精神・神経系の疾患



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パニック障害(広場恐怖症)
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 2011.12.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
腰痛・下肢のしびれを訴え来院された患者さん。
腰痛や下肢のシビレの他に、パニック障害でも困っているとのこと。

1年くらい前から、車の運転時や人混みジョギング中にも、周りに何も無い、誰もいない状況になると不安に襲われるため、専門医では『広場恐怖症』との診断を受けている。服薬はしておらず。

施術の経過
初回の自律神経バランスを調整後は、食事制限を敬遠されたため、2回目はカイロ施術のみ。

3回目来院時、「最近、動悸が頻繁にある」との訴えあり、NAETを再開。

基本15項目を卵から開始した。
4回目来院時には動悸もおさまり、その後基本項目を継続除去とした。

初診時には、嘉手納から宜野湾まで、車で来るのも大変な様子だったが、6回目あたりでは「最近、車の運転はとても調子が良い、肌の調子もよくなった」とのこと。

更新日時 2012/01/12/19:43:28

自立立位・歩行困難(急性)
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
交通事故後、体が徐々にいうことをきかなくなったために就労不能となり、友人の紹介からNAET施術中の患者さん。

基本15項目、その他栄養素、感染源、電磁波、化学物質、重金属など、多くのアレルギー除去を行っている。

再就職には体力的にまだ至らずも、日常生活における活動範囲も広がってきており経過良好であったが、猛暑に脱水傾向が長引き体調悪化。

再び筋力の低下と共に、体が動かせなくなる。

過去に1回パッチを行っており、現在熱海の病院でも定期的にフォローアップ中。

施術の経過
自力立位も困難であり、這ってトイレにもいけずオムツが必要な状態。
一人暮らしにて、食事・排泄移動介助などが必要なため増田カイロに一時入院状態として集中治療を行う。

優先項目に基づき、まず脳幹。
この時点で、下肢に力が入るようになる。
そして脳幹の組み合わせ(視床下部、松果体、その他脳組織)をして杖を使って自力歩行が可能となる。

体調悪化の前に、携帯を友人の愚痴を聞いたり、相談にのったりでしばらくよく使っていたとのこと。
携帯電話の電磁波、および友人の愚痴を聞くことは、体質の酸性化を促すために禁止とした。

それから脱水改善のために、塩・砂糖・電磁波・感染源の細かい組み合わせに関してを順次治療していく。

2週間経過観察し、元のように自立生活が可能となり「退院」とした。

職場復帰へむけ、継続治療中。

備考
今年の夏は、猛暑で多くの人が脱水で倒れました。
脳脊髄液減少症の患者さんも(おそらく他の患者さんも)、全国的にかなり体調を崩された方が多かったようです。

脱水による塩分量の低下、そして今回は携帯の電磁波+精神的ストレスという酸性化要素が加わり、急性悪化したものと考えられます。

携帯電話の電磁波はかなりネガティブな要素を持ちますが、人の相談にのったり、愚痴を聞いたりということもとても体力・気力が必要となります。
よって、健康な人ならまだしも、病人同士でしてはいけません。
この患者さんも、聞きたくないなあと思いながらも、仕方ないかと、断るに断れなかったようです。

特に内容に関わる感情も、言葉のエネルギーも、すべてネガティブエネルギーの塊ですから、それを聞くだけでもその人の汚物を浴びるようなものです。

心身ともに万全の体調の人、もしくは仕事・他人のこととあっさり割り切れる人しか、人の相談にのってはいけないということを知らなければいけませんし、耳に入れたくないことは、「聞きたくないから」としっかり断る勇気も必要です。

聞けば同罪、自分にもそのマイナスエネルギーが降ってくるのですから、それを聞いたことによりもたらされた問題は、すべて自己責任ということです。

更新日時 2011/01/28/21:34:41

感情が不安定。やる気がでない。憂鬱。
症例報告者(氏名) 山口節之介
報告者のオフィス名 しあわせカイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.11.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
30代、主婦。
いつも気分は良くなく、家事もあまりできない状態。
本当は子供が欲しいが今の状態では無理だし、今はそんな気にもなれない、とのこと。

特に生理前後の体調は悪く、気分的な落ち込みだけでなく、腰痛・下痢・頭痛、肩こりなどの肉体症状もでる。

その他には、貧血・腰が痛むと腹痛になる・いつも眠い・すぐにお腹が空く・甘いものが欠かせないなどの症状あり。

9年前、10年半前に副甲状腺腫瘍。現在特に問題なし。また、子宮・卵巣に腫脹認めるも経過観察中。
親は胃ガン、乳ガン。



施術の経過
慢性経過により、NAET基本手順に基づき施術開始。
自律神経バランス、卵、カルシウム、ビタミンC、ビタミンA、砂糖、鉄、塩、ホルモン、白米を除去していく。

そこまでで、全体的な経過としては少し良くなったり悪くなったりとまだ波があるものの、筋肉骨格症状は安定してきている。

塩の構成要素である塩化ナトリウム治療後に急激に好転し始める。
塩化ナトリウムおよび海水塩と内臓組み合わせが終わった時点では、この調子なら仕事もできそうだからやりたいと話すようになる。

現在、完治を目指し継続治療中。

更新日時 2011/01/23/09:32:48

うつ
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 10.11.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
50歳の女性。
7〜8年前からうつと診断され内服治療中。
様々な不定愁訴と薬の副作用による30kgもの体重増加に悩んでいて、仕事も長期に渡り休職していた。



施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から開始。
その後、各種重金属、各種化学物質の治療とそのデドックックス行う。

その他に、各種神経伝達物質、各種ホルモン、服用中の薬、脳及びそのコンビネーション、職場ストレス、離婚のストレス、介護のストレスなどの感情治療を実施。

以上により途中調子の波はあったが、現在好調で仕事も積極的に行っている。
体重も30kg減って元に戻った。

備考
うつの患者さんは、治療に対するやる気に大変むらがあり、このケースも途中で中断したり再開したりとかなり苦戦した。
薬の副作用、睡眠障害でも苦労する事が多かった。
アレルギー除去と並行して、ビタミン&ミネラルのサプリメント補給も積極的に行った。

更新日時 2011/01/18/14:16:20

自閉症
症例報告者(氏名) 鳥居千賀子
報告者のオフィス名 ボディトラスト
症例投稿日 10.11.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
落ち着きがなく、深夜に目が覚める。衝動的な行動。

