筋骨格系、関節の疾患



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運動時の不安定感(ギクシャク感)
症例報告者(氏名) 野澤照明
報告者のオフィス名 野澤新針灸治療院
症例投稿日 2011.12.16
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
H22年2月頃より、走ったりする時、足の出かたがギクシャクし、歩いていても浮いているような感じが始まる。

脳,頚椎及び腰部のMRIに異常なし。内耳にも異常なし。

10歳頃まで病気がちであったが、青年、壮年期は病気らしい病気なし。
退職するまで各種の化学物質を研究室で取り扱っていた。



施術の経過
基本15項目、及びキット1の反応のあるバイルで施術。

反応した化学物質、重金属及びウイルスで治療したがあまり変化を認めず、小脳、中脳、橋など、脳神経各種で施術をした頃より、足の運びが滑らかになってきたとのこと。

現在も治療を継続中。

更新日時 2012/01/20/21:08:12

慢性関節リウマチ
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクティック公和
症例投稿日 2011.11.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
4年前より慢性関節リウマチと診断を受ける。
両手・両膝の腫れがあったが、両手の腫れは収まったが両膝の腫れは現在まで収まったことがない。

CRP8.95〜2.16の間で炎症反応は持続している。

施術の経過
まず急性として内服薬のアレルギー除去から開始。
(ムコスタ錠・メトトレキサート錠・プログラフカプセル・セレコックス)

その後、基本15項目および関連項目を除去。

寄生虫、住血吸虫、アスベスト、重金属、電磁波の組み合わせ
バクテリアミックス、ビタミンC、地球磁場、歯周病菌、重金属の組み合わせ
塩素、果糖、電磁波、重金属の組み合わせ
ヨード化塩、岩塩、歯周病菌、アミノ酸、重金属、自分の組み合わせ

これらを終了したころより、膝は腫れなくなってきた。

治療開始6ヶ月で、CRP0.17と関節リウマチ発症以来はじめて、正常値になり現在は減薬中。

備考
病院では検査数値の高さでは歴代2位とおどかされていたそうです。

更新日時 2012/01/20/14:43:46

腰痛
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 2011.10.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
3週間前から急に腰の痛みを感じるようになった。
常に痛みがあって、特に寝返りや寝起きに強い痛みを感じることが多い。

施術の経過
カイロプラクティックの施術でそれほど変化がなかった為、NAETの急性の手順に従って原因を探していくと、小麦が反応した。
小麦の施術を3回行うときれいに痛みが解消した。

更新日時 2012/01/18/18:05:05

再発性ぎっくり腰
症例報告者(氏名) 津田 詠子
報告者のオフィス名 鍼灸マッサージ ライト治療院
症例投稿日 2011.10.25
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 京都府
施術前の状態
2006年からNAETを開始しているCS患者さん。
BASIC15他、多数のアレルゲンを治療済み。

2011年2月末に、ぎっくり腰で家事・育児が不可能になり来院。

施術の経過
急性手順に基づき、カビ、椎間板、および組み合わせを施術。
3月10日には、痛みは少し残るものの、家事に支障がないレベルまで改善していた。

しかし、3月11日に発生した東日本大震災のニュースを見ると腰痛再発。

これに対して、自律神経バランスにおける地震関連のトラウマを除去して改善。

その後、すこし痛みがある状態で、家事ができていたが、3月19日に、ぎっくり腰を再発。
ひどい腰痛のため、再び家事・育児ができなくなった。子供(11ヶ月)を抱き上げることは不可能で、おしめ変えもかなりの苦痛を伴う。

急性手順に基づき、地震(断層)、地震(ゆれ)、および椎間板との組み合わせを実施。その他、地震(ゆれ)とアルコール・歯周病菌・テレビなどの組み合わせを除去。加えて、放射線関連項目(核放射線・放射性ヨウ素・ウラン235など)を除去。

上記の治療を終了する頃には、腰痛は改善し、再び家事・育児ができるようになった。

備考
東日本大震災関連の報道を見ると、腰痛がひどくなるので、見ないよう指導。

震災直後ではなく、3月19日、スーパームーンの日にぎっくり腰が再発しているので、今後、月の引力に関連した施術を加えていく必要があると思われる。

更新日時 2012/01/18/17:50:08

顎関節痛
症例報告者(氏名) 津田 詠子
報告者のオフィス名 鍼灸マッサージ ライト治療院
症例投稿日 2011.10.25
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 京都府
施術前の状態
口を開けると顎が痛い。固いものが食べられない。
他に、鼻炎・砂糖に対する渇望あり。

仕事上、バイクを使った外出が多い、とのこと。



施術の経過
2011年2月より、施術開始。

自律神経バランスを除去後、卵ミックスを除去。
その翌日には、顎が自然に開くようになり、食事以外での額関節痛によるストレスが無くなった。
しかし、まだ固いものは食べられない。

しばらく施術が開き、2ヵ月後再来院。
時期的にヒノキ花粉を急性として除去。

その後、顎の調子は良く、固いものも食べられるようになった。大好物のラスクが食べられると喜ばれていた。

備考
卵ミックスの治療後、治療の間隔があいた為、卵を控えること、花粉の季節は外出時マスクをすることなどを指導した。

更新日時 2012/01/18/14:36:10

右上肢痛、両上肢鈍重感
症例報告者(氏名) 室井実
報告者のオフィス名 中央接骨院
症例投稿日 2011.12.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 栃木県
施術前の状態
陶芸家で粘土をこねることが多い患者さん。
右肘関節前面部(上腕二頭筋腱付着部)の痛み、右肘関節外側を伸ばした時のクリック音、両上肢の鈍重感を訴え来院。

しばらく前にも来院されたが、今回症状が重くなった為再来された。

施術の経過
急性症状として、質問応答検査で調べていくと、重金属に反応を認める。
まずマグネシウムを治療。

その後、普段仕事場で釉薬に用いている重金属を持ってきてもっらたところ、チタンと炭酸バリウムに反応。

それらの治療後は、腕が軽くなりクリック音も激減された。


更新日時 2012/01/13/18:08:11

全身の痛み
症例報告者(氏名) 新井竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院カイロプラクティック研究所
症例投稿日 2011.12.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
数年前から全身の各部位が、何の原因も無く痛くなる。
毎日複数の部位に痛みがある状態。

過去、いろいろな治療をして来たが一時的な緩和になるだけで一進一退を繰り返していた。




施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から、施術開始。
その後、温・冷、カビ、細菌、重金属、アルコール、放射線、塩各種、ビタミンD、他の症状で飲んでいた薬、脳の各構成要素、地震の揺れ、イーストの構成要素などのアレルギーを除去。

他に、御主人との相性、病気になりたいという潜在意識など感情面のアプローチも加え、現在はハードな仕事にも耐えられる様になり良好な状態を維持している。

備考
この患者さんは、アレルギー反応のひとつである組織の浮腫が全身性にあった為、身体のあちこちが毎日、一年中痛かったのだと思われる。

従来の対症療法をいつまでも続けるのではなく、根本から体質を変える事の重要性や素晴らしさを経験した症例である。

更新日時 2012/01/12/18:53:25

若年性関節リュウマチ
症例報告者(氏名) 新井竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院カイロプラクティック研究所
症例投稿日 2011.12.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
半年位前から、手指の関節の腫れと痛みが出現。

専門医に若年性関節リュウマチと診断される。
ステロイド、抗リュウマチ薬、生物学的製剤による治療を受けていた。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から開始。
その後、処方薬各種、自分のエネルギー、Cold、遺伝子(DNA)の除去を実施。

これまでに徐々に痛みも腫れも引いてきており、順調に回復中。現在施術継続中。

備考
症状だけでなく血液検査の状態も順調に改善されてきているが、目標は薬を完全に卒業しても再発しない完全治癒を目指しているので、油断せずこれからも患者教育しながらどんどん治療を進めて行きたい。

一般の医学では治癒ではなく寛解に持って行き維持できれば大成功となっているが、対症療法ではないNAETでは完治に持っていける可能性は高い。

(事務局 斉藤追記)
またこの患者さんも、将来結婚・出産という時期を迎えると思う。NAETで完全なる体質改善を今のうちに完了させておくことで、自分のまだ見ぬ子供にその体質を引き継がせるのではないかという心配はほぼなくなるでしょう。

更新日時 2012/01/05/18:49:00

急性腰痛
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 10.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
起床したら左腰部に痛みが出ていた。

ストレッチや体を反らしたりしてみたが改善しなかったため来院。

施術の経過
質問応答検査にて、腰痛の引き金は、昨夜に飲んだもの、紅茶で反応あり。

急性治療手順に基づき施術し、術後痛みはほぼ消失した。

更新日時 2011/01/25/10:02:04

急性肩こり
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 10.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
高校生の頃から慢性的な肩こりと偏頭痛。
2日前に突然肩こりが酷くなって辛くなったので来院。




施術の経過
酷くなる前日に湿布を両肩に貼って寝たら、その翌日から酷くなったとのこと。

質問応答検査にて確認すると、その湿布薬と汗とのコンビネーションにて反応あり。

急性治療手順に従い2回施術し、その後、酷い肩こりの訴えはない。

更新日時 2011/01/25/09:57:49

左右の手関節痛
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 10.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
7、8年前に自営で仕事を始めてからの腰痛もち。
このところ左右の手首に痛みが出て来たということで来院された。

これまでは、鍼灸やマッサージを受けることで症状が少し楽になっていたとのこと。


施術の経過
手首の痛みに関して質問応答検査で確認すると、触るもの、化繊と反応した。
自営業は服飾系で、自ら手直しを行っているとのこと。

使用している生地を全て持って来てもらい検査すると、ポリウレタンに反応あり。

訊けば以前に病院で「繊維アレルギー」と言われたことがあるとのこと。

ポリウレタンを100%除去完了した時点で症状は消失した。


更新日時 2011/01/25/09:26:06

急性腰痛
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 10.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
4、5日前に起床したときから左腰部に動作の有無にかかわらず痛みがあって辛いと来院。


施術の経過
NAET急性手順に基づき調べると、痛みの発生した日の前々日の夜に摂ったものと反応。

該当日の夜に口にしたものを全てチェックしたところ、焼肉店でのチゲスープに反応あり、急性治療手順に基づき治療する。

再来時には痛みは消失していた。


更新日時 2011/01/24/17:00:40

左胸部の痛み(鎖骨の下辺り)
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 10.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
数日前から左胸部(鎖骨の下辺り)に動作の有無にかかわらず痛みが出るようになったと来院。


施術の経過
NAET質問応答検査により調べると、引き金として吸い込むもので、自家用車のエアコン内のカビと反応する。

急性治療手順に基づき治療。
実物サンプルが無いので、エアコンから出る空気の臭いや触感をイメージしながらの施術となった。

再来時には、痛みは無くなっていた。


更新日時 2011/01/24/16:57:14

右肩痛
症例報告者(氏名) 山口節之介
報告者のオフィス名 しあわせカイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.11.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
四ヶ月前から発症した右肩痛。

仕事の作業で右肩で缶ビールのパックを高い棚に持って置いた事がきっかけで発症。
しばらく痛みはそれほどでもなかったが、徐々に悪化して動かす事も苦痛となる。

整骨院で脱臼だと判断され整復するも改善なく、来院時は寝る姿勢をとることも苦痛で、夜中に何度も目が覚める。動かさなくても痛みがるため、一日中辛い状況。

その他に、糖尿病(血糖値、空腹時230〜240。食後280前後)・花粉症・慢性腰痛などを抱える。


施術の経過
慢性経過であるが、症状がつらいため、初回に椎間板を施術。

治療直後は特に変化見られずも、帰宅後しばらく下痢が続いて痛みは改善。
慢性腰痛のほうも調子が良いとのこと。

その後、椎間板と内臓の組み合わせをして、さらに改善し、仕事にも復帰出来る。

その後自律神経バランス、関節およびその組み合わせまで実施。

痛みは、現在一時的ではあると思うが安定している。
前よりだいぶイライラしなくなってきたと言う。

今後、糖尿病を改善したいとの希望があり、継続治療中。


更新日時 2011/01/23/08:31:14

肩の違和感(力が入らない)
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.11.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
ボディービルをされている方
「以前からある問題だが、左肩に違和感があり、トレーニング中も力が入りにくい」との訴えあり。

来院時チェック
左の三角筋(中部)・大胸筋(胸肋部)の筋力低下
左肩を回すとゴリゴリ音がするが痛みは無いとの事



施術の経過
カイロプラクティック治療後、ゴリゴリ音は徐々に軽減、消失し、筋にもしっかり力が入るようになった。

その後、いつも身に付けているネックレスをして再検査してみると、「あっ?入らない・・・」と。

聞くと常にネックレスは身に付けているとの事
当面は貴金属類は身に付けない様にアドバイスし、現在基本項目の除去から開始している。

そして、ネックレスを外して以後、肩の違和感は出ていない。



更新日時 2011/01/18/16:44:48

頚肩こり
症例報告者(氏名) 田村亜希子
症例投稿日 10.11.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
慢性の両側の頚肩こり。
教員の仕事をしている方だが、特に試験の採点時には辛くてたまらない張りと痛みに見舞われる。

これまでは鍼治療を行い、その都度軽減させてきたが、仕事が忙しくなると症状も悪化する繰り返しであった。

施術の経過
2010年3月よりNAETを開始し、自律神経バランスを4回行った。

その後、4月以降頚肩こりを訴えることが激減し、現在でもよほどの心労や発熱などによる二次的な首肩こり以外の訴えはなくなる。
以前必ず発生していた採点時の辛い症状が嘘のように消えたと報告くださった。

現在、NAETと鍼治療を継続中。

更新日時 2011/01/18/09:15:49

リュウマチ、副鼻腔炎
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.11.15
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
61歳女性
リュウマチの薬と副鼻腔炎の薬を飲んでいる。
鼻は昔手術したが、数年前に再発。




施術の経過
慢性経過にて基本項目から施術開始。

基本15項目とその構成要素・組み合わせ、重金属、細菌、ウイルス、アミノ酸、アスベスト、電磁波などの治療を進める。

手のこわばりは改善しているもまだ腰痛・肩痛が残るため、月2回継続治療中。

副鼻腔炎に関しては、以前は色のついた鼻汁が出ていたのが、最近は透明になってきたとのこと。


更新日時 2011/01/12/11:32:19

急性腹痛
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.11.15
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
パソコンを使っていて、急に腹痛がしたと来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、小腸経を電磁波がブロックしていたことがわかりました。

