲートマッサージを指示する。

ムコールカビの治療を行い、その後徐々に咳は落ち着く。

患者さんは結局、抗生物質はその前からずいぶん抗生剤を飲んでいたため、自己判断にて内服を中止していたとのこと。

抗生物質を内服していなかったが、次の診察では肺の影の縮小が認められる。

さらに病院では抗生物質が追加処方されたということだが、内服しないまま数週間後の再診ではもう影はないから大丈夫といわれたとのこと。

咳は落ち着いたが、カビがここまでひどく反応した理由があるため、再発予防のために、重金属およびカビ毒の解毒に入るべく、必要な基本的栄養素の治療を行っている。

備考
患者さんは、だんなさんが胆嚢の病気をしてから、一緒に油抜きの食生活をしていました。

神経の80%は脂肪から出来ています。また各種アレルギー反応を引き起こすアラキドン酸の問題を解決するにも油は必要です。(特にオメガ3)

悪い油はアレルギーを助長するが、良い油はアレルギー反応を抑制するのでしっかり摂る必要があります。

しそ油は癖がなく、さっぱりしているのでおすすめですが、ちょっと高いです。


また、以下の酸化した油は要注意ですから、アレルギーの強い人は、止めるか、控えましょう。

マヨネーズ・ドレッシング・マーガリン・ショートニング・干物・にぼし・すりゴマ・揚げ物・常温保存のコーヒー・スナック菓子・賞味期限の長い食品・缶詰など。

更新日時 2007/10/21/13:58:14

発熱
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
異常な背部痛を訴えNAETにより基本項目を砂糖まで除去
した患者さん。以前に比べると大分改善している。

「娘が熱を出して学校を休んでます。診ていただけますか?」と母親から約2週間ぶりに電話をもらう。

来院時はいつもと違い、元気がない。
頭痛や下痢の症状もあるとの事。

施術の経過
まずカイロ治療を行い、次にNAETにて検査。
「ウィルス」や「唾液」での反応は認められず、風邪ではない様だった。

いろいろチェックしていくと、「混乱」という感情に反応。

母親に心当たりを聞くと
「近々学芸会があり予行演習があり、毎年、学芸会などが近くなると体調を崩しています」との事。

この感情のしこりを除去する。

治療後は少しずつ会話も増え、お腹もすいてきたとの事。
元気そうである。
親子二人とも笑顔が戻った。

更新日時 2007/10/17/00:02:46

発熱 頭痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
前日から熱が出たといって、風邪のような症状で来院。咳や鼻水はでていないが、体に触れてみると、熱がある。体温を測ると38.2℃あった。

施術の経過
検査をすると、急性のウィルス感染とでた。
母親を代理にして体液(唾液)にて治療する。
治療後、体調は少し落ち着き帰宅。

次の日、朝一番で来院。
昨日の晩、寝るまでは小康状態を保っていたが、朝起きると頭が痛いと言って起きたという。

昨日より熱があるようで、頭がいたい、いたいと言っている。

確認すると、昨日の治療において感情レベルの取り残しがあった。感情レベルの押圧を3回行った。

治療後はうそのように、頭痛がとれ、熱が下がった。
翌日再確認するも、反応はみられず治療を終了した。


備考
感情の問題は強い症状を残すため、十分な再確認が必要と実感した。

更新日時 2007/09/29/08:05:07

慢性気管支喘息
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
小児期からの喘息もち。
現在は定期的な服薬はしておらず、発作時のみ薬剤使用。
喘息発作は年に数回あるも、不定期。

喘息のほかに慢性腰痛などの問題も抱えていた。

施術の経過
慢性疾患であることから、NAETの基本項目より治療開始。

基本的な15の栄養素・食品群の治療のほかに、家族・吸入アレルゲン(ほこり・ダニ・カビなど)などの治療を行う。

治療後、喘息発作はおきておらず、腰痛などの他症状も改善した。


備考
この患者さんは、小説かと思うような悲惨な小児・青年期を過ごしており、その背景には家族間アレルギーという人間同士の強いエネルギーの反発が一因であったようだ。

常に一緒にいる家族メンバーがアレルゲンであるということは珍しい話ではない。
特にアレルギーの強い人ほど、早く治療する必要がある。

更新日時 2007/08/07/15:51:46

慢性気管支喘息
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
40年以上前、出産後から喘息になり、外出もままならない状態。