施術の経過
2010年に入り、脳の治療を進めていくうちに夜間の覚醒が減る。感情を表現するようになってきた。恐がることが増えてきた。

2010年9月より感情治療開始。
集中力がでてきて、人の目を見て話を聞いたり、挨拶できるようになってきた。

時々勘違いもあるが、言葉で聞いたことを自ら行動できるようになってきた。
物の名前を覚えてわかるようになってきている。

更新日時 2011/01/18/09:03:36

うつ病
症例報告者(氏名) 鳥居千賀子
報告者のオフィス名 ボディトラスト
症例投稿日 10.11.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
一人で外出できない。
長時間一人で居られない。
何をするにも身体が辛い。
すぐ疲れるため、ほとんど寝ている。


施術の経過
2008年4月より施術開始。

2010年になって一人で居られる時間が増え、家事の手伝いも少しずつ可能になる。
4月からはパン教室に月1〜2回参加できるくらいに。

服用している薬の量は半分以下に減っていたが、8月より感情治療を開始したところ、10月末にはさらに薬が減り、飲まなくても気分の上下がなくなってきた。
何かしようという気も湧いてきた。

質問応答検査によると薬の必要性はなしとでるが、疲労感が強いようなので、様子を見ながら服用している。
治療継続中。

更新日時 2011/01/18/09:00:22

自律神経失調症
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.11.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
今年8月終わりに同僚のご紹介で初来院。
何カ月も不眠が続いているとの訴えあり。
専門医で処方されたお薬も飲んでいるが「眠くならない」ので眠れないとのこと。

施術の経過
初回、カイロプラクティック治療とNAETを併用する。
自律神経のバランスをとり、「不安」の感情を除去。

その2日後には「グッスリ眠れたので直ぐにもう一度受けたい」と連絡あり。

その週末には2回目の来院
「仕事も休まずに続けられている」との事

その後、週に1回のペースで来院され、11月初めに10回目、基本項目の除去ををコツコツとおこなっており、調子を維持されている

現在継続中。

更新日時 2011/01/17/20:57:26

不安神経症
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
初診時は、首背中の痛みで来院。
他の治療院で施術をうけたあとかえって症状が強くなり紹介でみえる。

以前から神経質で体調の変化に過敏、恐怖すら感じる。抗不安剤、血圧降下剤、下剤の処方をうけているが、薬に依存することの不安が大きい。

現在の住宅を新築する際、すべての間取りを自分できめたが不具合があるのではという思いがとてもストレスになっている。

また、近隣の風力発電の風車の回る音で体調が悪くなる。

施術の経過
当初急性のストレス除去で対応していたが、もぐら叩き状態なので、基本的な栄養素から治療して体質改善をはかったらどうかと話し合いをする。

未知の治療にたいしての不安を訴えていたが決して無理をしないことを確認し、基本15項目から粛々とすすめた。

途中ビタミンC・ビタミンB・砂糖などの治療後には、体調を崩すこともあったが、鉄・大豆などが終了する頃から目に見えて体調が上向いてきた。
また体調を崩しても回復が早くなっている。

まだ基本項目の途中であり、今後もあせらずに粛々とすすめてゆく予定である。

更新日時 2011/01/07/20:54:01

不安神経症
症例報告者(氏名) 落合正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
首背中の痛みで来院。他の治療院で施術をうけたあとかえって症状が強くなり紹介でみえる。

以前から神経質で体調の変化に過敏、恐怖すら感じる。
抗不安剤、血圧降下剤、下剤の処方をうけているが、薬に依存することへの不安も大きい。

現在の住宅を新築する際、すべての間取りを自分できめたが不具合があるのではという思いがとてもストレスになっている。
また、風力発電の風車の回る音で体調が悪くなる。

施術の経過
当初急性としてストレス除去で対応していたが、もぐら叩き状態なので、身体の土台から治療して体質改善をはかったらどうか話し合いをする。

未知の治療にたいしての不安を訴えていたが決して無理をしないことを確認し、基本15項目から順にすすめる。

途中ビタミンC、B、砂糖などの治療後、体調を崩すこともあったが、鉄、大豆が終了する頃から目に見えて体調が上向いてきた。

また体調を崩しても回復が早くなってきている。

まだ基本項目の途中であり、今後もあせらずに粛々とすすめてゆく予定。

備考
今後、基本的な栄養素のほかに、内服薬、新築による化学物質・建材、電磁波、体内常在細菌など多くの項目に対して除去が必要と思われるが、あわてず一歩一歩進めていくことが成功の鍵でしょう。(NAET JAPAN事務局 斉藤)

更新日時 2010/12/14/13:37:54

不眠症
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 10.10.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
何年も慢性的な不眠が続いていると来院。

施術の経過
自律神経のバランスをとり、カルシウム、ビタミンC、ビタミンBまで施術を進めるとよく眠れるようになった。

更新日時 2010/12/14/09:00:55

うつ病
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
約1年前よりうつ病にて休職中。

事務職で20代前半から働いていたが、仕事量が膨大となったものの断りきれず心身ともに疲れを感じていたところに歯科治療を受け、その後からどんどん身体がいうことをきかなくなって仕事にいけなくなったとのこと。

精神科にて内服薬処方されるも、病状変わらず、不眠も強い。

施術の経過
NAET基本項目から治療開始。

うつに関しては、心包経のエネルギー遮断が原因であるため、基本項目終了後、心包経にエネルギー遮断を引き起こしている栄養素・化学物質・重金属・感染源・電磁波・人間・特定の人間・花粉・気候に対して、順次治療する。

必要に応じて心包との組み合わせも追加。

1日2〜3回の集中治療にて、これまで約4ヶ月の間に200回程治療する。

内服は眠剤を頓服で使用するが、抗うつ剤などの服用は中止し、年明け職場復帰予定である。

まだパーフェクトな状態ではないため、月1回程度のフォローを必要とする。

備考
歯科治療は最後の引き金であったと思う。
かみ合わせの問題に関しては、ここでの言及を避けるが、歯科金属を入れることで電磁波を頭部に集めることは知っておかなければいけない。