その場で早速電磁波を治療し、1回目の治療で痛みは半減、追加治療2回で痛みは治まり帰宅しました。

更新日時 2011/01/12/09:20:18

腰部の違和感
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
背中のコリもあるが、腰部の違和感が主訴。
疲労感もある。

既往歴:腎低形成

施術の経過
初回はカイロプラクティックのみ。
2回目以降、本人に了承を得てNAETを併用。
ただし、毎回の食事制限は厳しいという本人の希望が有り、変則的に実施。

自律神経バランス・恐れ・小腸・腎臓・鉄を施術。
自宅では股関節を中心としたエクササイズをアドバイス。
7回の施術で、疲れを感じにくくなり、腰部の違和感も減少したとのことで、メンテナンスに移行した。

更新日時 2011/01/10/09:54:09

首の違和感
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
デスクワークが中心の生活。
肩や背中の痛みもあるが、首の違和感が主訴で、10年以上続いているとのこと。

既往歴はなし。

施術の経過
初回〜4回目まではカイロプラクティックを希望。
肩まわりの症状は改善してきたが、首のつらさが残るため、本人に了承を得てNAETを併用。

まずは自律神経のバランスを施術した。
胃経で反応あり。
施術直後は特に変化認めずも、2週間後来院時には、今までにないほど、首の調子が良くなったとのこと。

備考
カイロプラクティックにNAETを併用することで、良い効果が得られた一例と考える。

更新日時 2011/01/10/09:40:33

線維筋痛症、SLE
症例報告者(氏名) 安達智江
報告者のオフィス名 千葉中央皮膚科
症例投稿日 10.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
10年以上前にSLEと診断され、ステロイド長期内服中。
顔面紅斑・頭痛・発熱・腎炎・下痢・痛みなど、さまざまな症状が出ている。

施術の経過
ステロイド内服による脊椎の骨のもろさが懸念されたため、筋力検査で確認したところ、4回目までは代理で治療するように、と出る。(この時点では施術者は知らなかったのだが、線維筋痛症があったためかもしれない。)

慢性経過にて、NAET治療手順に基づき開始。
制限中に、だるい・眠い・ほてる・動悸などの症状が出ることが多く、マッサージをよくしてもらうようお話しした。

自律神経のバランスをとると、線維筋痛症の痛み、頭痛が消失した。

また、ビタミンBまでで現在中断しているが、治療が進むごとに、物事を集中して気にすることがなくなった、とのこと。

更新日時 2011/01/08/09:53:06

慢性関節リウマチ
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 10.10.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
半年位前より両手首・両膝・両足の腫れと痛みで関節リウマチという診断を受ける。
薬物療法を続けるも、痛みと腫れがなかなか引かないという事で来院。

正座はできず、足を引きずらなければ歩く事はできない。
両手は腫れの為、握る事ができない。

受診時データ 
CRP 0.8mg/dl
RF定量416 IU/ml            MMP−3 96.0ng/ml 
抗CCP抗体 陽性
 

施術の経過
慢性経過にてNAET基本手順に基づき施術を開始。

自律神経バランス、カルシウム、内服薬(セレコックス100、ツムラ芍薬甘草湯、リウマトレックスカプセル2mg、テルネリン、ムコスタ)、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、鉄、ビタミンA、卵、ミネラル、塩、穀物、イースト、酸、アルカリ、ホルモンと進めた。

薬を治療終了した時点でかなり痛みと腫れが軽減した。

その時点でのデータ
CRP 0,3mg/dl
RF定量311 IU/ml            MMP−3 74.0ng/ml

その後、温、冷、内臓、脳、ビタミンC+関節と進める。

この時点でのデータ
CRP 0.1mg/dl
RF定量 233 IU/ml
MMP−3 126.4ng/ml

現在、正座可能となり、両手首痛み・腫れ共になし。
左中足部に圧痛があり、継続中。

備考
MRI検査で脊髄空洞症があるそうです。
関節リウマチは、このまま続ければ完治可能と思われます。

更新日時 2011/01/07/14:27:02

腰部の違和感
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
背中のコリもあるが、腰部の違和感が主訴。
疲労感もある。

既往歴:腎低形成

施術の経過
初回はカイロプラクティックのみ。
2回目以降、本人に了承を得てNAETを併用。
ただし、毎回の食事制限は厳しいという本人の希望が有り、変則的に進めることとなった。

自律神経バランス・恐れ・小腸・腎臓・鉄を施術。
自宅では股関節を中心としたエクササイズをアドバイス。

7回の施術で、疲れを感じにくくなり、腰部の違和感も減少したとのことで、メンテナンスに移行した。

更新日時 2010/12/14/16:49:01

首の違和感
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
肩や背中の痛みもあるが、首の違和感が特に辛いとのことで、10年以上続いている。仕事はデスクワークが中心。
既往歴はなし。

施術の経過
初回〜4回目まではカイロプラクティックを希望。

肩まわりの症状は改善してきたが、首のつらさが残るため、本人に了承を得て、自律神経バランスを施術した。
胃で反応し、施術後は症状に変化はなかった。

2週間後の再来時には、今までにないほど、首の調子が良くなったとのこと。

備考
カイロプラクティックにNAETを併用することで、良い効果が得られた一例と考える。

更新日時 2010/12/14/16:46:40

慢性関節リウマチ
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 10.10.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
半年位前より両手首・両膝・両足の腫れと痛みで関節リウマチと診断され、薬物療法を受けている。
しかし痛みと腫れが引かないという事で来院。

正座はできず、足を引きずらなければ歩く事はできない。
両手は腫れの為握る事ができない。

検査データ 初診時 
CRP 0.8mg/dl      
RF定量416 IU/ml            MMP−3 96.0ng/ml 
抗CCP抗体陽性
 

施術の経過
慢性経過にて、NAET施術手順に基づき開始する。
自律神経バランス、カルシウム、内服薬(セレコックス100・ツムラ芍薬甘草湯・リウマトレックスカプセル2mg・テルネリン・ムコスタ)、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、鉄、ビタミンA、卵、ミネラル、塩、穀物、イースト、酸、アルカリ、ホルモンと基本項目を進める。

薬のアレルギーを除去した時点でかなり痛みと腫れが、軽減した。

その時点での検査データ
CRP 0.3mg/dl
RF定量311 IU/ml            MMP−3 74.0ng/ml

その後、HOT、COLD、内臓、脳、ビタミンC+関節

この時点での検査データ
CRP 0.1mg/dl
RF定量 233 IU/ml
MMP−3 126.4ng/ml

現在正座可能で両手首痛み腫れなし、左中足部に圧痛が残っており、継続施術中。

備考
MRI検査では、脊髄空洞症があるそうです。
関節リウマチは、諦めずにこつこつアレルギー除去を続ければ完治できる疾患だと思います。

更新日時 2010/12/14/08:59:41

外傷性トラウマ
症例報告者(氏名) 濱田 宏司
報告者のオフィス名 MCC横浜センター南カイロプラクティック
症例投稿日 10.1.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
他の治療室で右膝の施術を受けて、屈曲伸展障害になって来院。

かなり強く施術されたらしく、患部は腫脹、熱感があった。


施術の経過
NAETのフローチャートに従い検査するも、急性プロトコールでは反応せず、外傷性トラウマで反応したためそれに対する施術をまず行う。

その後、自律神経バランスを整える。
施術後、右膝の腫脹ならびに熱感は8割程度改善した。

念のため、関節内の状態を調べるために一度病院を受診するよう伝える。


更新日時 2010/03/31/18:22:26

腰痛再現
症例報告者(氏名) 濱田 宏司
報告者のオフィス名 MCC横浜センター南カイロプラクティック
症例投稿日 10.1.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
腰痛で来院。

問診で腰痛になる前変わった事がないか訊いたところ、2,3日前にパンを食べたとの事。
いつもはご飯食なのにたまたま時間がなくパンで食事を済ませた。

通常のカイロプラクティック治療をして症状消失。

治療後ためしに、イーストミックスのバイルをもって持ってもらったところ、症状再発。



施術の経過
急性症状として、イーストミックスのバイルで治療。
施術後、症状消失。

以後、パンによるアレルギー反応は出ていない。
腰痛も再発なし。

更新日時 2010/03/31/17:18:22

肩の痛み、肩が上がらない
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.12.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
何十年と左肩に鈍い痛みを持っている。
動かしづらさもあり、挙上が十分できない。

これまでにマッサージなどは行くも、一時的な改善のみ。
知り合いからの紹介で来院。

施術の経過
カイロプラクティック治療の有効度は9/10、NAETの有効度は10/10であり、アクティベータとNAETの併用にて治療を開始する。

小腸の経絡が慢性的に弱化した症状にて、基本的な栄養素から治療開始。
基本15項目治療後、タバコ、電磁波各種、歯周病菌などを治療。

基本項目終了時点で、痛みや動きはかなり改善し、さらに優先項目を治療することで、肩の問題は気にならなくなった。
同時に慢性腰痛も改善された。

食生活はいいとはいえないので、ミネラル・鉄をサプリで補うよう指示、調子がいいとのこと。

更新日時 2009/12/28/18:34:56

斜頚
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
以前よりNAET療法を受けておられる患者さん。

斜頚があり、構造的アプローチを行ってみても変化が見られなかったので、NAETにてアプローチを試みた。


施術の経過
斜頚の原因を筋力検査を用いて調べていくと、感情の問題で、悲しみ(自分自身の悲しみの感情)と出た。

基本15項目は100%まですでに終了している方なので、悲しみの感情をバイルで治療した。

2度の治療で斜頚は消失した。

更新日時 2009/12/09/21:04:21

腰痛
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
前日の夜、椅子に腰掛けながら電話をしていた時にグキッと腰に痛みを感じたため来院。


施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査すると、アレルギー性の腰痛で一昨日の夜に飲んだものと反応する。
本人に確認すると、田舎で取って来た湧き水をのんだとのこと。

実物は自宅にも残っていないということで、イメージにて治療。

2度目の治療で痛みが消失し、3度目の治療で原因の湧き水のクリアが出来た。

更新日時 2009/12/09/17:45:22

両足底痛
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 北海道
施術前の状態
旅行で沖縄の離島へ行き、その浜辺を歩いた後から足底に違和感を感じ、夜になって激痛となった。
浜辺近くには、ホテルの建設現場があったとのこと。


施術の経過
NAET急性手順に基づき検査すると、浜辺で触るものでトルエンと反応した。

旅行先の浜辺をイメージしながらトルエンの治療を行った。

2度目の治療で左足底の痛みが消失し、4度目の治療で右足底の痛みも消失した。


更新日時 2009/12/09/17:41:38

両環指・小指の痺れ
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
突然両環指と小指に痺れが出るようになり、握力が低下して来た。
R:20kg、L:10kg

整形外科受診し、「C3-4の頚椎症疑い」で入院、牽引治療を受けた。

症状が多少改善したため退院し仕事に復帰するも、再度症状悪化を認め、大学付属病院の神経内科を紹介され、針治療を受けていた。

そこでも改善と悪化を繰り返すため、当院受診された。

施術の経過
来院当初は構造的アプローチをメインに治療していたが、改善してはすぐに悪化したり、症状やその部位がころころと変化するため、症状の移動はアレルギーマーチと考えられ、原因を探っていった。

社長、上司、取引先の人間、現場仕事への体力的不満といった感情的要因が原因と思われ、それらを治療する前にまず基本15項目から順を追って治療を開始した。
その後引き続いて感情的問題因子への治療を行った。

基本15項目に関して100%クリアさせた後、感情因子の治療が完了する頃には症状が消失。

仕事へ復帰したが、1ヵ月後の時点で再発はしていないという。

更新日時 2009/12/07/20:02:49

ムチ打ちの後遺症
症例報告者(氏名) 山口節之介
報告者のオフィス名 しあわせカイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.10.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
6年前に車でムチ打ちをしてから、いつも首に圧がかかっている感覚がある。

じっとした姿勢でいると、首がガタガタしてくる感じがあるも、腕や手にはしびれなどの症状はない。

感情面では不安定で、焦り・不安感などに支配されやすい。動悸などもある。

車などのスピードがでる物に対して恐怖心がある。
手の湿疹もある。


施術の経過
慢性経過にて、基本項目から開始する。

まず初回は恐れの感情治療を行う。
それから卵ミックス、カルシウムミックス、砂糖ミックス、ビタミン類、鉄ミックス、ミネラルミックス、塩ミックスまで進めていく。

ここまでに急激な改善はみられなかったが、徐々に改善していくのは自覚されていた。それと同時に、感情面でも安定方向へ向かっていった。

穀物ミックス、イーストミックスを除去するとだいぶ改善され、7割程度まで回復された。

その後優先度に従い、電磁波、細菌など、継続治療中である。

更新日時 2009/12/07/11:56:07

肩関節の痛み
症例報告者(氏名) 山口節之介
報告者のオフィス名 しあわせカイロプラクティックセンター
症例投稿日 09.10.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
10年前にスノボードで転倒、左肩を痛める。
一時期、痛みは落ち着いたが、再び悪化して慢性的な問題となる。

肩を回したり、挙上すると特に痛み、その他に慢性的腰痛も抱えている。


施術の経過
慢性経過にて、基本項目から治療開始。

筋力検査にて、栄養素のアレルギーを多数認めた。

初回は自律神経バランスの調整。
その後、基本的な栄養素を順に治療していく。
たんぱく質の代表としての卵、ビタミン類、カルシウム、塩と進めるも、なかなか回復が思わしくなかった。

しかし、ミネラルを治療した直後から、痛みがかなり改善される。
可動域も改善され、痛みはだいぶ消失された。

その時点で重い感じはまだ残っていたが、10品目除去のころには殆んど気にならない程度となった。

現在は、慢性的な腰痛改善にむけて継続治療中。

更新日時 2009/12/07/10:39:48

足の左拇指痛
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロオフィス
症例投稿日 09.10.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
時々肩と腰の治療に来られる患者さん。