施術の経過
当院でNAETを導入する前からの患者さんであり、カイロプラクティック治療だけの段階においても、すでに旅行ができるほどに回復されていた。

さらなる向上を求め、NAET導入に伴い、基本的な栄養素から治療開始する。

基本的な栄養素のほかに、ほこり・ダニ・カビなどの吸入アレルゲン、子供、電磁波などの治療を進める。

風邪も引かなくなり、喘息発作もなく、好きなことができて元気でいられると定期的に治療を継続中である。

備考
今は大きな病気をすることもなく、”未病”を治療している状態です。

毎月「今日の治療は何かしら?」と楽しそうに通ってこられ、こちらが元気をもらうくらい”お達者”でおられます。

更新日時 2007/08/07/15:36:42

喘息
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
幼少時から喘息に悩まされる。
特に季節の変わり目、秋口からは薬が手放せない状態である。

週に1回のペースで発作が起こり、その時には一日中何も出来ない。
ひどい時には、週に2、3回発作を起こす。
また、軽度だがアトピー性皮膚炎もある。

施術の経過
慢性症状にて、NAET基本項目を順次治療していく。
まず自律神経のバランスを整え、カルシウム・卵・ビタミンC・、ビタミンB複合・砂糖・ミネラルまで行なう。
その後動物の毛(自宅で飼っている犬の毛)・自宅のエアコンからのカビ・冷気の治療を行う。

卵mixの反応がきつかったので、当初から治療は出来ませんでした。
カルシウムmixが終えてからスタートしましたが、卵mixの治療期間中は、寝た子を起こすみたいに喘息発作が出やすくなり、患者さんは大変不安を感じていました。

例年ですと秋口は毎年、喘息発作が出て大変だそうですが、今現在、喘息発作で悩まされることは全くないということです。

備考
この患者さんは現在妊娠中で、生まれてくるお子さんのアレルギーのことも心配されており、治療も大変気を使いました。
当初から治療によるさまざまな反応については、十分説明をしてあったので患者さんは納得されていましたが、私の経験不足から患者さんに不安を抱かせたものと深く反省しております。

更新日時 2007/11/02/11:54:18

喘息
症例報告者(氏名) 山口 絵美
報告者のオフィス名 Totalcare
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
アレルギー体質であり、喘息とアトピーは1歳時より。
血液検査では、ハウスダスト・スギ・ヒノキ・ブタクサに反応。
内服薬と漢方薬を併用している。

施術の経過
NAET基本項目より治療開始する。
自律神経のバランスを整え、白米・卵・鶏肉・塩・穀物・小麦グルテンなど、またいくつかの組み合わせ治療を行なう。
その後、急性症状に反応に対して、殺虫剤・ホコリダニ・ハウスダスト(家の掃除機のゴミ)を治療する。

この自宅のゴミの治療後喘息が良くなり、テオロングは飲んでいるが吸引の薬は使っていないですとのこと。
その後も排気ガス・ディーゼル・かび・除草剤などを継続治療している。

更新日時 2007/11/02/12:10:50

気管支拡張症・慢性気管支炎
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
以前からアレルギー体質であったが、喘息など呼吸器の問題はなし。湿疹はよく出来ていた。

薬などでコントロールするも、症状改善なし。よくなったり悪くなったりを繰り返す。

施術の経過
まず服用していた薬にアレルギーがあったため、治療を行う。

それからNAET基本項目をしらみつぶしにひとつづつクリアさせていく。

基本項目のほかに、カビ・ウィルス・細菌・寄生虫・けむりなどの多くの項目に反応する。

瀕回に治療にこれないため、完全除去には多くの時間を要したが、今では湿疹の問題と共に軽快されている。

備考
この方はもとから持っているアレルギーが、肉親の死による大きな嘆き・悲しみをきっかけに、気管支拡張症・気管支炎という症状で現れた。

時間が経てば悲しみは癒えるが、一度スイッチの入ったアレルギー反応を消すには、元から断たなければならない。

悲しみ(肺)が癒えただけでは、症状が他に移るだけで、アレルギーという反応を元から消すことは出来ない。

更新日時 2006/10/22/15:24:15

小児喘息
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2歳から小児喘息を発症。
内服・吸入剤の使用にてコントロール中。