現代において、電磁波に対してアレルギーのない人は皆無であり、電磁波アレルギーの問題は将来の健康問題に大きな影響を与えるものであると危惧している。

更新日時 2010/01/04/20:54:37

うつ病
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET基本項目は治療済みの患者さん。

最近は1ヶ月に1度くらいメインテナンス目的で通われていたが、同僚が退職後も人員補充なく2人分の仕事(事務職)をこなしているうちにだんだん会社に行きたくなくなってきたとのこと。

遠方にて、近所の精神科受診を勧め、内服治療を開始するよう指示。

施術の経過
身体と頭が動かない、会社にいけない、電車・自動車に乗れないということで、単独通院は不可能であり家族付き添いで来院してもらう。

うつの引き金は加重労働が引き金であるが、心包経の弱化が顕著であり、心包経の強化をメインに治療を組み立てていく。

心包経に最も影響していたものとして電磁波が反応。
個別の電気製品に関する電磁波、および地球・宇宙エネルギーに関する電磁波各種を順次治療。
その後心包経に対して反応する個別の栄養素・気圧などの環境要因を治療。

休職期間約4ヶ月で復職し、内服薬も中止となる。

現在月1回の来院ペースでフォローアップ中。

更新日時 2010/01/04/20:32:57

強度抑鬱状態
症例報告者(氏名) 松橋正志
報告者のオフィス名 成田カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 09.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
仕事上のトラブルがきっかけで発症する。

薬の服用で少し元気がでるも、しばらくして、まただるくやる気がなくなり全てが嫌になる。
そして薬が増え…と何度か同じ事を繰り返し、5年後には強度の鬱になる。

人と話せない、いつも死を考える、世の中の全てが嫌
、外にでられないという状況で紹介来院。

無表情、自分ではもちろん病状を説明出来ず、過去のトラブルも思い出せないという。


施術の経過
慢性経過にて基本項目から治療開始。
3か月かけて10品目まで終えたが、症状は変わらず。

その時点で病院の要請にて2カ月ほど入院。
退院後、あきらめず再来院する。

基本15項目の残りを、その後2カ月程かけて終わらせるも変化なし。その後大豆、ビタミンB関連を終わらせた時点で、マルチビタミンを多く摂ってもらうことにした。

その後、重金属、脳内ホルモン、海馬、大脳辺縁系、脳脊髄液などを順次治療する。

脳脊髄液の治療後、症状は好転する。
全くの別人になったように笑顔や会話にジョークも出るようになった。

現在、継続治療中。

更新日時 2009/12/26/17:44:30

不定愁訴
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
10代後半から腰痛、膝痛、喘息、鉄欠乏性貧血、過敏性腸症候群、子宮内膜症による重症生理痛、冷え性、倦怠感などさまざまな症状に悩まされてきた。

はじめは娘の付きそいで来ていただけであったが、自分自身の治療の必要性を説明し、理解のもと一緒に治療を受けることとなった。

施術の経過
娘と同様に、自宅の水(山の湧き水)をまず治療。
栄養素の問題が大きく、基本項目から開始する。

自宅の水の治療ののち、基本15項目を100%レベルまで治療した。

その時点で、腰痛、膝痛、喘息、過敏性腸症候群、酷い生理痛、冷え性、倦怠感は消失した。

鉄欠乏性貧血については血液検査を行っていないため不明。

更新日時 2009/12/08/11:22:39

パニック障害
症例報告者(氏名) 山口節之介
報告者のオフィス名 しあわせカイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.10.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
約1年前より、乗り物に乗ると動悸、息苦しい等の症状がでる。

決まったバスだけにはなんとか乗ることが出来るも、電車には乗ることは出来ない。

病院から出された薬を飲むと、息苦しさ、動悸、貧血のような自覚症状がでるため、自然療法しかできない。

感情面でも、日常において恐怖心を抱くことが多いとのこと。


施術の経過
初回は恐れの感情から治療する。

この患者さんは、栄養素以外にも多くのアレルギーがあるが、慢性的な問題であり、栄養素から除去をすすめていく。

卵、カルシウム除去後、バスに普通に乗れるようになる。

基本15品目が終わるが、まだ電車にのるのは怖いということであったが、細菌・寄生虫・プラスチックなどの治療が済むと、電車に乗ることも出来るようになった。

長時間は意識的にも無理だが、徐々に快方に向かっている様子。
恐怖心(音・暗闇・人など)も少しずつ解放されてきているようだ。

現在も継続治療中。

更新日時 2009/12/07/12:02:57

かたづけができない(やる気がでない)
症例報告者(氏名) 山口節之介
報告者のオフィス名 しあわせカイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.10.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
ここ10年程やる気が出なく、片付け・整理整頓などができない状態。

感情も不安定で、甘いものが欠かせない。
湿疹がたまに出る。
頭痛・肩こりなども周期的に発症する。

施術の経過
慢性症状のため、基本的な栄養素の治療から開始する。

自律神経バランス、卵ミックス、カルシウムミックス、ビタミンCミックスと手順に沿って進めていく。

ここまでで感情も安定してきて、生きる喜びを感じるようになってきたとのこと。

徐々にかたづけられる様になってくる。
ビタミンBの除去後にだいぶ感情がプラス方向になっていく。

基本15項目が終わり、細菌・ウィルス・カビ・化学物質系などの治療を行う。

まだ、浮き沈みはあるものの良い方向に向かっており、継続治療中。

なお、基本項目の治療が済んだ状態においても、栄養状態としては、塩・ミネラルが不足しているため補給を指導している。

更新日時 2009/12/07/09:01:17

不定愁訴
症例報告者(氏名) 野澤照明
報告者のオフィス名 野澤鍼灸治療院
症例投稿日 09.10.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
朝の吐き気と嘔吐、中度うつ病、子宮筋腫、カンジタ症、副鼻腔炎、鼻炎、肩こり・頭痛などの不定愁訴を訴え来院。

睡眠剤、安定剤、低容量ピル、抗生物質、その他多くの薬を服用。本人も薬に頼ってはいけないことを承知していますが、飲まないと不安になるためどうしても服用してしまう。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目より開始。

現在までに、基本15項目、各種ホルモン、脳内神経伝達物質、化学物質、重金属、感染症などを順次治療する。

薬に関しては、治療経過においては必要な場合も十分あり、あまり強く言ってもかえって逆効果であるため、治療後の回避項目はできる範囲でしてもらいゲートマッサージをするように指示。