3日前の夜から左足の拇指が急に痛みだして歩けなくなった。
今日は少しいいほうだが、まだ腫れがあると訴え来院。



施術の経過
NAET急性治療手順にて検査を行う。

痛みが出たその日の朝食でのビタミンCが出て、その時の食事内容を聞いたら、野菜ジュースを飲んだとのこと。
 
野菜ジュースと左拇指の関連性が認められたので、その場は野菜ジュースのイメージにて治療した。
治療後、腫れがひき楽に歩けるようになって帰宅された。

更新日時 2009/12/07/08:51:48

首・肩・背部痛
症例報告者(氏名) 野澤照明
報告者のオフィス名 野澤鍼灸治療院
症例投稿日 09.10.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
後頭部より首、肩、背中の痛み、更年期障害、鼻炎、喘息、子宮筋腫、パニック障害など、多くの症状を訴え来院。

職業は薬剤師であり、仕事柄、薬の怖さを知っているので代替医療を希望されてきた。

これまでに、0-リングで処方箋を出す内科医に診てもらい、漢方薬を服用していた。その医師の薦める歯科医で歯の矯正をしたが首肩の痛みは一時軽減したにすぎなかった。歯の金属の詰め物を全てセラミック、プラスチックに変え、乳製品の制限をしたが症状に変化なし。


施術の経過
週一回のペースでNAET及び鍼灸治療を開始。

現在、基本15項目の途中ではあるが、自覚的にも首肩の痛みは以前より楽になり、全体的に何かをやろうとする元気が出てきたということ。

基本項目終了後、今後優先項目に対する治療をを進めていく予定である。

更新日時 2009/12/06/13:49:38

全身の関節痛
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 09.10.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
数年前から手指関節のむくみと痛みが出始め、全身いたるところの関節が痛み、痺れもでてきた。

病院で検査するも、リュウマチではないとのこと。


施術の経過
慢性経過にて、基本的な栄養素から治療を開始する。

基本15項目を終了後、健康になりたくないという潜在意識および仕事上のストレス、冷気の治療により関節痛が激減された。


備考
この患者さんは栄養素のアレルギーを除去した事により全身のむくみが取れ、仕事で冷凍室に入る事が多かった為、仕事のストレスと冷気のアレルギーを除去出来たことが改善のポイントだと感じた。

更新日時 2009/12/06/08:52:30

肩こり、不眠
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 09.10.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
過去に五十肩の治療に見えていた患者さん。
最近、肩こりが酷く痛みがあり、よく眠れないと来院された。



施術の経過
これまでどおり、カイロプラクティック治療をするつもりでいたが、アレルギー反応が認められたので、NAETの治療も行う。

NAETの治療は初めてであり、まずはじめにということで、自律神経のバランスを整える治療を行う。
治療後には、体が楽になり、筋緊張が緩和された。

1週間後、再来院され肩こりは気にならなくなったとのこと。

更新日時 2009/12/05/19:59:50

腰痛
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 09.10.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
腰痛治療目的でカイロ治療に時々来られる患者さん。

今日も腰痛で来院される。

施術の経過
カイロの治療で殆ど良くなったが、まだ少し痛みと違和感が残ってると訴える。

急性手順に基づき、花粉の時期でもあったため、セイタカアワダチソウに反応。

セイタカアワダチソウの治療後、症状は消失し楽になって帰宅された。

更新日時 2009/12/05/11:30:25

腰痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
症例投稿日 09.10.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
3、4年前から慢性腰痛をかかえる。

仕事柄、腰をかがめたままの姿勢をよくする。
朝の痛み、座った姿勢からの立ち上がる時の痛みが最もつらい。


施術の経過
NAET基本項目の自律神経バランスから治療を開始。

卵ミックスの除去後、朝の痛みが無くなり、カルシウムミックス、ビタミンCミックス、ビタミンB複合まで終了した時点で、立ち上がる時の痛みもほとんど無くなった。

まだ体を酷使すると次の日は腰が重い感じがするので、継続治療中。


更新日時 2009/12/05/07:39:38

右肘痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
症例投稿日 09.10.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
1ヶ月位前から右肘の屈伸や掌を握る動作に痛みを覚える。

キャッチボールを毎日欠かさず行っていたが、今は投げると肘の周辺に痛みがはしり、思うようにできない。

早く思いきり投げたいと言われ来院された。

施術の経過
初診時から3ヶ月経過し、基本15項目、構成要素、感染源、体内環境等の治療を行い、肘の屈伸や握る動作での痛みは無くなる。

8割がた改善しており、現在も治療継続中。

更新日時 2009/12/04/20:44:54

慢性腰痛
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 09.10.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
20歳代から腰のヘルニアを指摘され、常に慢性的な腰痛をかかえていた。

特にテニスやスキーの後で、鈍痛が起きることが頻繁にあった。


施術の経過
月平均3回の通院で、治療回数が、8〜9回目頃から、まず、常に自覚症状のあった肩こりが消失。
気づくと腰痛も消失。
スポーツの後に痛みを感じなくなる。

仕事でパソコンを長く使っていても、肩こり、腰痛に悩まされることが無くなった。

基本項目を終了後、必要な項目をいくつか追加して通院を終了とした。


更新日時 2009/12/04/19:44:47

右膝痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
症例投稿日 09.1017
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
フラダンスが趣味で週一回練習しているが、一ヶ月位前から右膝の屈伸がしずらくなりフラダンスができなくなったとのこと。

整形外科を受診していたが症状の改善がみられず来院された。

右膝全体に腫れがあり、足をひきずるようにして歩く。
また朝は、膝が痛くて目が覚める。

施術の経過
自律神経のバランスをとり、カルシウム、卵、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、ホルモンまで治療した。

砂糖ミックスまでの治療では1割から2割の改善でしたが、ホルモンミックス除去後は朝の痛みもほとんど無くなり、屈伸も7割程できるようになった。

現在フラダンスをやりながら、基本15項目を継続治療中。

更新日時 2009/12/02/19:40:22

両足底の違和感
症例報告者(氏名) 佐野 和代
症例投稿日 09.9.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 80代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2008年11月から左下腿後面に痛みが出現。
2009年7月、整形外科を受診。
左足の血流低下が認められ、投薬を受けている。

現在は両足底に「苔が生えたような違和感」があり、間歇性跛行を伴う。
触診では、左足背部の軽い温度低下および足背動脈に拍動減弱が認められた。

肺結核、腹部大動脈瘤の既往有。


施術の経過
カイロプラクティックとNAETの併用で治療開始。

現在までにNAET基本15項目、および処方薬(コモタール、メバロチン、カルデナリン、アマリール等)を治療すみ。
両足底の違和感は徐々に改善認めており、現在継続治療中である。

更新日時 2009/12/02/11:41:30

右膝の痛み
症例報告者(氏名) 佐野 和代
症例投稿日 09.9.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2006年12月から右膝に痛みが出現。
痛みは天候や負荷によって変動する感じがする。
リハビリに通うと動きは楽になるが、2〜3日でもどる。
既往歴:糖尿病、高血圧。薬を服用中

施術の経過
慢性経過にて、2008年7月よりNAET基本項目から治療を開始。

基本15項目終了時点で痛みはほとんど出なくなり、外出も快適になる。
日常生活は問題ないが、正座はまだできない。
現在、リハビリは中断している。

処方薬(ノルバスク、ニューロタン、アマリール、リバロ等)、インスリン、膵臓、コレステロールも治療すみ。

現在、カイロプラクティックを併用し、週1回で継続治療中。

更新日時 2009/12/02/11:31:40

右肩関節の痛み
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 09.8.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
昨日の明け方、右肩の激痛で起床。
右肩の外転、伸展、屈曲全て90度までは自動運動は可能だが、それ以上は上がらない。他動運動での制限はなし。

施術の経過
この症状は急性問題にて、NAET急性治療手順に基づき調べると、その前の日の晩で食べたものと反応する。

前日は、居酒屋で焼き鳥、モツ煮、大根サラダ、馬刺しなどを口にしており、その中で鶏肉にて反応を認めた。

鶏肉を計4回治療して帰宅。
その晩まで痛みがあったが、翌朝にはスッキリと痛みも無くなったとのこと。

更新日時 2009/10/17/21:11:13

右腕の根症状
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 09.8.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
平成20年3月16日、起床時寝違えたような感じで首から右腕に痛みが出現した。
その日はそのまま仕事に行くも、段々と腕の痛みが酷くなり横になって寝ることも出来ずに座ったまま寝ていた。

3月19日に近医の整形に行き、レントゲンにて頚椎がズレていると飲み薬を処方される。
その後、ヒアルロン酸の点滴を1週間に1回受け計6回受けた。

4月14日ごろより徐々に痛みは軽減し4月22日から24日までは全く症状はなかったが、25日朝より再び症状が悪化。最初と同じような状態に戻った。

4月28日知人により当院を紹介され来院。
頭を後ろに倒すことが全くできず、頭を前に垂れ下げている。右腕を下げていることも出来ず、腕を抱えながら、時折挙上すると腕が楽になるとのこと。


施術の経過
急性治療手順に基づき調べると、食べ物、カルシウム、魚・・・と出る。

3月16日の前日に何処かに行ったか、特別なこと・・・例えば宴会など無かったか聞くと牛久の大仏様に仕事仲間と車で旅行に行ってきたとのこと。
そこで初めてカサゴの天ぷらを食べた。

帰りの車中、やたらに肩が凝った感じがしていたとのこと。また、再発した前日である4月24日の夜は寿司を食べたとのこと。

魚MIXを3回治療すると、腕を下げて座ることが出来るようになった。

更新日時 2009/10/17/17:00:39

左膝痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
症例投稿日 09.2.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
2年位前からフラダンスをはじめ足腰に負担がかかるためか、徐々に左膝に違和感を感じるようになり、痛みに代わっていった。

左膝には軽い腫れがあり、曲げるときに突っ張るような感じで最後まで曲げることができない。

フラダンスは休みたくないので、続けながら治療を開始した。

施術の経過
NAET基本手順に基づき、15項目をまず終了させる。この時点で約6割位に改善。

砂糖ミックスが終わるまでは、ダンスをした後、悪化していたが、それ以降ダンス後の痛みが出なくなった。

基本15項目修了後、カビ、細菌、寄生虫などの微生物を治療、体内環境を治療した時点で8割改善し、深く曲げられるようになった。

長時間にわたり正座をすると違和感が残るため、治療継続中。

更新日時 2009/02/23/16:09:05

急性腰痛
症例報告者(氏名) 八田恵二
報告者のオフィス名 大阪南カイロ
症例投稿日 09.1.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
急性腰痛で来院。

施術の経過
手技治療で軽快するも違和感残りすっきりしないとのこと。
NAETを説明し、急性治療手順に基づきアレルゲンをチェックすると、美容のためにと2週間前より食べだしたグレープフルーツのビタミンCと出た。

ビタミンCで治療。以後消失。

更新日時 2009/01/31/19:25:18

急性腰痛
症例報告者(氏名) 八田恵二
報告者のオフィス名 大阪南カイロ
症例投稿日 09.1.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
急性腰痛で来院される。
逃避姿勢のためか、「へその位置がずれてるんです」と。

施術の経過
手技療法にて、治療時は軽快するも、しばらくすると2割程戻る状態を繰り返したため、NAETとの併用とする。

NAET急性手順に基づき、アレルゲンを調べると、毎日食べる昼食のうどんに入っている塩と出た。
これを治療し、その後痛みは消失。

更新日時 2009/01/31/19:22:02

急性尾骨痛
症例報告者(氏名) 清水不二夫
報告者のオフィス名 清水カイロプラクティック治療室
症例投稿日 09.1.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
一昨日の夕方、車で家族と食事をして、さらに買い物に行った。
その帰りに車に乗ったら急に尾骨が痛くなったとのこと。
翌日自転車に乗ったり、椅子に座っていても痛いので、日赤病院に行くも、レントゲン上、異常なし。
今度MRIを取るようにと、予約してきたとのこと。

急性のプロトコールにしたがって治療。
お昼に食べたハンバーグのビーフがあやしいので、これを治療。膀胱系にでた。帰りには痛みは半減。
翌日には痛みなし。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査する。
お昼に食べたハンバーグの牛肉が反応したため、これを治療。帰るまでに痛みは半減した。
翌日には痛み消失。

更新日時 2009/01/31/17:02:58

急性右膝痛
症例報告者(氏名) 清水不二夫
報告者のオフィス名 清水カイロプラクティック治療室
症例投稿日 09.1.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
以前より定期的にカイロプラクティック治療を受けている患者さん。
2週間前より、歩くのは平気だけど、夜寝ると右膝がズキズキ痛くて寝られないとのこと。


変形性のものとは症状がちょっと違うのと、最近この方の家で不幸があったので、BBFで感情を治療。
最近お母さんが亡くなった。一人娘でずーと一緒だったのでお母さんが亡くなった事に対する不安とか苦痛の感情が膝に出ていたみたいです。
翌日には痛みは取れていました。

施術の経過
変形性のものとは症状がちょっと違うのと、最近この方の家で不幸があったということで、自律神経バランスを整えることにする。

それに加えて、感情面の治療も行う。
一人娘で今までずっと一緒だったお母さんが最近亡くなったということで、その不安や苦痛の感情が膝に出ていたようだ。

翌日には痛みは取れていた。

更新日時 2009/01/31/16:14:35

腰痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
症例投稿日 09.1.13
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
二年ほど前から慢性的な腰痛で通院している患者さん。
一年ほど前に基本15項目を終え、しばらく調子がよかったそうで約一年ぶりのギックリ腰で来院された。

施術の経過
どちらかというと通常のカイロプラクティック治療の方が好きな患者さんであり、三回ほど骨格だけの治療を行うがどうもすっきりしない。

四回目の治療時に、質問応答検査で調べると寄生虫が反応する。

早速、寄生虫の治療を行った。
次回来院時、痛みはすっかり消失し、寄生虫の反応も消えていた。

更新日時 2009/01/14/21:46:23

頚椎ヘルニア
症例報告者(氏名) 八田恵二
報告者のオフィス名 大阪南カイロ
症例投稿日 08.1.3
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
頭頚部痛、および右上肢の痺れを訴え来院された。
MRIにて頚椎ヘルニアと診断されている。


施術の経過
頭蓋治療などの手技療法を行い、それまでの症状は消失するも、毎回後頭部の過緊張が強く、腰痛・下肢痛・下肢の痺れを訴えだした。

NAET急性治療手順に基づき調べていくと、職場の吸引物と出た。
聞いてみると、化学薬品を希釈する仕事だという。

患者にNAETを説明し薬品を3つに絞りこみ、現物にて治療開始した。

過マンガン酸カリウム2回で後頭部過緊張消失。
シュウ酸2回目で下肢症状消失。
硫酸も治療必要と出ているので次回予定しているところである。

更新日時 2009/01/14/20:57:18

ぎっくり腰
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
2週間前にぎっくり腰 
その後少し落着いてきたが数日前にまたぶり返してきた 
ご兄弟の紹介で昨日に初来院 
来院された朝の起床時は起き上がるのも辛かったとの事