施術の経過
NAET基本項目より治療を開始。
基本項目終了後、カビ・ウィルス・細菌・寄生虫・ホコリ・花粉・煙・父親などの除去を継続。

風邪をひくこともなくなり、薬も必要でなくなったため治療終了とする。


備考
小児喘息は、本人も辛いが見ている親の方が辛くなってくる。
親が心配すればするだけ症状が良くなるのならいいが、逆効果になっていることのほうが多いので、気をつけなければいけないところでもある。

喘息症状が落ち着いても、他の症状に移るということも大いにある(アレルギーマーチ)ので、NAETの治療においても数年の経過観察は必要であろう。

更新日時 2006/10/21/09:42:24

急性気管支炎様症状
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
昨日より咳が止まらず、夜も眠れなかったので、風邪かもしれないから診てほしいとのこと。

この患者さんは既存の患者さんであり、何かあるとNAETを頼りに駆け込んでくる。

まずNAETの筋力検査で確認すると、感染の徴候なし。
花粉症の症状と判明する。

施術の経過
秋の花粉も何種類かあるが、イネ科のカモガヤにのみ反応する。
 
しかしカモガヤを治療しても、症状の改善度は低いという反応を示すため、治療の優先順位を確認すると、米の糖分と出る。

本人にこれは風邪ではなく、花粉症の一症状であり、米の糖分が一番もとの原因にあたることを説明し治療を行なう。

治療後すぐには咳は止まらないが、6時間後には軽くなるでしょうと説明。

翌日治療直後はまだ咳が残っていたが、夜にピタッと止まり楽に寝れましたと連絡あり。

備考
咳が急に出てきて、止まらなくなり、食後だったりすると強い咳とともに吐いたりする気管支炎症状の原因は、アレルギーである。

この方同様、穀物が根本原因であることが多い。
これに花粉やカビ、ストレスなどが重なってくると、お風呂がいっぱいになりあふれてしまう(症状として出てくる)わけだ。原因の一つ一つをNAETで除去していくと、再発の心配がない。

更新日時 2006/10/19/22:16:58

慢性のアレルギー性喘息
症例報告者(氏名) 佐藤 潔
報告者のオフィス名 Chiropractic Office 杏林
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=4&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
幼児期からの喘息で年に数回発作で入院する。
吸入器を絶えず携帯しており、病院の検査では、猫・スギ花粉・ハウスダスト・カビがアレルゲンといわれている。

初診時に、アレルゲンの大まかなチェックをすると、猫・犬・ネズミ・動物全般に見られ、カビ、バクテリア、ウィルス、花粉、穀類、乳製品、化学物質、排気ガス、その他数え切れない。
また感情面でも非常に複雑なものが認められた。

施術の経過
基本項目の中では、ビタミンB・砂糖・塩の除去に多少時間がかかった。
基本項目終了後、猫(自作)のエネルギーを転写した小瓶を持たせて治療を始めると、途中からそれを持った手に痛みを感じ、
喘息の症状が始まりそうだと訴えたため、すぐに手から離し様子を見た。
数分で症状は治まり、母親に説明して代理治療に変更する。
それ以降の治療では、猫のエネルギーを転写した小瓶を持っても、同様の症状が出るようなことはなかった。

基本項目の治療が終わるころから、発作は徐々に起きなくなった。
3月にスギ花粉を吸い込み、軽い発作を起こしたが入院にはならず治療を続けることができた。
6ヶ月で一応治療は終了とするも、その後も2〜3週に1回継続的にフォローしている。

備考
この患者さんは感情面の問題が多く、喘息の再発が起きる可能性は非常に高いと思われる。
定期的な観察と治療が必要になり、保護者とのコミニケーションが大切で大きな鍵になるであろう症例と思われる。

更新日時 2006/10/20/18:28:38

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