NAET治療を週一回のペースで一年くらい経つ頃よりだいぶ性格も明るくなり、一人で家にいることができるようになる。

朝の吐き気や嘔吐も軽減したが、鼻の症状を緩和するための抗生物質を頻繁に服用するためカンジタ症が時より発症しているため、内服薬も含め、継続観察・治療中。

更新日時 2009/12/06/15:17:43

動悸、不眠
症例報告者(氏名) 清水不二夫
報告者のオフィス名 清水カイロプラクティック治療室
症例投稿日 09.10.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
中学時代から不眠だった。

7年間程心療内科に通院、内服治療をうけていた。
身体的症状としては動悸、疲れやすい、多汗、肩こり、腰痛が軽度認められる。
かなり痩せており、多くの化学物質にも反応(においに敏感)している。

本人はカイロプラクティック治療目的で来院するが、NAETのほうが適していると判断、説明後本人の了解を得てNAETも開始することとした。

施術の経過
慢性症状にて基本15項目から開始する。

それに加えてこれまでにたくさん抱えている感情のしこりに対しても除去を進めていく。

現在は塩まで進んで、体調はかなり安定してきている。体重も2キロほど増えた。治療継続中。

更新日時 2009/12/06/11:19:23

暗所・閉所・乗り物恐怖症
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 09.10.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
16年ほど前から暗所・閉所・乗り物恐怖感が現れるようになる。

病院の神経科にて薬を処方してもらうが、副作用が強く続けることができなかった。

その後、漢方を服用するが、動悸がでてしまい、これも続けることができず、現在はヒーリングで多少改善しつつあったが、一定レベル以上の改善が見られず、NAETを試したいとのことで来院。

施術の経過
慢性経過にて、基本項目を手順通りに行う。

自律神経バランス、卵ミックス治療後で、すぐに変化が現れ、ビタミンCミックス治療後には更に改善を自覚。

暗所・閉所の恐怖感は薄らいできていて、ほぼ問題ない状態にまで回復している。

現在、砂糖ミックスまで終えた段階で、継続治療・経過観察中である。

更新日時 2009/12/06/10:01:29

うつ病
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 09.10.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
数年前から不安感で気分が落ち込む事が多かった。
将来の先行き不安と対人恐怖の為、接客の仕事は避けてきたとのこと。
過去に家出経験も何度かあった。

施術の経過
慢性経過にて、異本的栄養素から治療開始。
基本15項目を終了後、感情(恐怖・不安・幸せ)、同居の母などの治療が進むにつれ、徐々に精神が安定して落ち込まなくなり明るくなってきた。

今では、人と接する仕事も楽しく自信を持ってるようになり、新たに看護師の資格修得に向け進学予定である。
現在も治療継続中。

備考
「感情の安定」に栄養素の重要性が、どれ程大切か経験させられた症例である。

更新日時 2009/12/06/08:57:08

不眠
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 09.10.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
帰省中の方が、1週間ぐらい前から眠れないと訴え来院。

薬を飲んだが具合が悪くなったので漢方薬に変えてみたが効かないとのこと。
 

施術の経過
短期帰省中であり、1回しか来られないということで、自律神経のバランスを整える治療を行う。

治療後少し体が楽になった、と帰られたのでストレスがあったのかも知れない。
翌日電話で、よく眠れたと報告があった。

 

備考
関東でもNAETを受けられる場所を知りたいと言われたので、NAET JAPANのホームページ内を検索してもらうようお話した。

更新日時 2009/12/05/08:58:15

パーキンソン氏病
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 09.10.25
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
3年前に病院にて、パーキンソン氏病と診断される。
自分自身の運転により一人で来院可能。

施術の経過
NAETにて、基本15項目、およびキット1を中心に治療していた。

途中で金銭に関わる大きなストレスがあり、しばらくぶりに来院された時は、一人で来院することも難しく、呂律もまわらないほどに状況は悪化していた。

以前はひとりで来院されていたが、ベッドから起き上がるのに5分は要し、奥さんの介助付きでないと来院はおろか、日常生活動作までが不可能な状態に活動範囲が制限されていた。

ご本人自身も、「どうなってしまったんだろう?」と辛い表情を浮かべておられた。

その後、鉛、マグネシウム、リン、ドーパミン、アドレナリン、コルチゾール、クエン酸塩シンセターゼ、ヒポキサンチン、麦タンパク、麦角菌、トウモロコシ真菌、有毛表皮菌等を治療する。

これらと平行して、金銭トラブルに関係した人たちに関して治療を行う。

クエン酸塩シンセターゼ終了後から、自身で運転も可能にまで回復し、日常生活動作には支障をきたさないレベルにまで回復したものの、完全回復を本人は希望しており、現在も継続治療中である。

更新日時 2009/12/04/21:40:10

アルコール依存
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 09.10.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
アルコールを毎日欠かすことがなく、ビール1000ml+焼酎水割り2〜3杯の飲酒生活が何年も続いていた。

施術の経過
基本項目を順に進め、砂糖の治療をした翌晩から、アルコールを飲みたい欲求がなくなり、飲んでも、ビール250ml以上は体が受けつけなくなる。

治療から2ヶ月経過した現在も、飲んでも、ビール250ml/日以内の飲み方が続いている。

更新日時 2009/12/04/20:42:08

強迫観念神経症
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 09.10.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 北海道
施術前の状態
20年前に、同級生を嫌いになったことをきっかけに、強迫観念神経症になる。

8年間、調子がよくなるまでメンタルクリニックに通い、薬を服用していた。
その後、職場の人を嫌いになり、再び、体調が悪化。

今度は薬を使わない病院を選び、行動認知療法、TFT、統計的脱感作療法などを受け、調子が良くなるも、20年前の発症以来、部屋の片付けが怖くてできなくなり、片付ける際には家族に手伝ってもらっていた。

5年前にリフォームした時の荷物がダンボールに入ったまま、手をつけられない状態が当院に来るまで続いていた。

また、職場の嫌いな人に対しても、辛く感じる状態が続いていた。


施術の経過
週1回の通院で、基本項目から治療開始。
治療回数が10回を過ぎた辺りから、調子が改善され始める。

さらに、15回を過ぎた頃から、長年、手をつけることができなかった、部屋の荷物を片付けることができるようにもなってくる。

現在、患者の気分はとても安定し、様々な趣味にも打ち込むようになり、生活を満喫している。
現在も、基本項目を継続治療中。

更新日時 2009/12/04/19:59:57

不定愁訴
症例報告者(氏名) 落合 正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 09.9.30
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
美容師という職業に加え更年期が重なったことが原因と思われる不定愁訴。
腰痛、肩こり、頭痛、不眠、冷え等などを訴える。