施術の経過
カイロプラクティック治療後にNAETを併用する。 

自律神経バランスを整えると共に、不安の感情を治療。

「なるほど!」
「先生がおっしゃっている事は当たってます」
「確かに、この(不安)ストレスがあった翌日にぎっくり腰になりました」との事。 

治療後、若干の違和感は残るようであるが痛みは大幅に改善した。

更新日時 2009/01/14/12:47:41

膝の痛みと下半身の重だるさ
症例報告者(氏名) 村川 哲
報告者のオフィス名 村川鍼灸院
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
最初、化学物質過敏症で治療に通っておられた方ですが、ある程度治療が進み体調もかなり良くなってきていた。

最近、急に仕事に行くと足の関節が痛み、下半身が冷えたりしびれたり違和感を感じると訴えられた。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、職場の対人関係に原因があると反応。

絞り込んでいくと会社の守衛さんだと判明。

守衛さんに対してのアレルギーを除去して会社に行って貰った所、膝の痛みや下半身の重だるさはなかったとのこと。

しかし、1週間位して急に全身の寒気がして辺りを見回すと例の守衛さんが立ってこちらを見ていたので思い切って自分から「おはようございます」と声をかけたとたん、寒気はまったくなくなり気分爽快になった、とのこと。

それ以降、この症状は出ていない。

更新日時 2009/01/14/09:46:42

肩こり
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
仕事で長時間コンピュータを使った使っており、慢性頭痛を伴う酷い肩こりを訴えて来院。 

全身の筋肉はガチガチで圧痛も強い。
肩の筋肉群(僧帽筋)は特に緊張が強く、かなり強く母指で押しても、全然押された感じがしないと言う。

初来院は2006年8月
当初はカイロプラクティックのみの治療 
治療後は毎回コリは大幅に軽減するが、次回の来院時にはまた酷いコリをぶりかえして来院される。

 



施術の経過
2007年よりカイロプラクティック治療に加え、NAETを併用する。

身に着けていたシルバーの腕時計を検査すると、弱く反応があったが、いずれ治療する旨を説明し、まずは基本項目から月1回程度の割合で開始した。
 
自律神経バランス、ビタミンB3回、カルシウム2回、ビタミンC、砂糖、鉄、ビタミンA、ミネラルを3回除去するも、パス出来ず。ミネラル除去に加え、銀を除去し、シルバーの腕時計もきっちり制限時間を守って頂いた。

2ヵ月後の来院時、ミネラルはパスしており、再度「銀」を除去。 

次に来院されたのは5ヵ月後。
来院間隔が開いたので、いつもの様に酷い肩こりを訴えるのかと思いきや、「今日は少し膝が・・・、肩こりは全々大丈夫です」とのこと。

前回以来、軽いコリはあるものの、あの慢性の頭痛を伴った酷い肩こりは無くなったということで、塩まで治療して治療は終了とする。


更新日時 2009/01/12/20:58:25

右大腿部後面と下腿前面の痛み
症例報告者(氏名) 田中佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
5年前より腰痛に悩まされていた。
整形外科で牽引をしていたが変化なく、悪化すると右足に痛みが生じてくる。

その後、鍼灸院に通院し改善しつつあったが、1ヵ月前から階段の昇り降りで右大腿部後面と下腿前面の痛みに痛みが生じる。



施術の経過
初回からカイロプラクティック治療と併行して、NAET基本項目の治療から開始する。

自律神経バランスを整え(3回)、卵(2回)を治療する。

5回目の来院で、右足の痛む部分が狭められてきた。階段昇降も支障がなく生活できたと報告があった。

引き続き、基本項目を継続治療中。

更新日時 2009/01/12/16:35:09

急性腰痛
症例報告者(氏名) 田中佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
昨日から突然に左腰部と臀部が痛み出す。
一日中痛みを感じ、寝返りもできず睡眠不足だとのこと。




施術の経過
カイロプラクティック治療とともに、急性問題としてNAETを併用する。

NAET急性治療手順に基づき原因を探ると、昨日初めてはいたジーパンで反応。

治療許可を確認後、現物がないためイメージで2回治療を行う。
翌日来院され痛みは6割減。
ジーパンとそれに伴う感情がまだ残っており、追加治療を加える。

後日、2回目の治療後、症状が消失したと連絡があった。

更新日時 2009/01/11/15:48:01

側彎症
症例報告者(氏名) 田中 佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
3ヶ月前から側彎が目立ちはじめ、整形外科にて特発性側彎症と診断される。

整形では半年経過して変形が進むようなら、大学病院に紹介するということであり、週1回の割合で牽引していた。

両親が施術方針に疑問に思い、当院来院。
母親も側彎症を呈している。



施術の経過
カイロプラクティック治療とNAET治療を併用していく。

NAET治療手順に基づき、自律神経バランスから治療開始し、現在までに卵、カルシウム、ビタミンC、ビタミンBまで終了する。

これまでの反応としては、体が柔らかくなり運動しやすくなったとの事。
しかし、変形や肋骨隆起には変化はみられない。

遺伝の関係もあるが進行を止め、さらに身体機能を改善させるため、治療を継続し、経過観察していく。

更新日時 2009/01/11/15:43:47

左下腿の痛み
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.12.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 80代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2008年11月から左下腿後面に痛みが出現。
寒くなったせいかとそのままにしておいたが、少しずつ痛みが強くなってきた。

頻尿気味で夜も5〜6回トイレに起きるため、睡眠不足が気になっている。

施術の経過
これまでにNAET基本項目は、発酵食品まで終了しており、カイロプラクティック治療も併用中。

NAET急性治療手順に基づき確認すると、「よく食べるもの」で反応。

本人に確認すると「りんご、青汁、キウイフルーツ」はTVで健康に良いと紹介されていたため、3年前から毎日欠かさず食べているとのこと。

実物にてO-リング検査を行うと、キウイフルーツのみまったく力が入らない。

治療許可が降りたため、そのまま実物にて治療。
4日後に確認すると、下腿の痛みは軽減し、再度キウイフルーツを治療。

頻尿については続いているものの、5〜6回が2〜3回に軽減しており、継続治療中。

更新日時 2009/01/11/12:12:51

右膝の痛み
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.12.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2006年12月から右膝に痛みが出現。
寒い中を長時間歩いたあとから痛くなったとのこと。
その後、長時間歩いたり、階段を昇ったり、正座ができなくなった。

痛みは天候や負荷によって変動する感じがする。
リハビリに通うと動きは楽になるが、2〜3日でもどる。

既往歴:糖尿病、高血圧。薬を服用中


施術の経過
慢性経過にて、NAET治療手順に基づき、基本項目から治療を開始。カイロプラクティック治療も併用する。

基本15項目終了時点で痛みはほとんど出なくなり、外出も快適になる。

しかし、まだ正座ができないため、継続治療中。

更新日時 2009/01/11/11:14:36

右手首の痛み
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.12.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2007年4月から、右手首から母指にかけて痛みが出現。
同年6月、整形外科で腱鞘炎の診断を受ける。

週2〜3回のペースで1ヶ月ほど通院(レーザー治療)したが痛みは消失せず、8月に中断。

書字や物を握る動作で痛みが再現し、同年11月紹介にて来院。
一番痛いときの痛みは10段階スケールで8/10。
受診時は5/10。


施術の経過
慢性症状のため、カイロプラクティック治療とNAETの併用で週1ペースで治療を開始する。

自律神経バランスを整えてから、卵、カルシウム、ビタミンCを治療。
この辺りから手首の痛みが下がり始める。

その後、ビタミンBの治療を行い、手首の痛みは消失したが、喉のぜんそく様症状がみられる。

カルシウムおよびビタミンCに関連した感情を除去後、喉の症状はおさまるが再び手首の痛みが復活。

さらにビタミンBを2回追加したところ、手首の痛みが穏かに低下。

砂糖を3回治療した時点で手首の痛みは消失。

その後は、受診ペースが月1〜2回とし、メインテナンスをしながら継続治療中。


更新日時 2009/01/11/10:44:43

急性腰痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.12.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
3〜4年前から、毎年夏の終わり頃から冬にかけて、腰痛や蕁麻疹など、体調を崩している。

今年も8月入ってから体調がすぐれず、特に腰痛がひどくなってきたと来院。

施術の経過
急性問題にて、NAET急性治療手順に基づき調べると、ビタミンCのもので、野菜で反応。

夏はナスやトマトなどのナス科野菜が旬であるため聞いて見ると、ナスを毎日のように良く食べたという。

初回ナスだけで治療。
2回目来院時には、腰痛は消失。

腰痛は胃の経絡の問題であり、その他に急ぎの問題があるかを確認すると、身につけるものとして、つり用のゴアテックスなどの繊維が反応。

持っている3種類全てに反応するため、これらを順次治療し、つりも問題なく出来ている。

その後、基本項目を順に治療するが、まだ6項目目ではあるが、いつもの年とは体調が全く違っているとのこと。


更新日時 2009/01/09/12:44:47

肩の脱臼の痛み
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.12.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2007年09月に左肩を前方脱臼。

1ヶ月間リハビリしたが、再び脱臼を起こし、その後痛みがとれないと12月に来院。


施術の経過
カイロプラクティック治療とNAETの併用で治療を進める。

急性症状ではないため、まず自律神経のバランスを整える。
1週間後の再来院時には、運動時の痛みはなくなっていた。

2回目は卵を治療し、痛みは改善される。

更新日時 2009/01/09/12:26:38

急性膝痛
症例報告者(氏名) 建部芳仁
報告者のオフィス名 タテベカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
野球の練習時、ウォーミングアップもそこそこに、グラウンド入りをさせられた。
その後のランニングで膝の痛みが出て走れなくなり、足を着くのにも痛みが出る状態にて来院された。

本人はウォーミングアップ不足と認識している。


施術の経過
急性問題にて、NAET急性治療手順に基づき調べると、スパイクシューズと反応する。

本人に確認すると、1週間ほど前に新品のスパイクシューズに換えたとのこと。

練習帰りで持っていた現物のスパイクシューズを持たせて再度調べてみると筋力は低下し、これが原因であると確定した。

直接スパイクシューズを持ってNAET治療を行った。
痛みは7〜8時間で引き、翌日にはいつも通り野球の練習ができた。
以後痛みは出ていない。

更新日時 2009/01/09/12:07:28

両手のしびれ 痛み
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 08.12.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
両手の痺れと痛みのため来院。
来院時には、手をつけないため、ベッドに横になることもできなかった。

頸肩腕症候群、手根管症候群、手関節炎、乾癬をもっていた。

施術の経過
慢性経過にて、NAET治療手順に基づき、基本的栄養素から治療開始する。

基本15項目を治療する中で多くの感情治療も行う。
終了する頃には、手の痺れ、痛み、炎症は消失した。

更新日時 2009/01/09/11:48:54

手首の腫れと熱感
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
2ヶ月くらい前から徐々に手首が腫れて、熱感を伴うようになってきた。
手首を動かすと痛みもあるので整形外科を受診。
そこではリウマチと診断されシップと薬を処方された。今のところ、薬ではあまり症状の変化は感じられていないとのこと。


施術の経過
慢性経過であるため、NAET治療手順に基づき、基本項目から順に施術を始める。

卵、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、鉄、ビタミンAまでを終えると熱感はなくなった。

さらにミネラルの除去を終了すると腫れと動作時痛もなくなった。


更新日時 2009/01/09/11:05:57

アキレス腱付近の痛みと腫れ
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
1ヶ月くらい前、転職してからアキレス腱付近に痛みを感じるようになってきた。
今では腫れもでてきて痛みを強く感じる。

施術の経過
NAETの基本項目は施術済みであり、急性治療手順に基づき検査すると、「職場で吸い込むもの」が関係すると反応。

患者さんに職場で気になる臭いはあるか確認すると業務用のキッチンハイターの臭いがいつも気になっているとのこと。

そして職場でにおっているその様子をイメージにて確認すると筋力は弱化を認めた。

その日は現物がないためイメージで治療を行い、2回目からは現物を持参していただき治療を行った。
計5回の治療で痛みと腫れは消失した。

更新日時 2009/01/09/10:20:33

慢性的な疲労 首肩腰足の痛み
症例報告者(氏名) 落合 正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 08.10.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
以前から疲れやすかったが、1年ほど前から特に肩・腰首・背部痛および頭痛がひどく、毎週マッサージに通い
鎮痛剤を常用している。


施術の経過
NAET基本項目を手順通りに進めていくことにする。

卵の治療後、鎮痛剤が不要になった。
そして大好きで毎日食べていた卵が欲しくなくなる。

治療の進行と共に、毎日飲んでいたお酒を飲みたいと思わなくなった。

頭痛、腰痛、肩こりは以前ほどではないがまだ続いて
おり、治療継続中である。

更新日時 2008/11/23/12:09:31

腰痛 右膝痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
症例投稿日 08.11.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
仕事柄、かがむ姿勢が多く3年程前から腰と右膝に痛みが出るようになった。

痛みが強い日は、中腰の姿勢がつらく、仕事に支障をきたす為、来院した。

施術の経過
1年ほど前から本人の希望もあり骨格のみの治療としていたが、症状が一進一退のため、NAET治療の承諾を得て治療を開始した。

基本15項目終了時点では、症状にあまり変化が見られず。
その後、優先項目として寄生虫を治療すると、痛みの質が変わり、8割がた楽になった。
その他にウィルス・細菌などの感染源や体内物質などを治療し現在ではほぼ消失している。

更新日時 2008/11/22/19:46:43

布団で仰向けに寝ると痛む
症例報告者(氏名) 田中佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
症例投稿日 08.9.4
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
3年前から仰向けで布団に寝ると、仙骨部が当たり痛む。そのため睡眠障害で悩まされる。