施術の経過
慢性経過にて、基本的な栄養素より治療開始。

基本項目を塩まで終了し、これまでに米、小麦、かび、冷気を治療。

不定愁訴全般に改善、体調がよくなっているのを実感され、現在継続中である。

更新日時 2009/12/02/11:59:52

不登校
症例報告者(氏名) 松島康裕
報告者のオフィス名 ボディトラスト
症例投稿日 09.9.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
小学校3年生くらいから徐々に学校を休みがちになる。

現在は6年生で、登校しても通常の教室には行かず、保健室などで課題学習している。

口数も少なく、会話時に目を合わせようとしない。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から治療開始。

砂糖ミックスがパスしたあたりから、調子の良い時には通常の教室で授業を受けることができるようになる。

穀物ミックスの後、「恐れ」をパスした時点で本人から「もう大丈夫」ということになり治療終了。

笑顔も出るようになり、挨拶もしっかりできるようになる。

更新日時 2009/12/02/10:30:33

自律神経失調症
症例報告者(氏名) 倉島 満
報告者のオフィス名 倉島治療院
症例投稿日 09.9.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
腰痛、頚椎痛、手の痺れを訴え来院
時々、不安感、気持ちの悪さ、頭痛、血圧の急な上昇、落ち着かないなどの症状もある。

3年前離婚し、その後1人暮らし。
離婚した当時は、気分良く生活をしていたが、1年後位から、時々上記の様な症状が現れてきたとのこと。
最近母も亡くしている。

真面目、几帳面な正確であり、仕事時間が不規則なため不眠ぎみでもある。

診療内科にて、安定剤、血圧降下剤、筋肉弛緩剤、を投薬中。

施術の経過
2007年来院、カイロにて腰痛、頚椎痛を治療。
頭骸骨矯正治療を行うと、気分も良く、ラクになるとの事。

NAET治療を説明し、カイロと併用で週1回の割合で開始する。

基本15項目を3ヶ月で終了。
その後、感情(うつ、怒り、恐れ、ストレス、不幸せ、落胆、不安定感など)に対しても治療を加える。

これらの治療後、不安感、気持ちの悪さは改善しており、継続治療中。

更新日時 2009/12/02/10:27:46

チック
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 09.8.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
頭部を左に大きく回すチック。
3歳の時に一時的にあったが原因不明。

平成21年2月初旬インフルエンザAに罹患。
タミフルを投与後、チックが出るようになった。

医師に診てもらい漢方を服用すると1週間で気にならなくなった。

2月下旬今度はインフルエンザBに罹患。
再びタミフルを投与され、再びチック。
今度も漢方を処方されるが1ヶ月間変化なし。
インターネットにてアレルギーを疑い、NAETを知り来院。


施術の経過
自律神経バランスを治療した後、3回砂糖を治療すると回すようなチックから首を振り向くチックに変化した。

その後、乳糖1回、ビタミンB複合2回治療後、緊張する場面でチックが出るが、かなり軽減。
カルシウム治療後、下痢が無くなった。カルシウムは計3回治療し、それから卵2回治療後、チックはほぼ出なくなり、治療終了とした。

備考
今回のチックは、ウィルス感染を引き金として起こしており、再度インフルエンザなどのウィルス感染により、再発の可能性も否めない。

土台を安定させ、原因となった感染源(もしくは薬)の治療を行うことで、再発予防にもなる。
(追記:NAET JAPAN事務局 斉藤)


更新日時 2009/10/17/21:25:52

リストカット
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 08.12.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
小学6年生からの過食症、睡眠障害、頭痛があり、リストカット癖がある。

メンタルクリニックにて安定剤 睡眠薬を服用していたが、将来的に病院の薬を飲み続けることが心配と来院。


施術の経過
慢性経過にて、NAET治療手順に基づき、基本項目より治療開始する。

まず自律神経のバランスを整えるのに4回治療する。
15項目を治療する中で多くの感情を治療し、終了する頃にはリストカットはしなくなった。

現在、過食症、頭痛も改善してきており、肌荒れもきれいになった。

治療継続中。 

備考
最初のうちは、いやいや治療を受けているようであったが、最近は明るくなり性格も積極性がでて、治療は協力的である。

治療を継続していけば、今後完治することができるだろう。

更新日時 2009/01/09/12:02:34

頸髄症 歩行困難
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 08.12.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
足のふらつき、箸をおとす、歩行困難、両手のしびれがあり、病院では頸髄症と診断される。

半年ほどリハビリを続けていたが、改善せず来院。
病院では改善しなければ手術しかないと言われた。

施術の経過
慢性経過にて、NAET治療手順に基づき基本15項目より治療を開始する。

15項目終了後には、両手の痺れ、歩行困難は改善された。

その後、ビタミンB、砂糖、ビタミンCの構成要素を追加治療し、終了する頃には足のふらつきも改善した。

現在、治療継続中。

更新日時 2009/01/09/11:53:44

不眠、ストレス(うつ)、体重の減少
症例報告者(氏名) 落合 正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 08.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
交際中に男性とのトラブルなどから、肉体的にも精神的にもかなり不安定な状態である。

クリニック通院中で、安定剤・眠剤を服用している。



施術の経過
NAET基本項目に沿って治療開始。
自律神経のバランスを整えるのに、4回かかる。

プロテインに強く反応あり、塩の後に継続治療中。

現在までに、精神的にかなり安定みられ、肌のツヤがよくなってきている。

更新日時 2008/11/23/16:09:49

爪を噛む
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.4.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET継続治療されて、体調維持管理されている患者さん。

子供の頃から爪を噛む癖があり、大人になってもこの癖が消えないと悩んでいた。

子供の頃は、足の爪までも噛んでいたとのこと。


施術の経過
NAET基本項目の治療が進むにつれ、爪を噛む癖が自然になくなっていく。

「そういえば、最近噛まなくなった」とのこと。

以前は爪を切る必要がなかった(噛んでいたから)けど、最近は爪切りしていると。

備考
これに関しては、何の治療が影響したというものではないと思う。

ひとつひとつの栄養素の消化吸収がよくなるにつれ、身体症状が改善されたと言うことだ。

大事なのは、爪を噛むのは、精神的な問題ではないということ。
ストレスが原因ではない。引き金ではあるかもしれないが。

他には、髪の毛を引っ張ったり抜いたり、鼻くそや皮膚を噛んで食べたり(異色)など、いろいろな兆候・症状があるが、アレルギー除去して栄養素(特に塩・ビタミン・ミネラル・)がしっかり入ってくるとこれらの異常行動は自然に解消される。

更新日時 2008/04/12/13:00:28

頭痛・めまい・吐気・歩行困難
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.3.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
慢性小児喘息でNAET治療中の患者さん。

学校でのトラブルにより精神的に不安定となり、不眠・消化不良・胃腸のそわそわ感あり。

診断書を書いてもらうために訪れた病院で上記症状のために内服薬を処方された。

当院定期受信日に来院するも、足はがくがくで歩行困難、その他に頭痛・めまい・吐気など訴える。

施術の経過
歩行困難などの現症状に対する原因を探ると、処方薬とでる。

複数飲んでおり、その中の2つに反応あり一緒に治療する。

筋力検査により内服の必要性はなしと判断し、患者さん・母親に説明。

その後内服は中止し、治療翌日にはすっきりし、歩行も問題なくなったとのこと。

備考
治療した薬はデパス・リーゼ。
一般的によく処方される薬ではあるが、アレルギーがあれば症状はもっとひどくなる。

薬を飲み始めて何らかの症状が出たときには、すぐやめる。やめて症状が落ち着けば、その薬のせいだとすぐわかる。

処方した医師はそれがいいと思って処方したのだし、薬にアレルギーがあるとは知らない。

だから無断でやめると怒られる。
だからまじめな患者ほど、薬を飲み続けて悪くなることがある。

好転反応も副作用も同じ。アレルギー反応のこと。
だから薬にしろ、サプリにしろ、何らかの反応がでたらすぐやめることが一番。

自分の身体に正直でなければいけない。
「もっと摂ればよくなる」ということは、一切ありえない。


更新日時 2008/03/17/13:02:44

不眠症 神経症
症例報告者(氏名) 斉藤 三夫
報告者のオフィス名 泉カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 宮城県
施術前の状態
来院時より顔の表情が険しく、体のつらさだけでなく精神的にもつらそうな印象を受ける。

手足が非常に冷たく、お腹や節々が痛く、筋肉は全て緊張しており、身体症状と特に不眠に対する治療を希望していた。

施術の経過
初回にNAET治療の必要性を感じ、まず自律神経のバランスを整えるための治療をした。

次の来院時には、前回治療による身体症状の変化に大変満足され、継続してNAETを希望された。

また身体症状の改善とともに、印象としてこんなにも顔が変わるのかと驚くほど表情が豊かになり笑顔がふえた。感情および基本的栄養素にたいして継続治療中。

更新日時 2008/03/11/08:04:43

体の傾きとふらつき感
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 2008.2.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
約1年前から体が右側に傾くようになり、夕方、疲れてくるとさらに傾きが強くなる。

立っているとふらつき感があり、整形外科を始め、カイロプラクティック、鍼灸、リハビリ、体操など、病院や治療院を転転としながら1年くらい通院するも、全く効果がなく、少しづつ症状が悪化していた。

初回の問診の際には、右手で体を支えながらソファに座っていた。
また、写真撮影時も、静止した状態でまっすぐ立つことが出来なかった。

施術の経過
初回に体の傾きの理由を調べると、アリ駆除剤が反応。

患者さんに確認をすると、キッチンと庭に、たくさんのアリが出没するので、冬以外の季節は何年もの間、ほとんど毎日、キッチンと庭に駆除剤を使っているとのこと。
後日さらに調べると有機リンにも反応していることが判明。15項目の終了後に、アリ駆除剤、有機リン等の治療も進めていく予定で、現在穀物まで終了(ここまで15回)。

NAETの治療を進めていく間に、次第に姿勢が改善され、表情も明るくなってきた。ふらつき感は5回目頃から無くなっている。

備考
患者さんの希望で、10回目以降、鍼灸も併用しています。

更新日時 2008/02/15/17:54:42

1年越しの不眠症
症例報告者(氏名) 有田雅人
報告者のオフィス名 中井ERT研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
平成18年12月より急に眠れなくなる。
病院にて睡眠剤を処方されるも、数時間眠れたり眠れなかったりである。


施術の経過
NAET質問応答検査にて、まず自律神経バランスを整える。

栄養素には反応なく、その後重金属を治療する。
これには自己顕示という感情が絡んでいたので、それも除去。

その後から眠れるようになったとのこと。


備考
この方は職場がメッキ工場であり、ニッケル・ストロンチウム・タリウムといった複数の重金属には十数年前から反応していたようである。

更新日時 2007/10/31/12:51:11

うつ病
症例報告者(氏名) 松島康裕
報告者のオフィス名 ボディトラスト
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
1年前に精神科でうつ病と診断される。
3種類の薬を処方されるが効果なく、現在休職中。


施術の経過
慢性症状であるので、NAET基本15項目から治療を開始。
基本項目終了後、電磁波などのアレルギー除去をする。

3ヵ月後には回復し、仕事に復帰する。


備考
この患者さんはコンピューター関係の仕事をされていて、基本15項目が終わった時点では自覚的に50%くらいの改善だったそうです。

電磁波のアレルギー治療をしたとたんに回復され、電磁波の影響を強く感じました。


更新日時 2007/10/17/13:20:58

多動症(ADHD)
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
患児の様子
・院内を駆けまわる
・おもちゃを投げつける
・ペンで白紙に落書きさせると、いつしかあちらこちらに書き始める。

 

施術の経過
基本項目より治療開始。

自律神経のバランスをとり、卵を除去する。
この後、驚くほどおとなしい時ができる。

カルシウムの除去に3回要するも、同居する祖母が、患児の体調が悪いのではないかと心配するほどに、家族には明らかなる変化が見て取れた。

現在も基本項目の除去を継続中であるが、母親が一日怒鳴ることがなかった、夜起きなかった、昼寝が出来たなど、改善が認められている。

その他にも、初診より1ヶ月ほど経過した時点では、前の患者さんが終わるまで母親の背中でおぶられテレビを見ていられる、治療部屋に入ると自ら治療台にうつ伏せになる、検査の為、母親が手を握っても嫌がらない、一度も院内を駆け回ることなく除去治療をすんなり終了することが出来るなど、その振る舞いは別人になってきている。