12年前に交通事故で頸部・腰部損傷。
その頃から腰痛を感じるようになる。

レントゲン上、異常なし。
ハリやカイロに通い、腰痛はかなり改善されるも、仰向けで寝ることはできなかった。


施術の経過
カイロ治療とNAETを併用していく。
基本項目から順番に治療していくことにする。

初回、自律神経のバランスを整え、関連する感情も治療する。
次に卵が反応。そこには職場に関連した不満が関連していた。
追加治療を3回行い、次にカルシウムを治療する。

その辺りから、布団で仰向けに眠れるようになる。
心配していた家族旅行も無事に済み喜んでいた。

諸症状も残っているので、現在治療継続中。

備考
仙骨部の出っ張りが変化しているようには思えない。眠る前に色々と考えるようだ。構造学的カーブが痛みを起こしているのではないと感じる症例であった。

更新日時 2008/11/21/18:14:04

急性の背筋痛
症例報告者(氏名) 田中佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
症例投稿日 08.9.4
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
昨夜からの右背筋部痛を訴えて来院された。
咳をしたときや前屈みになったり捻る動作をすると痛みが生じる。

今までも痛みがでると湿布でしのいできたが、今回はこれまでで一番痛みが強いようである。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき原因を探ると、カビで反応。
治療許可を確認後、カビで治療を行う。

翌日、痛みが8割程度に軽減したとの事。
引き続き、基本項目の治療を開始していくことにする。

更新日時 2008/11/21/17:11:25

股関節痛と違和感
症例報告者(氏名) 田中佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
症例投稿日 08.9.4
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
去年12月から左股関節に突っ張りを感じるようになる。バイクの乗り降りでは痛み、座っているとしびれを感じる。

市民病院でレントゲンとMRIを撮影したが問題なし。

大腿骨頭が普通の人より大きいとのみ指摘され経過観察。同時に鎮痛剤ロキソニンを1ヵ月処方されたが変化なし。

三日前から右股関節にも違和感が出現してきた。

施術の経過
2回目まで筋骨格系に対してのみ治療を行う。
右股関節の違和感消失するも、左の痛みが半減以上しないため、3回目からNAET併用とする。

NAET基本項目から治療開始、卵とその関連する感情を3回治療し、その後痛みは消失した。

現在、治療継続中。

更新日時 2008/10/08/18:13:55

急性肩痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.6.16
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
慢性的な肩こりはあるが、ここ1週間ほど肩の痛みがひどいとのことで来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べえると、朝に飲むもので反応。

聞くと、痛みがでるすこし前から、栄養剤を朝食代わりに飲んでいたとのこと。

実物は持参していないので、イメージのみで治療を行う。

急性なので、複数回繰り返し治療して帰宅。
翌日には、ほぼ痛みはなくなったとのこと。

更新日時 2008/06/16/11:38:13

腰痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.6.16
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
喘息・冷え・肥満などで、NAET継続治療中の患者さん。
基本的な治療はまずまず終了している状況ではあるが、朝方腰痛がきつくて、なかなか起きられないとのこと。

施術の経過
内臓由来の腰痛ではなく、骨格・構造的な問題であるため、筋骨格系を調べていくと、椎間板に反応した。

椎間板の治療を行い、翌日朝にはすっきり起きられたとのこと。

その次の治療では、椎間板と感情の組み合わせで再治療し、その後も朝方の腰痛は起きていないとのこと。

更新日時 2008/06/16/09:38:08

踵部の痛み
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 08.6.5
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
かなり以前から右側の踵部の痛みがあった。
歩く時にも痛みはあるものの、我慢の範囲内であった。
しかし、頻繁に踵をつく踊りだと辛くて踊れないとのこと。
しかも最近は、じっとしていても痛みを覚えるとのこと。

施術の経過
踵の痛みを診てほしいとの要望のため、NAET基本項目の穀物までを終了後、主訴に関する治療許可を得た。

踵の痛みに対して、優先項目が重金属の水銀と反応する。
水銀の治療をそこに関連する感情とともに治療すると、80%ほど楽になったと翌日来院時に報告があった。

しかし、まだ踊る時に強く踵をつく時に痛みがあるとのこと。
同じく重金属の鉛を感情と共に治療する。
翌日の来院時に「踊って踵をついても痛みが気にならなくなった」との報告があった。

備考
水銀に関連した感情は義父に関するものであった。
そして治療後、患者さんは、「そういえば、ずいぶん昔、主人も義父も鍼灸治療をしていまして、その鍼の消毒に水銀を使っていました」と話された。

更新日時 2008/06/11/19:24:32

右母指と手関節の腫れを伴う痛み
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 08.5.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
2週間前からの右母指と手関節の激痛を訴えて来院。
手および手関節周辺がパンパンに腫れ、ほとんど動かすことができず。

湿布をはって様子を見るも変化なく、病院では固定するといわれてこちらに来院された。


施術の経過
この患者さんはNAETを始めたばかりでまだ自律神経のバランスしか整えられていないが、急性問題として対応。

急性手順に基づき原因を調べていくと、重金属が反応。

食べ物由来の水銀とタバコ由来のカドミウムの反応が認められた。

まず水銀を優先して当日は治療を行う。
ここでは感情の治療も必要であった。

治療後6時間ほどして、そういえばいつの間にか痛みがなくなっていたということで、5日後の再来時には、痛み・可動域ともに90%は改善していた。

カドミウムを感情も含めて治療し、痛み・腫れ共に問題なくなった。

備考
単に重金属の問題だけでなく、感情・人の問題が大きく関与した症例でした。

通常なら、固定だけで様子を見ましょうですまされる症状でしょうが、NAETでは、原因がわかれば治療が可能だということです。

更新日時 2008/06/01/11:13:26

頑固な膝痛
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 80代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
介助なしで、ひとりで歩くことが困難。
椅子から介助なしで立つことも困難。
膝・腰の激痛のために歩行困難であり、ヨチヨチ歩き。
下肢のむくみあり。

施術の経過
NAET基本15項目のあと、重金属(水銀、カドミウム、ヒ素、鉛)、寄生虫、その他を治療していく。

寄生虫の治療後から、嘘のように激痛が軽減する。
また、下肢のひどいむくみも消失した。

それに伴い、軽やかに歩行可能となり、元気にひとりで歩けるようになり、膝の屈伸運動も可能となった。



備考
治療前は、激痛のためもあり、とにかく顔色が悪かった。
赤黒いような感じで、重金属などの毒素によるものと思われた。

家族歴でも、親・兄弟に脳梗塞の病歴あり。
重金属の治療後には、顔色もすっかり良くなり、また同時に、10〜20歳は若返って見えるようになった。

腰痛に関しては、カルシウムの治療時に、医者から「あなたの腰は、骨が変形し、神経が圧迫しているので一生治らない。」という旨の言葉のトラウマの治療後に楽になったとのことです。

更新日時 2008/05/16/19:13:32

手指のしびれ
症例報告者(氏名) 高森義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 08.4.15
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
右手の第3・4・5指のしびれがあり、力が入りにくい。


施術の経過
NAET基本項目の砂糖mix治療中にしびれ感は楽になったとのこと。
基本項目を治療後は、砂糖mixの組み合わせ治療を重点におき治療を継続、現在は力もしっかりと入るようになった。

備考
母親が糖尿病。姉・妹は慢性関節リウマチ。
遺伝的な問題もあり、現在も継続治療中である。

更新日時 2008/04/16/10:33:09

急性の腰痛
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 08.4.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
日曜日の朝、トイレに起きようとしたときに腰部に激痛が走り、動けなくなった。

その日は痛み止めの薬を貰って過ごしたが、月曜日も痛みが続くために来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、食べ物で肉関係と反応する。

聞くと肉はめったに食べないが、前日の土曜日結婚式で牛肉のステーキを食べたとのこと。

更にその前日の夜はハンバーグを家で食べたとのこと。
思えば結婚式に出る前から、すでに腰はなんとなく重かったと話す。

牛肉の治療を5回行ったところ普通に歩けるようになった。更に2日後の来院し、牛肉を追加で2回治療すると痛みは完全に無くなった。

更新日時 2008/04/15/09:42:01

痛風発作様の疼痛(急性)
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
今朝から右の拇趾の痛みがあると来院。

以前、同じような痛みで鶏肉にて治療してその場で痛みが改善したのを思い出して来院。

施術の経過
昨晩の食事を聞きながら筋力検査をすると再び鶏肉にて反応。急性治療を5回すると痛みはその場で改善した。

備考
この患者様は、アレルギーは判っているが、なかなか食事制限が出来ずに急性のときにのみに来院されるので、鳥関係を極力避けるか、食後にゲートマッサージをしてもらう。

更新日時 2008/04/15/08:31:11

左中指指屈筋のガングリオン(急性)
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 08.4.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
3週間前から左中指の基節部に硬いシコリのようなものが出来てあたると痛みがある。

日によってそれが気になったり、気にならなかったりと違いがある。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、食べ物、蛋白質、大豆と反応。

プロテインか何か飲んでいないかと聞くと、アミノ酸飲料を最近積極的に取り出したとのこと。

中指と心包経が一致し、なにか嬉しすぎたことがないかと聞くと思い当たることがあると。

アミノ酸にて5回治療するとその場でシコリは消失した。

更新日時 2008/04/15/08:24:55

左股関節膝関節痛のため歩行困難
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 08.3.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
NAET継続治療中の患者さん

本日、椅子から立ち上がり歩こうとした際、左膝の力が抜けてよろけてから左膝痛と左股関節痛で体重をかけれなくなり歩行困難となり緊急受診された。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき原因を検査すると、椅子から立ち上がるとき動作運動アレルギーとでた。

椅子から立ち上がる動作を代理人を使い治療する。

治療後には下肢に体重をかける事ができ、30分後には痛みも減少し普通に体重をかけて歩けるようになった。
翌日には痛みは消失した。

更新日時 2008/03/28/07:51:09

背部強打による腰背部痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.3.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET継続治療中の患者さん。

体調は問題なく経過されていたが、数日前に山で農作業中、急な斜面を転げ落ちて、背中を何かが強く当たって止まったとのこと。
すぐよくなるかと思ったがなかなかよくならないと、ぎっくり腰のような逃避姿勢で来院する。

施術の経過
まずカイロプラクティック治療を行い、NAETを用いて代理検査を行う。

まず代理にて、外傷(トラウマ)治療を行い、自宅での追加治療を指示する。

その後痛みが長引く理由を確認すると、吸い込むもの、花粉とでる。

急性治療で花粉を治療する。
当日は痛みが残るが翌日朝には消えると反応あり、その旨を伝える。

翌朝今までの痛みがなくなったと連絡あり。

更新日時 2008/03/04/10:07:15

右足首捻挫
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 08.3.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
主訴の頚部痛はほぼ落ち着いていたが、NAET基本項目を継続治療中の患者さん。

定期受診日に、野球中に右足首を捻挫したと足を引きずって来院。

施術の経過
カイロプラクティック治療後にNAETを行う。
ベッド上での動きもままならないため、代理人を使って捻挫の検査すると、新しく身につけるものが反応する。

ちょうどその日からユニフォームとスパイクを変えたと
いう。

ユニフォーム、スパイク共にアレルギーがあったが、優先順位を確認し、新しいユニフォームのイメージで治療する。

その数日後に練習そして試合があるということだったが、参加できるという反応が得られたので、ユニフォームは新しいもの、スパイクは古いものを着用とし、テーピングを指示する。

後日、テーピングするのを忘れたが古いスパイクを履いて問題なく試合が出来たとのこと。

スパイクは自分で治療しておくように、そしてOKを出すまでははかないように指示を加えた。

更新日時 2008/03/04/09:41:53

慢性腰痛症
症例報告者(氏名) 斉藤 三夫
報告者のオフィス名 泉カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 宮城県
施術前の状態
長年の腰痛患者さん、都合で2週間の滞在で集中治療を行った。

施術の経過
NAET基本項目の治療にてバランスもとれ動きもよくなり症状も改善されたかに思えた。しかし、本人は相変わらず腰が痛いと訴える。

この訴えに対し、感情治療の追加が必要と反応する。
娘との関係に対しストレスを感じている様子。
「痛い方が、頼まれても出来ないと云えたり、痛いから仕事を頼めたり都合がいいから・・」

対人アレルギーについての話しをして、除去治療を行った。
その日で治療が最後で実家へ帰らなければならず、その後の経過は聞けていないが、腰痛原因のひとつに本人が気づいたことも術者にとっての役割であったろうと思う。

更新日時 2008/02/17/16:17:47

大腿神経痛
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
患者さまの性別 
患者さまの年齢 80代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
2007年2月より左大腿部前面部のしびれあり。
市民病院整形外科にて、大腿神経痛の診断を受け、薬物療法、物理療法を行うも改善せず。

2007年11月、当院来院。
脊柱胸椎部右突側わんを呈し、以下の症状を訴える。
腰痛、両側股関節痛、左大腿部前面部痛およびしびれ、
高血圧、高コレステロール血症

施術の経過
2007年11月より、NAET基本項目から治療開始。

初回カイロプラクテック治療と自律神経のバランス

2回目以後は基本項目のみの治療とする。
卵は治療許可が出ないため、カルシウムより治療開始。
ビタミンC、ビタミンB、乳酸カルシウム、クエン酸カルシウムなどを治療していく。

2008年1月15日、鉄ミックス終了。

この時点で側わんは改善し、左前面のしびれ痛み・両股関節の痛みも消失する。

現在、高血圧・高脂血症の為、治療継続中である。

備考
高齢であってもアレルギー反応による問題は同じように起こる事を再確認した。

更新日時 2008/01/23/21:36:23

右足第一指の痺れ
症例報告者(氏名) 西山昭弘
報告者のオフィス名  一窓舎
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
右足第一指の痺れを訴え来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査すると、ラクトース+セルロースが反応。

この2つのエネルギーバイルを持って治療すると、40分くらいで消失した。

更新日時 2008/01/23/18:29:45

右肘痛 腰痛
症例報告者(氏名) 西山昭弘
報告者のオフィス名 一窓舎
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
右肘および腰部の痛みを訴え来院。

施術の経過
痛みの原因となる物質はなく、背番号にアレルギーがあると判明。

調べたところ、過去に試合で背番号と同じ番号の回の攻撃でダブルプレーをとられてしまい、そのときのショックがその数字に対するアレルギーとなり、肘と腰の痛みとして現れたことが判明。

数字に対するアレルギーを治療し、症状も改善した。

更新日時 2008/01/23/18:12:54

大腿四頭筋痛
症例報告者(氏名) 西山昭弘
報告者のオフィス名 一窓舎
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
大腿四頭筋痛を訴え来院される。