備考
こんなに早い段階で、これほどの大きな変化が現れるとは思ってもいなかった。

母親の負担も減り、希望が見えて来たようである。
「本当に感謝しています」と感謝の言葉を頂いた。

今後の変化と成長が楽しみである。

更新日時 2007/10/15/21:25:05

強迫神経症(鍵をかけたかどうかの確認行為)
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
子宮筋腫で治療中の患者さん。

ずっと以前から、自宅のドアを閉める際や、会社の重要書類を金庫にしまう時には、カギをかけたかどうか不安になり、何度も執拗に確認をしてしまう。

施術の経過
NAETの基本項目の治療を進め、砂糖の治療後から、鍵をかけたかどうか、何度も確認をしないと気がすまなかった行為がピタリと無くなり、気分的にとても楽になったとのこと。

備考
強迫神経症の典型的な症状でもある、鍵をかけたかどうかを繰り返す行為について、患者は自分の困った癖という程度にしか認識がなかったようだ。

この症状が消失した後で、患者から、「砂糖の治療後から鍵をかけたかどうか、全く気にならなくなった、これもNAETの治療と何か関係があるのか?」という質問を受けて、初めて患者がこの症状にも困っていたことを知った。

基本の手順において、ビタミンBをしてから、その後直ぐに砂糖を治療する。それには脳神経の栄養といわれるビタミンBと脳の唯一のガソリンである糖が一緒に必要であるが故である。(NAET JAPAN 斉藤追記)


更新日時 2007/09/29/09:33:14

交通事故後の原因不明の不定愁訴
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
約5年前にバイク事故をおこす。

その後体調不良が続くも、仕事は継続しながら、さまざまな治療を受けていたが一向に回復せず。

来院時には、まだ仕事をしていたが、こちらからみればとても仕事ができるような状況の身体ではなく、ふらふらしながらやっと身体を維持しており、とてもやつれた印象であった。

交通事故後は、回転性および浮遊性のめまい、頭痛、吐き気、動けないほどの身体の痛みなどが認められたが、それ以前より花粉症・生理痛・子宮内膜症なども患っている。

施術の経過
既存の患者さんからの紹介であったので、NAET治療に理解があり、すぐにはじめることができた。

また患者さんの状況から、その時点において仕事を継続することは、治療にひとつもプラスにならないことを説明し、患者さんも休職という選択をしてくれた。

基本的な栄養素から治療を始め、電磁波・化学物質・石油・排気ガス・花粉・自分・家族・ホルモンなどの治療を進め、体調は安定している。

また反応性低血糖の反応も強く、糖質に関連した多くの治療を行った。

今現在は、職場復帰を視野にいれ、細かい部分を詰めている段階である。


病院では、髄液の漏れも指摘されていたが、こちらの検査では反応を認めず、患者さんもパッチ治療をしなくても回復したことを喜んでいた。



備考
交通事故後、なかなか身体や心が思うように回復しないのには必ずわけがある。

これらの患者さんにおける不定愁訴は、交通事故を引き金に発症したものだが、回復しない人に共通するのは、肉体的身体とエネルギー的身体を結ぶ神経の”慢性的な栄養失調”による機能不全だと考える。

更新日時 2007/08/09/16:33:24

自閉症
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
1歳3ヶ月ごろより、多動傾向をみとめる。
呼んでも振り向かず。

2歳にて自閉症と診断される。
3歳から専門施設に通い、言語療法など試みるも改善なし。

テレビ・ビデオにこだわりがあり、音に敏感。
文字や丸いものがすき。
唾やたんをそこらじゅうに吐き、出したたんをいじる。
人を叩いたり、つねったりの暴力的行為がよくみられる。(祖母は骨折)
じっとしていることがなく、常に身体の一部、もしくは全体が動いている。
話しかけても反応なし。単語のみの発語あり。
奇声を発しながら、急に突進してくる。

施術の経過
NAETの基礎項目である基本的栄養素の治療から開始する。

患児はかなりの暴れん坊であるため、常に代理人を2〜3人おいての治療となった。

待合室においても、他の患者さんを叩くなどの暴力的行為や院内の設備に対する破壊行為があり、かつ制止が難しいため、患児専用の治療時間帯を設ける必要があった。

基本的な栄養素治療を進めていくうちに、治療に自分で進んでこれるようになり、夜も眠れるようになった。

そして”完全な一人の世界”ではなく、同年齢の子供の会話とはほど遠いものの、対人コミュニケーションが徐々にとれるようになってくる。

つばを吐いたり、臭いや絵柄に対する強いこだわり、人をたたく・つねる、高いところに登りたがるなどの自閉症的症状は徐々に消失しつつあるが、アレルゲンを食べたり接触すると反応が出る。

文章による会話能力・他人の感情に対する理解度はまだクリアされていない。

栄養素以外のアレルゲンに対しての治療を続行中。

備考
アレルギー由来の自閉症に関しては、アメリカおよび世界中のNAET治療者から数百にもおよぶの症例が報告されている。

自閉症の原因として予防接種など、いろいろ取りざたされているが、唯一の原因というものによって発症しているとは考えにくい。

食品・栄養素・水道水、各種食品添加物・着色料、予防接種、シャンプー・石鹸・洗剤などの化学薬品、テレビ・ゲームなどの電磁波、プラスティック・化学繊維などの石油を原料とした製品、鉛筆・クレヨン・インク・ねんどなどの日用品、薬、家族・先生・友達など、その原因は多岐にわたります。

NAET本部の治験においては、50品目のアレルゲンの治療を終えることで治験に参加した80〜90%の患児が一般学級に進学・編入することができている。

更新日時 2007/08/07/15:11:05

自閉症  
症例報告者(氏名) 建部芳仁
報告者のオフィス名 タテベカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
4歳3ヶ月の男児

絵は描けない、じっとしていられない、人と目を合わせられない、感情の高ぶりをコントロールできない、言葉のおくれ、自分を相手に伝えられない。


施術の経過
NAET基本項目から治療を開始する。
自律神経バランスを整え、卵の治療後から挨拶が出来るようになる。
ビタミンB複合の治療終了後から、目を合わせるようになってきた。
砂糖の治療終了後から、絵が描けるようになった。
ビタミンAの治療後に風邪を引くも、今までで一番落ち着く。

数日後、患者を良く知る保健所担当者から患者宅に電話があり、電話応対に出たのがてっきり患児の姉だと思っていたそうだ。
代わった母から患児自身だと告げられると、完璧な応対に驚かれたと言うことです。

現在治療を継続中であり、待合室ではひとりで絵本を静に見ていられたり、紙とペンを渡すとお絵かきをしていたり、聞こえてくる会話(言葉)を聞いていて見なくてもそこの様子が少しわかるようになってきている。





備考
Drデビによると、アレルギー由来の自閉症であれば、治療開始年齢が早ければ早いほど、早く大きな効果として現れるということだ。
NAETアメリカ本部が行った自閉症治療に関する治験DVD(日本語字幕つき)は、NAET JAPAN事務局で購入可能です。

更新日時 2007/08/11/10:21:07

右手の麻痺
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=8&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
基本15項目をすでに終了しているピアノ教師の患者さん

8月6日夜、ピアノの練習後にビールを飲んだあと、急に右手が動かなくなる。
8月7日、病院でMRI検査を行なうも、脳に異常所見認めず
8月8日から8月20日までドイツへ向かう。その間、右手は麻痺状態が続いていた。
8月22日当院受診
右手はグーパーできず、手首を反らす事もできなかった。右手には痺れ・違和感あり。
右握力0kg 左手22kg

施術の経過
まず、アフラトキシンによる右肺の経絡遮断が認められ治療を行う。
その後、とうもろこし・リン・鉄・自分自身・マダニ・ピアノの曲の演奏のイメージを治療していくも ここまで症状はあまり変化しなかった。
雑草・自分のピアノ・発表会の特定曲の楽譜の本・私はピアノが好きではありません・ダストmix・ 手の開閉動作などの治療を加える。

9月13日、右握力12kgに回復、右手に関わる感情の治療を加える。
9月27日、右握力22kg、調子の良いときの60%位弾けるようになり、3時間練習を続けられた。

備考
この方は発表会の為の過剰な練習による骨格系のストレスおよび感情的ストレス、それに加えてアレルギーによって手を流れる肺の経絡に遮断が重なり発症に繋がったと考えています。

更新日時 2007/01/15/18:14:43

半身のしびれ
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
昨日から左半身全体がしびれて、感覚がおかしいとのこと。
とりあえず脳神経内科で診てもらうも、脳梗塞などの所見はなく、様子観察といわれた。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づいて調べると、脳梗塞ではなく、胆のうの経絡においてエネルギーの流れが滞っていることがわかった。

その原因は塩に対するアレルギーであった。またこの症状には、脱水も絡んでいた。

早速塩に対するアレルギー除去を行い、翌日は半分以下にしびれは軽減。
さらに追加治療を行い、しびれ・感覚の異常は解消した。

またこの患者さんは慢性頭痛もちであったが、塩の治療後、いくつかの基本項目を治療すると頭痛薬を持ち歩かなくてもよくなった。

備考
病理がある場合は、適切な病院での観察・治療が必要だが、病理ではない、機能的な問題であれば、NAETで原因を探し、治療することは可能である。

更新日時 2006/10/26/20:03:58

左腕全体のしびれ
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
しばらく前から左腕全体に痺れを感じ、整形外科にいくも、画像上問題なし。

ビタミン剤を処方され、一時よくなったが、また徐々に悪化してきた。

施術の経過
この患者さんは、船乗りで1週間後にはまた海に出るということだったので、大事なところだけ治療をすることにした。

やはりビタミンBに強いアレルギーを示し、サンプルを持つだけでも痺れを強く訴えた。

ビタミンBの1回目の治療を終えた時点で80%は軽減していた。その後ビタミンB12など細かいところを治療し、終了とした。

備考
ビタミンBにアレルギーがあると、吸収が低下するので慢性的なビタミンB不足になる。

そこでビタミンBを摂りはじめると、はじめはよいのだが、徐々にアレルギー性による症状が問題として出始める。
しびれで一般的に多いのは、ビタミンBの問題である。

更新日時 2006/10/26/13:01:16

両手指のしびれ
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
慢性の手指のしびれ感を訴え来院。
発症の特定は難しく、一日中指先はぴりぴりして、感覚がはっきりしなかった。

日常生活動作の中では、細かい指先を使うことがやや困難であった。

症状は両側だが、特に左の親指・人差し指・中指に強く感じられた。

まず初回に自律神経のバランスをとり、その後基本的食品・栄養素の治療へ。


施術の経過
多項目の治療を要したが、特に卵・ビタミンB・砂糖・ミネラル・イースト・かびに強く反応しており、これらの治療で症状はほぼ消失した。

途中、基本項目に加え、洗剤など化学物質の治療も追加して行った。




備考
神経系が正常に機能するには、ビタミンBと砂糖が必要不可欠となります。

そして外部から神経系の働きを阻害するもので見逃せないのが、カビ・真菌・腸内細菌などの慢性感染と化学物質です。

これら必要なものを見極めて治療していくことで、NAETの効果が最大限に引き出されます。


更新日時 2006/04/08/16:07:18

頭のもやもや感、集中力低下
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
体質改善のため、少し前からNAET治療を始めていた患者さんが、高校受験を前にして、何だか頭がもやもやしてすっきりしない、集中力が出ないと訴えて来院。

原因を探すと、ビタミンCに関係する食べものでよく摂る果物と出る。

そこで患者さんに聞くと、ここひと月位、受験がんばってと祖母から贈られてきたみかんを毎日たくさん食べていたとのこと。
みかんによる”脳アレルギー反応”です。


施術の経過
その日はみかんがなかったので、NAETで使う検査キットの中のシトラス(柑橘系)で治療した。

翌日確認すると、軽減はしているものの、まだ完全に症状は取りきれず、集中できないようだった。
2回目は持参してもらった「みかん」で治療。

3回目の確認では、症状はなくなっていた。


備考
受験直前だったので、本人も、親御さんもかなりナーバスになっていました。

受験に対する感情はクリアできていましたので、症状が取れたら本人はほっとしたようです。

後日、希望校への進学の連絡を頂きました。
一段落して、またNAET治療を継続・完了しておくことは、将来の病気予防、さらに近いところでは大学受験対策にもつながってきます。

更新日時 2006/04/08/16:08:50

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