施術の経過
原因となるアレルゲンも見つからず、イベントを特定せずに感情のみでシンプルに治療するがほとんど改善せず。

痛みに関連する感情を探すと、うさぎ跳びをしていたときのことが反応する。

うさぎ跳びは集団責任を取るために体罰としてさせられたとのこと。
また監督の強い怒りに触れた選手は、一人で自分たちの何倍ものうさぎ跳びをさせられており、それを見ているのが辛かったと話してくれた。

その感情で治療を行い、治療後劇的な改善をみせた。

更新日時 2008/01/23/13:33:06

肘の痛み
症例報告者(氏名) 西山昭弘
報告者のオフィス名 一窓舎
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
投球時に右ひじに痛みを訴え来院。   

施術の経過
NAET急性治療手順で調べると、「湿気+熱」が反応。

電子レンジで濡れたタオルを暖めてそれを持たせて治療する。治療後、投球可能となる。  


更新日時 2008/01/23/12:59:27

肩こりからの頭痛、眩暈、、動悸、息切れ
症例報告者(氏名) 増田卓哉
報告者のオフィス名 代々木駅前カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
半年前から慢性の肩こりと併発して、頭痛、眩暈、動悸、息切れを自覚していた。最近、その頻度が増してきているとのこと。

本人は、起業後の多忙と心因的要因を、原因としてあげている。



施術の経過
肩こりはカイロプラクティック治療で改善みられる。
随伴症状がパニック様症状(バスや電車、強度の緊張を要する時)として明確になってきたため、原因治療に入る。

砂糖を終えるまでに、上記症状はほぼ改善。
ビジネスおよびプライベートにおける日常生活に支障はなくなった。

多忙のため基本項目の治療は現在中断しているが、活力の充実が見て取れる。

更新日時 2007/11/02/20:54:05

慢性的な右の頚部痛
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
主訴は10年来の花粉症。
すでにNAET基本15項目、花粉などを除去済みである。

今回は慢性的な右の頚部痛に対して、NAET治療を試みた。






施術の経過
質問応答検査で確認すると、この痛みに「吸い込むもの」が関係すると反応。
さらに確認してくと、「車の排気ガス」で反応する。
反応する臓器は「肝臓」であった。

患者に確認すると、車庫の構造から父親の車の排気ガスが屋内に入ることが多く、以前から非常に不快に思っていたとの事。

このため、その不快だった状況をよくイメージしてもらい、治療を行う。

翌日確認したところ、前日の痛みを10とすると3まで落ち着き、左右のバランスがとれた感じがするとのことであった。

備考
感情は身体症状と密接に関係しており、感情治療は質問応答検査で状況を絞ることによって驚くような効果をあげることがわかった。

治療後も排気ガスの「エネルギー」にはアレルギーが認められたため、別の日に追加治療を行った。

排気ガスの「臭い」に対しての治療も必要と思われる。

更新日時 2007/11/02/20:19:01

腰痛・生理痛
症例報告者(氏名) 増田卓哉
報告者のオフィス名 代々木駅前カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
発症は12年前から。以降、再発を繰り返しながら現在に至る。その間、ぎっくり腰を4回経験している。

起床時、長時間の立位、歩行にて腰痛は悪化する。

施術の経過
カイロプラクティック治療で腰痛は改善みられたが、生理痛および花粉症様症状を改善するため、NAETを併用し、基本15項目から治療を開始する。

途中腰痛が再発したり、様々な症状を呈していたが、その都度改善。
基本15項目を除去後、ほこりを治療する。

特定季節での軽度変調はあるものの、生理や花粉期における症状は改善を自覚し、現在に至る。

更新日時 2007/11/02/19:36:03

肩こり
症例報告者(氏名) 田中 佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
慢性の肩こりと首の痛みを、5年以上前から感じるようになった。

毎日、仕事や育児で疲れてくると症状が悪化する。
さらに悪化すると、頭痛やめまいが併発してくる。

眠れない時は、精神安定剤を服用する日もある。


施術の経過
初回からカイロプラクティック治療と併行して、NAET基本項目の治療から開始する。

自律神経バランスを整え、卵(2回)を治療する。
感情面が強く残る。検査をすると「夫に対する怒り」が反応したため、これを治療する。

5日後の来院時には、肩こりは疲れると感じる程度まで解消され、首の痛み・頭痛・耳鳴りもなく生活できたと報告があった。

引き続き、基本項目を継続治療中。


更新日時 2007/11/02/16:52:17

首のだるさ
症例報告者(氏名) 田中 佳澄
報告者のオフィス名 内外治療室
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
1週間前より首にだるさを感じるようになった。
首の伸展に制限がある。また不眠も続く。



施術の経過
カイロプラクティック治療でまず筋骨格系の調整を行い、、NAETを併用する。

まず自律神経のバランスを調整。
感情面で「妬み」に反応があるため除去。

首の伸展が改善され、症状の7割軽減したとのこと。

以後、基本項目を継続治療中。


更新日時 2007/11/02/13:10:57

下肢激痛による歩行困難
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET継続治療中の患者さん、また激痛で歩けなくなったと来院。

下肢に体重をかけることが辛いので、杖を使ってゆっくりゆっくり進むしかない。

クリニック内は、車つきのイスで移動した。

施術の経過
この患者さんは、長年に渡り、あちこちが痛いといっては病院通いをしていた。

リウマチだと言われていたが、痛む場所も痛みの程度もコロコロ変わり、病院で出る薬も全く効かないため、半ばさじを投げられた状態で来院。

痛みは強いものの、急性として扱う治療許可が降りな買ったため、基本的な栄養素から順に除去していった。

特に大好きな穀物(米)・砂糖関連は複数回を要した。

治療が進むにつれ、痛みの程度も軽くなり、杖なしで歩ける時間も増えていた。

そこでこの時期(秋)の下肢の激痛。
NAET急性治療手順に基づき調べると、花粉(セイタカアワダチソウ)に反応。

この単品クリアに4回治療を要した。
2回目までは歩き方はゆっくりであったが、3回目来院時にはかなり歩行スピードが上がってきて笑顔が見られた。

その後また今までの継続治療に戻る。

備考
セイタカアワダチソウは、ぎっくり腰・ぎっくり首など激痛を起こしやすい。このほかにも出血・めまいなど耳鼻科的症状以外も多く認める。

たとえ今現在何も反応していなくても、いつ何が来るかわからない東海地震のようなもので、きたらぎっくり腰かもしれませんから、反応がある人は今のうちに地震対策としてアレルギー除去しておかれた方がいいと思います。

春のシラカバ(カンバ)も同じようなタイプの花粉ですから、アレルギーがあるなら春前に除去しておきましょう。

更新日時 2007/11/01/08:11:26

膝の痛み
症例報告者(氏名) 有田雅人
報告者のオフィス名 中井ERT研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
来院時から膝痛があり、背臥位でも下肢を動かすと痛いとの事。




施術の経過
慢性症状にて、NAET基本項目から開始する。基本15品目除去後、メラトニンを治療。

基本項目の治療途中には、膝痛は消失していた。
その後走っても痛くないとのこと。

更新日時 2007/10/31/12:20:17

肩こり
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
慢性的な首のハリ感と肩こりがあり、1年半前から特に強く感じるようになってきた。

それに伴ってなんとも言えない重だるさも感じるようになる。
少しでも何か作業をした後は、特にこの症状を強く感じる。


施術の経過
初回と2回目はカイロプラクティック治療のみ行い、コリやハリ感はだいぶ軽減されたが、重だるさはそれほど変化しなかったため、3回目の治療からNAETの治療も併用していった。

自律神経のバランスを整え、卵(3回)の除去を終えると、今まで感じていた症状をほとんど感じなくなった。

更新日時 2007/10/31/10:29:33

頭痛、肩こり、しびれ、耳鳴り、めまい
症例報告者(氏名) 村川 哲
報告者のオフィス名 村川鍼灸院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
数年前から、頭の圧迫感があり眠れない。
肩こりで手がしびれ、耳鳴り、めまいも頻繁におこる。カイロや整骨院に週3回くらい通ったが良くならない。

施術の経過
週2回、鍼灸治療とあわせNAET治療を行った。
基本15項目、温湿気、低気圧、カビ、ほこり、細菌、動物性脂肪、植物性脂肪、ミルクなどを治療。

約2ヶ月で両肩もずいぶん楽になり、しびれや耳鳴りも当初ひどかったが気がつくと治ってしまっていた。

更新日時 2007/10/29/16:03:35

かかと・足首の痛み
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
以前より定期的にNAETの基本項目を治療している子。
まだ15項目は終わっていない。

空手を習っているが、最近左足首・踵に痛みありとのこと。

整体院でテーピングをしてもらうもすっきりしないと。

施術の経過
NAET急性手順に基づき調べると、吸い込むものに反応。

秋の花粉、セイタカアワダチソウに反応した。
このクリアに3回治療を要するも、痛みは消失。

備考
セイタカアワダチソウは、ブタクサと同じキク科の植物です。

杉などのように、風媒花ではないのでそんなに飛びまくる、ということはないのですが、日本全国このエネルギーが高まっています。

一般的な耳鼻科的花粉症状(鼻水・せき・くしゃみ)もありますが、どちらかというと痛み・かゆみ・発熱・めまい・嘔吐・下痢・便秘・乾燥・出血など、花粉なの?という症状のほうが認められるようです。

この症状は、春のシラカバなどと同じです。

シラカバがバラ科の食べ物と交差するのは知られています。その代表はりんごです。

セイタカアワダチソウはキク科でバラ科と交差するというのは聞いたことないのですが、臨床的に旬のりんごは花粉症の人は控えるほうが無難のようです。


更新日時 2007/10/28/12:17:55

右腕から肩の痛み
症例報告者(氏名) 野澤照明
報告者のオフィス名 野澤鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
教室をいくつも持つ、ダンスインストラクター。
今現在においても、驚くほどの筋力と10%台の体脂肪を維持。

主に左膝の障害に対し、鍼灸治療とNAET治療を併用している。NAETの基本15項目はほぼ終わっている。

今回は右上腕から肩の痛みと挙上障害で来院。
上腕二頭筋長頭筋腱の炎症と診断。

数回治療し回復してきたが、上腕二頭筋の筋腹下部に違和感と筋膜が裂けてだらんとしたような症状で再来院された。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査すると、自律神経バランスを整えることが優先と反応した。

早速自律神経のバランスを整える。
治療後数時間で違和感は消失、筋膜にも張りが戻ったと、本人もびっくり。私もそれを聞き即効性に驚きました。




備考
自律神経は、いろいろな要素で年中変化しています。
自律神経系が乱れるということは、会社でいうと、社長と部下がばらばらなことをしているような状態です。

会社であればこれは潰れますね。
身体も同じ。ただ潰れないよう持ちこたえようと、何とかがんばっているだけ。

NAETでは、特殊なエネルギーバイル、これは自律神経が正常に働いている状態のエネルギーと思ってください、を使って、正常な状態に身体の神経系を誘導していきます。

これによって、ばらばらに仕事をしていた身体が、まとまりを持って動けるようになり、身体全体のエネルギーレベルを上げることが出来るようになります。
(NAET JAPAN 斉藤追記)

更新日時 2007/10/23/13:37:20

両膝痛
症例報告者(氏名) 野澤照明
報告者のオフィス名 野澤鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
5年程前より両膝痛のため鍼灸治療を週1、2回行い、NAETのベーシック15もほぼ終了している患者さん。

両膝とも、くの字に曲がり、筋力が著しく低下、血行も悪く、歩行も長い距離は杖を必要とする。

状態としては人工関節を入れた方が良いと思うが、病院では手術をしたがらない。特に左膝は変形がひどく膝後ろが痛み、少し無理をすると膝の周りに水が溜まる。

今回も左膝が腫れ始め、熱感もあり痛みのためさらに屈曲障害が増す。

通常はこの腫れと痛みを鎮めるのに少なくとも3,4回の鍼灸治療を必要とし、ひどくなると整形外科で水を抜き、しばらく入院している。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、BBFが有効という検査結果がえられる。

早速BBFで自律神経のバランスを整える。
翌日、来院したが左膝の腫れ痛みともなくなり、以前の状態に戻っていた。

更新日時 2007/10/23/09:11:54

左上顎部痛
症例報告者(氏名) 土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
2,3日前から、歯が痛いような、顎が痛いような感じだという。

歯科にも行ったが、虫歯や炎症の所見はないといわれた。痛み止めの薬を内服するも、効かないので、顎がおかしいのだと思い来院した。

施術の経過
顎関節症に伴う運動制限、雑音は無く、うずくような痛みだという。

NAET急性手順に基づき検査をすると、砂糖による小腸経絡の遮断と反応した。

話を聞いてみると、甘いものは好きなので、毎日何かしら口にするという。

砂糖で治療許可が出たので、急性症状の手順に沿って治療した。その日は、あまり変化は見られなかったが、治療後1日で痛みはほとんど無くなったとのこと。

しかしまだ砂糖の反応は残っていたので、治療を追加した。1週間後の来院では、砂糖は完全にクリアし、痛みもなかった。

更新日時 2007/10/22/20:43:05

肩こり・頚部痛
症例報告者(氏名) 萩原康弘
報告者のオフィス名 カイロプラクティック 諏訪西療術院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
数週間前より首・肩が痛く、特に朝起きる際につらいとのこと。
夜間、寝返りを打つ際にも、痛みで目が覚める事が良くある。

病院では、ただの肩こりと診断され、痛み・症状は日を追うごとに徐々に悪化してきている。


施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査すると、2ヵ月前に食べた魚介類と反応する。

甲殻類Mixで治療を行うと、治療直後より首肩の筋緊張が緩和し、痛みが消失。

本人はすごく首・肩が楽になったと喜んでおり、現在、基本15品目を継続治療中。
これまでに痛み・症状の再発はなし。

備考
正直、施術した私自身が本当にこれで治ったのか、びっくりした。

更新日時 2007/10/17/14:27:28

繰り返す坐骨結節付近の痛み
症例報告者(氏名) 佐藤潔
報告者のオフィス名 KCO
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
下肢挙上検査にて、半腱様筋付着部限局した痛み。
内側ハムストリングの筋力低下が認められる。

他の症状は無いも、再発性の痛みにて来院する。

筋力検査では、大腿筋膜張筋にも弱化が確認され、S字状結腸、回盲部付近に過緊張が見られた。

問診で下痢気味とのこと。


施術の経過
NAET急性治療手順にて検査。
卵による大腸の経絡遮断が原因のようだ。

保護者に説明すると、幾つかのアレルギー症状があるとのこと。了解を得て治療を開始する。

卵の治療後、大腿筋膜張筋・内側ハムストリングともに正常。
下肢挙上での痛みは半減するも、圧痛はまだ認める。

他のアレルゲンも大腸経を遮断しているため、現在治療継続中である。

更新日時 2007/10/17/14:06:06

坐骨神経痛改善後の殿部から下肢への知覚異常
症例報告者(氏名) 佐藤潔
報告者のオフィス名 KCO
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
4ヶ月前に椎間板ヘルニアと診断され来院。

AKにて治療を行い、1ヶ月で痛みは無くなるも、不定期に繰り返す下肢への痺れと痛みが残る。
痛みは軽度で跛行をすることはない。

大腿四頭筋に筋力低下が診られる。

施術の経過
NAETで検査すると、米の感情レベルでのアレルギー反応が強く認められた。

うんざり・イライラ・絶望など、いくつかの感情が絡んでいたが、治療後1ヶ月症状の再発は起きていない。
 
その後、基本項目から治療継続中。


更新日時 2007/10/17/13:57:47

大腿筋膜張筋治療後の改善が見られない姿勢
症例報告者(氏名) 佐藤潔
報告者のオフィス名  KCO
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
腰痛で来院
左骨盤部が左に出っ張り、上体が右に傾いている。

左大腿筋膜張筋の筋力低下を認める。
AKをもちいて治療、腰痛は改善するも、傾いた逃避姿勢はまだ残る。


施術の経過
NAETの説明すると、少し前から軽い腹痛が続いており、内科で内視鏡検査を行っていたとのこと。

その結果、下行結腸からS字状結腸にアレルギーの様相が見られ、現在血液検査中であるとのこと。

急性治療手順に基づき、鶏肉の治療を、追加治療を含め計3回行う。

治療後は、大腿筋膜張筋の筋力も回復し、姿勢も大幅に改善された。

現在、継続治療中である。


更新日時 2007/10/17/13:51:23

毎月再発する腰痛
症例報告者(氏名) 佐藤潔
報告者のオフィス名 KCO
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
腰痛は10年前からよく起きている。

ひどい時は上体を起こせず、前傾して来院。
来院が、決まって月末近くなので、メンタルなものは疑っていたが、患者さんに話を向けると、否定的になり、NAETでの検査・治療は拒まれていました。

最近ストレスが様々な症状を引き起こすことを、雑誌等で知り治療をしてほしいと言って来院される。


施術の経過
NAETについて説明し、慢性症状にて、基本15項目から治療を開始する。

基本項目から、カフェインまで治療した時点で、この2ヶ月腰痛は発症していない。

現在継続治療中である。

更新日時 2007/10/17/13:45:59

右肋骨痛
症例報告者(氏名)  土方信行
報告者のオフィス名 土方整骨院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
2日前から急に右肋骨前面部に強い痛みが現れた。
日ごとに痛みが強くなってきたと言う。

以前、この患者さんは、肋骨骨折で治療したことがあった。

その時は、肋骨を強打したという原因があったが、今回は思い当たることが、全くないという。

症状としても、肋骨骨折に起因する圧痛や呼吸痛が、それほど強くないので、NAETでの治療を説明し、治療を行った。

施術の経過
NAET急性治療手順にて調べていくと、体に触れるもの、仕事に関係があるものと反応する。

一つ一つ聞いていくと、砂に反応しているようだ。
というのも、この方の職業は砂型職人で、砂の枠をいろいろな形にして、車の部品をつくっているとのことだった。

急性治療の手順に従い、都合三回の治療で、痛みは消失した。

更新日時 2007/10/17/11:16:38

膝痛
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
特に何もしていないのに、右膝が急に痛くなったとのこと。
歩行時の痛みが著明であり、膝の屈曲伸展時にさらに痛みが増す。膝の腫れはなし。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査し、カルシウムmixを代理にて治療する。
休憩中、バイル保持出来ず。
治療終了後、不思議と痛みは消失する。

備考
よくよく聞くと、昔から牛乳を飲めなかったそうです。
飲むと気分が悪くなり、お腹も下すそうです。

患者さんにとってカルシウムは強いアレルゲンだと思われるが、急性治療で直ぐに痛みを改善することができ、NAET治療の効果に感心している。

また、ふらつき・高血圧・リウマチ・骨粗鬆症と、多くの症状を持っており、これらも治してほしいと要望され、基本項目から継続治療をスタートした。

更新日時 2007/11/02/11:39:32

右下腿外側の痛み
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
右足すねの外側(足の三里と呼ばれるところ)に、常に痛みがあるという患者さん。

激痛というほどでもないが、気になって仕方がない。
鍼灸・マッサージ治療をしてきたが、何をしてもとれない。

施術の経過
慢性症状にて、NAET基本治療手順に基づき、基本的な栄養素から除去治療を開始する。

基本項目の治療後、各種の組み合わせ治療、内臓、ピロリ菌、カビ、卵と内臓の組み合わせ治療後に、まったく痛みがなくなった。

備考
この患者さんは、体調をくずされてからNAET治療をして元気になられました。
元気になってきたので、よく散歩や旅行に行かれるまでに回復。
しかし、右の足三里の痛みだけはピンポイントで、依然残っていた。

胃腸が弱い方だったので、内臓治療後に胃・小腸・大腸といった個別の臓器の治療もする予定だったが、その前にしつこい痛みがとれてうれしく思う。

更新日時 2007/11/02/11:39:49

ぎっくり腰
症例報告者(氏名)  高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
腰を前かがみにして来院。
4日前から違和感があったが、だんだん痛くなって動けなくなってきたとのこと。

乳幼児のお子さんが2人いるので、何とかして欲しいとのこと。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき、卵mixにて急性治療を行う。

治療後は少し痛みが残っていたが、6時間後に不思議と急に痛みが引いていった。

翌日も来院され、感情部分の追加治療後、大変楽になったとのこと。

備考
花粉が多くなりだす時期の出来事で、患者さん自身は花粉症とのこと。

春先は鼻水が止まらなくなるが、秋口はそんなことはないとの説明でした。
がしかし、花粉症の構成要素の卵mixの影響は、例え卵製品を食べていなくても確実に影響を受けます。
ただ、春先ほど大きな影響を受けないだけなのでしょう。
もしかしたら、花粉量の差にあるのかもしれません。
(春先は大量の花粉が舞いますので・・・)

どちらにせよ、花粉症の方は、季節の変わり目での花粉が多く飛び交う時期になると、ぎっくり腰・寝違いなどの症状が大変多くなります。

くしゃみ・鼻水などの目に見えてアレルギー性とわかるものだけでなく、一見関係がないような筋肉系の痛みもアレルギーに関係があるということを教育していくことの重要性を感じました。

更新日時 2007/11/02/11:40:55

急性腰痛・首が回らない・肩が挙がらない
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET基本項目は終了している既存の患者さん。
数日前から何となく調子が悪かったが、今朝あたりから調子が悪化。

腰痛と首から肩にかけての痛み、首が動かせないなどと訴え緊急来院。

施術の経過
腕に力が入らず、首も動かせないので、まずNAET急性治療手順に基づき治療する。

2日前、昼に食べたたまに食べる果物と反応。

最近食べていた果物を挙げてもらいチェックしていくと、昨日は久しぶりに「ゴールデンキウイ」を食べたとのこと。ジュースにもしてその後も飲んだとのこと。

実物はないため、イメージで治療。
急性反応なので、追加治療を要したが、その途中から首が動くようになる。
最後、キウイについていた感情が残ったため、20年前および現在の感情のしこりを治療。

その場で症状は激減し、いつもどおりカイロプラクティック治療も行って、「明日仕事に行けます。良かったです。」と帰宅された。

備考
キウイは仮性アレルゲンのひとつ。

キウイがこの患者さんの胆のうの経絡をブロックしたために、首・肩・腰すべてに症状をもたらした。

急性症状に対する治療は、早ければ早いほど効果も大きいので、様子を見たり、我慢しないことです。

更新日時 2007/10/17/00:27:03

肘の痛み
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
野球を始めて3年目だが、2ヶ月前ころから投球時に肘の痛みが出てきた。

悪化はしておらず、日常生活には問題なし。


施術の経過
感情面を検査すると「コーチに対する恐れ」が出てくる。
少年本人はコーチに対する恐れは意識していないとのことだったが、代理の母親は「なるほど〜」「確かに怖いかも・・・」と納得の様子。


3日後の来院時、その後の練習ではどうだったか確認すると、「もう痛くないよ」「全然平気」との報告。

投球動作をしてもらうがやはり痛みは無いとの事。

更新日時 2007/10/16/23:56:40

交通事故後の痛み
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
2週間前に交通事故。

事故当初は問題なかったが、2〜3日前から首から背中、腰部までの痛みが出現する。

首の動きは、全方向で制限あり。

施術の経過
カイロ治療で調整し、NAETを併用する。

事故に対する恐れで反応するため、これを除去。

治療後は首の動きも大きく改善する。
「来た時より全然かるいです」とのこと。




備考
交通事故や転落・転倒などの、事故・怪我は、それが起きてからできるだけ早くNAET治療をして、感情のしこりを除去しておくことを勧めます。

特に事故などによって生じた「恐れ」や「罪悪感」という感情は、しこりとなって身体のエネルギーの流れを堰き止め、いろいろな身体症状を引き起こす原因となりえます。(NAET JAPAN事務局斉藤 追記)

更新日時 2007/10/16/23:51:47

ぎっくり腰
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
昨日の起床時に激痛が走り動けなくなり来院。
来院時は発症時より痛みは軽減しているとの事であった。

腰部屈曲、寝返り等で痛む

施術の経過
まずカイロ治療を行うも、腰部だけでなく肩・首等も緊張が強い

NAET急性治療手順に基づき、自律神経バランスを整え、カビを除去する。これらには感情も絡んでおり同時に治療。

治療後は「来た時より全然良くなっています」と笑顔である

念のため、翌日来院を勧める。
「昨日の治療後から全然痛みなく、普段通り生活できてました」とのこと。

更新日時 2007/10/16/23:42:42

足のつきゆび
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
新体操をしている中学生。 
約1週間前に練習中爪先立ちからジャンプ、着地の際に突き指をするように指が曲がった状態で左拇趾を捻ったとのこと。

本人も母親も、特に炎症や腫れなどは感じられなかったとのいう。

これまで患者自身で適当にテーピング固定し練習は続け、痛みは徐々に軽減してきている様に感じていたが、現在の状態以上の改善がないため来院

左拇趾を曲げると一番痛みが強くなる。
病院等には行っていない

施術の経過
まずカイロ治療にて調整をすませ、母親を代理にNAET検査をする。
「触れるもの」で反応があり、更に検査していくと「靴」が怪しいとでる。

「痛めた前辺りに靴など新しく買い換えたりしてない?」と尋ねると、母親「あ〜〜!!そういえば、靴買い換えたのその頃じゃなかった?」と驚いている。

更に検査すると、「不安」の感情が絡んでいる。
これにも患者親子は思い当たる事があったため、靴およびこの感情のしこりを治療。


3日後の来院時には、痛みは少しずつ軽減しているとのこと。カイロ治療とNAETで学校での感情を除去する。 

1週間後の再来時には、痛みは消失していた。
その間特に運動制限はしていない(出来る動きはするようにアドバイス)

つきゆびに関する治療は終了したが、体調管理目的にてNAET基本項目を継続治療中である。

更新日時 2007/10/16/23:37:32

肩の痛み
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
ハンドボール部の女子高生。 

日常生活、および部活動中は痛みないも、帰宅後重だるいような痛いような感じがあるとのこと。
筋肉痛とも違う感じで、就寝時・起床時にも問題なし。
この症状は中学時代から続いているとのこと。(中学ではバスケ部)

問診表には目・鼻のアレルギーと記入されている 
幼少時には鼻炎があり、その後軽い喘息があったが現在は治っている。しかし現在は目薬が手放せないとのこと。

施術の経過
この症状はアレルギー関連であることを説明し、カイロとNAETの併用治療を開始する。

まず自立神経のバランスを整え、卵まで除去する。

この時点で痛みは無くなっている。
今後、基本項目などの継続治療により、慢性アレルギー症状の回復に努める。

更新日時 2007/10/28/13:59:08

急性腰痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
前日朝からぎっくり腰になったとのこと。
最近ストレスが重なっていたとのこと。

施術の経過
まず、最近いろいろと重なっていたストレスを除去。
その後、直接の原因として、コーヒー(カフェイン)が反応したためコーヒーの治療を行う。

コーヒーは毎朝飲んでおり、ぎっくり腰の前に飲んでいたとのこと。

翌日には腰痛消失。

備考
症状が”出現”するということは、お風呂があふれた状態です。

この患者さんは、もうほとんどいっぱいだったお風呂にストレスとコーヒーというきっかけが入ったためにあふれてしまったと考えられます。

しかしそれ以前にお風呂に入っていた問題を除去しておくことで、新たなきっかけが入ってきてもあふれずにすむようになります。

一般的に、急性症状には、コーヒー・ジュース・お茶などの飲み物は多く反応します。


更新日時 2007/10/10/19:07:14

首から肩甲骨にかけての鋭い痛み
症例報告者(氏名) 伊藤斉和
報告者のオフィス名 I’sカイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
首から肩甲骨にかけての鋭い痛み。

整形外科でヘルニア疑いにて1週間後にMRIの予約をしてきたそうだが、その間にも痛みが増してきたので来院された。

痛みは10段階の9から10。
首の動きがほとんどとれず、座っていることすら困難な状況だった。左手の小指にしびれあり。

施術の経過
まずはカイロの矯正治療を行った。それで痛みがやや下がって、若干首の動きもとれるようになった。そこでNAETの治療を、説明をした上で行った。

初回は自律神経のバランスを整える。
これだけでも痛みはかなり減少し、首の動きもずいぶんよくなった。

2回目の来院時、首の痛みはほとんどなくなるが、背中の痛みが3〜4割残る。しびれはほとんど無し。
首の矯正を行ってから、カルシウムの治療を行う。

2日後、3回目の来院時には、背中の一点だけがまだ2〜3割痛いとのこと。
首の矯正もして、ビタミンBの感情治療を行い、痛みは来院時より軽くなる。

1週間後、4回目の来院時には、痛みはほぼなくなっていた。背中の一点だけはまだ残っているものの、首の動きも普通に出来るようになる。

MRIの結果、頸椎6番で髄核の軽い突出がみられた。
しかしもうほとんど仕事にも問題が無いので、砂糖の治療を行い、今後は定期的にフォローすることになった。


備考
NAETとカイロ治療を併用することで、カイロ治療もしっかりと保持されたのではないかと思います。

この患者さんは仕事における精神的なストレスが多く、感情部分のNAETの治療も有効であったと思います。

更新日時 2007/08/15/08:17:16

股関節痛
症例報告者(氏名) 西山昭弘
報告者のオフィス名  一窓舎
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
背中の違和感や股関節の痛みで以前から通院中であった。
歩行時も歩幅が狭く、本人も辛いと漏らしていた。




施術の経過
始め鍼灸治療のみ5回行い、かなり軽快した感じは本人も自覚していた。

NAETは6回目から行い、まず自律神経のバランスを整える。
次に卵の治療を行うが、その帰る際に、劇的な疼痛、歩行動作の改善〔本人の弁〕がみられた。

それは今までの手技の治療では経験したことのないほどに楽だったと話されていた。

現在も基本15項目の治療を継続中である。

備考
以前に卵を食べて、悶絶した経験があり、本人は腐った卵を食べたためだと思っていた。

鶏卵のほかにも魚卵も食べると腹痛があった。

更新日時 2007/08/08/15:04:59

左肩の痛みとしびれ
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
ラグビープレイ中にタックルをしてから、左肩の痛みとしびれ感があるとのこと。

病院でのMRI検査にて、頚椎の6/7間でのヘルニアと診断される。
肩鎖関節は異常なしとのこと。




施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、カビに反応する。

カビの治療を3回行い、自宅のカビを持参してもらい、それで治療。
その後、しびれ・痛みともに消失した。

備考
地方から大阪へ帰ってきて、大阪の社会人チームでの練習中での出来事。
時を同じくして、住まいも変わったために、その新しい住まいでのカビに強く反応していた。

ラグビーのタックルは、ひとつのきっかけにすぎず、大腸のエネルギーをブロックしていたカビのアレルギーを除去したことで早期の症状回復につながったと考える。

更新日時 2007/11/02/11:40:26

右母指の痛み
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
常に右母指の第1関節にしびれを伴う痛みあり。
物を持ったり、パソコンのキーボード入力時に力が入ったりすると痛みが増す。

病院でMRIの結果、C5/6のヘルニアと診断されたとのこと。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、歯につめている水銀アマルガムに反応あり。

2日間の治療で、右母指の症状は消失。


備考
画像診断の結果がすべてではないと、改めて自信となった症例のひとつです。

更新日時 2007/11/02/11:43:15

全身の関節痛
症例報告者(氏名)  村川哲
報告者のオフィス名 村川鍼灸院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
首、肩、腰、膝、肘、股、手首足首、手指足指等、全身のほとんどの関節およびあちこちの筋肉に痛みがある。
頭痛や手足のしびれもある。
胃腸も弱く、疲れやすくよく風邪を引く。
においにも敏感で花粉症もある。
感情面でもいつも疲労感、不安感があり、落ち込みやすい。

施術の経過
初回に自律神経のバランスを整える。それだけでしびれは解消し、基本的な栄養素を1項目クリアするごとに元気になっていかれた。

現在基本15項目のうち11項目までクリア終了し、温灸と恐れに関する感情に対する治療を行った段階であるが、最初に比べてずいぶん身体がやわらかくなって楽になったと言って頂いている。

外見も肌も若々しくなられて職場の人からも「最近明るくなってきたね」と言われている。

すべての基本項目の治療が終了したら、花粉症関連、化学物質関連および感情に関する治療へ進める予定である。

更新日時 2007/08/08/10:15:55

慢性頚部痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
デスクワークの男性。

いつからかわからないが、常に首がすっきりせず、首の後ろがずきずき重く痛む。

お風呂に入っても、寝てもすっきりせず。
カイロやマッサージ治療ではそのときは多少よくなっても、翌日にはすぐ戻ってしまう。

施術の経過
慢性清浄なので、NAET基本項目より治療を開始。

優先順位では電磁波の反応をみるも、治療許可はおりず、基本項目の治療終了後に治療可能と反応する。

必要な基本項目の治療を行い、電磁波、テレビ・パソコンの電磁波を治療。

首の症状はかなり改善し、ナス科野菜、アルコール、その他の食品などの治療を必要に応じて追加した。

それからは大きな問題もなく経過している。

更新日時 2007/08/07/16:47:51

10年来の腰痛
症例報告者(氏名) 山口 絵美
報告者のオフィス名 Totalcare新浦安カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
10年以上前からの腰痛で一時は寝たきりになるほどだったとのこと。
何度もカイロプラクティックの治療に通うも、治療後痛みが強くなることがあり、治療に行くのが辛くなってしまうと話される。

施術の経過
最初のうちは週2、3回で治療をすすめ、基本的栄養素・食品群に加え、ビタミンB2、 ビタミンB5、スパイス、デンプン、ナス科野菜、感情面のストレスなどの治療を順に進めていった。

体調が何だか今までとは違うと、徐々に身体の変化を感じていただけるようになり、3ヶ月後には週1回くらいにして治療、4ヶ月目頃には腰痛はなくなり 、いままで10年近く苦しんできたのに と喜んでいました。

治療を終了してから数ヶ月たった今も状態は良好で、再発は見られていません。

備考
カイロプラクティックには以前から通われていたようですが、今回ほぼNAETの治療のみで対応しました。この方の症状はNAETでなければ 改善できなかったと思っています。

更新日時 2007/08/06/16:43:10

急性の肩痛
症例報告者(氏名) 清水不二夫
報告者のオフィス名 清水カイロプラクティック治療室
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
朝起きたら急に肩が痛くなったと来院。
腕を前に出すのは痛くないが、まわすと痛い。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、接触する物に反応する。色々聞いてみるとブラジャー付きのキャミソールのブラジャー部分(ウレタン)に反応を認めた。

家が近くなので取りに行ってもらい、実物で治療。
1時間後には6割位痛みがとれた。

翌日また痛みが再発したので、追加治療。
2回目は、その日のうちに痛みは完全に消失した。


更新日時 2007/08/06/15:34:53

登山時(下り)の痛み
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
登山の下りで左足ふくらはぎの外側を痛め、痛みを堪えながら下山する。下山後も、階段の昇り降りで強い痛みがあり、右足でかばいながら、スムーズに階段を降りることができない状態であった。 過去にも、登山で同じ痛みをたびたび経験し、ひどい時は整形外科に通院し治療を受けていたこともある。

施術の経過
下山後、その日のうちに治療を開始。まずNAET急性治療手順に従いカルシウムを治療。その後ビタミンCの追加治療を行なう。 これらには、登山に関しての体力の衰え、他人に後ろから抜かされる脅威というような感情が関連していたので、これも除去する。 治療が終了した段階では痛みがまだ残っていたが、1時間後には、完全に痛みは消失された。階段昇降も、全く痛みの無いレベルまで改善し、翌日以降も、痛みがぶり返すことが無く経過は良好。

備考
スポーツ障害に対して、こんなに早く効果を出せたことに自分でも驚きました。 患者さんも、あまりに簡単に治ってしまったので、半日程度はNAETの治療で痛みが消失した、と認めることができない様子でした。

更新日時 2007/06/12/15:46:09

足裏のこむら返り
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
卵mixの治療後、突然左足裏と左足関節の外側のこむら返りを起こし、激痛のため歩けない。
特に左足関節の外側部に腫れが生じていた。

施術の経過
ミネラルの反応あり。治療許可が得られたためミネラルを追加治療。
治療後すぐに左足関節の外側部の腫れは消失し、痛みも消失。
その後、帰宅許可も出ましたので、その日の治療を終了した。

備考
他の物質の治療後に突然このような出来事が起き、しかも、異なる物質のエネルギーの治療が出来るのかが大変心配でしたが、許可が得られたので実行した結果、症状が消失して大変安心しました。
寝た子を起こしたのかもしれません。
そういえば、以前この患者さんは、よく足がつると言っていました。
当時は、NAETに興味を示さなかったので、聞き流していましたが、今回ほとんど強制的に治療しましたが、結果が出たのでよかったです。

更新日時 2007/11/02/11:36:27

左膝裏の痛み
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
道端にてつまずき、左の膝裏がピキッと音が鳴り、歩行困難となる。
左の膝の曲げ伸ばしに問題あり、靱帯が切れたのではないかと心配されていた。

施術の経過
靱帯損傷は見受けられないとの反応あり。卵アレルギーによる問題と判断、アレルギー除去治療を行う。
治療4日後に来院された際に経過を問うと、あれ以来痛みは全く無くなったとのこと。
左膝の曲げ伸ばしに問題なし。

備考
花粉の季節のため反応が表面化したものなのか?
普段、この患者さんは卵を口にしないのだが、友達に卵は栄養価が高いので食べた方がいいといわれ、温泉卵を食べ始めたばかりだった。

更新日時 2007/11/02/11:45:04

急性股関節痛
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
夜7時頃、左の股関節(ソケイ部中央)に突然引きつるような強烈な痛みあり。
これから外出予定なのだが、じっとしていても痛く、脂汗を流しながら90度に腰をかがめる状態で緊急来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べていくと、昼頃に食べたアイスクリームに含まれる砂糖が原因と判断した。これは砂糖が胃の経絡の流れをソケイ部で遮断しており、エネルギーの流れが滞ったことを原因とする痛みである。

暑かったせいもあり、昨日からアイスクリームばかり食べていたとのこと。
イメージをしてもらいながら調べていくと、本日昼頃に食べた某社のアイスクリームに反応を示す。

このケースではイメージではなく砂糖にて治療可能と反応したため、早速砂糖のアレルギー除去治療を行う。

治療後、痛みもなくなり、腰もシャンとしてウソのように楽になったとのこと。
これで、今から出かけられると嬉しそうであった。

4日後の再来院時にも痛みはなく、再度同じアイスクリームを口にしてもなんら問題はなかった。

備考
暑かったせいもあるのでしょうが、なぜか無性にアイスクリームを食べたくなったそうです。
昔から疲れを感じると甘いものばかり欲するそうで、その話の中でも砂糖のアレルギーを疑うところです。

更新日時 2007/11/02/11:47:34

脊柱間狭窄症
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
腰を120度位かがめた状態にて、奥様の介助付きで来院。
右側の大腿部から下肢へのしびれ・痛みが強く、痛い、痛いとうなっている。

1週間ほど前から急激に痛くなり、病院で痛み止めの注射を受けるが変化なく、どの姿勢でも痛いとのこと。医師から手術を勧められ怖くなった様子。

施術の経過
NAET検査手順によって、ビタミンB6、ビタミンB17が胃のエネルギーを、カビが膀胱のエネルギーを遮断していることがわかる。

優先順位の高いものから順に治療を行う。
まずビタミンB6を治療する。腰のかがみがずいぶんと取れたが、30度位まだ腰が曲がっている。
ビタミンB17の治療後には、痛みがかなり楽になる。
カビの治療後、姿勢はシャンとされ、こんなに背が高かったの?と、思うほどであった。

備考
今まで色々な治療をされてきたのだが、こんな不思議な治療は初めてだと喜ばれました。

更新日時 2007/11/02/11:56:07

急性腰痛 
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=7&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
お母さんの肩につかまりながら、腰の痛いところに手をあて、びっこをひきながら来院。
朝は自分で立ち上がる事もできずに、2階からおぶっておりてきたとのこと。
痛みにより腰が引けていて、自分ひとりでは歩けない。

昨日遠足でレジャーランドで遊んだ後に、インフルエンザの予防注射をしたとのこと。
そして朝突然、腰が痛くて動けなくなった。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べていくとウィルスと反応する。
ウィルスで治療を行い、腰の傾きはなくなり立てるようになる。
翌日来院した時には痛みによる腰の傾きはなくなり、一人で自転車に乗って来院できるまで快復していた。その日は白米が反応したので白米の治療を行い、帰りにはほとんど痛みはなくなっていた。

備考
身体が疲れきっているときにインフルエンザの予防注射をしたために、アレルギー体質だったことが関連し激しい症状が出たと判断しました。

更新日時 2007/11/02/12:09:35

痛風
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
朝目が覚めると、右足の親指がズキズキしているのを感じた。
踵をついて歩くのも辛く、脳天まで突き抜けるほどの痛みであった。

足の左右を見比べると、明らかに右足全体が左に比べ2倍ほど腫れている。
以前にも同様の場所が痛くなったことがあったが、何もせずに2日ほどで痛みは治まった。
今回の痛みは過去にはない最悪な痛みであり、前回のように放置しておくと破裂するのではないかと思えるほど辛いものであった。

施術の経過
検査にて、歯の詰め物であるアマルガムに含まれる水銀と前日に飲んだビールに反応あり。

水銀のバイルにて治療開始。
手こずるも治療を重ねる毎に、明らかに痛みが楽になっていく。
80%ほど楽になるものの、まだ少し違和感が残る。

現物のビールを持って、治療許可を得てから治療開始。

不思議と、若干腫れはあるもののあれだけ痛かった痛みが全くなくなり、当然ながら歩いても違和感もなし。
1時間もすると、その腫れもなくなる。

備考
水銀を除去後、まだ若干違和感があるので、本来なら連続して異なる栄養素の治療をするのは脳が混乱するからダメとのことでしたが、治療許可が出ましたので、思い切ってしてみました。

お蔭様で、ウソみたいに痛みがなくなりました。

更新日時 2007/11/02/11:54:59

肘・肩の痛み
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
野球部のピッチャーで、投球時に肘・肩の痛みを訴える。

施術の経過
カイロ治療と平行してNAET治療を開始する。
最低限の基本項目を治療してから、野球の前・途中に口にするものを治療。

野球の前には必ずおにぎり、途中で飲むのはアイソトニック飲料だった。
そしてこれら両方にアレルギーがあった。

治療が済むまでは、試合や練習前にはアレルゲン以外のものをとるよう指示する。

おにぎり・アイソトニック飲料、そしてボールやグローブの革などの治療が済むと、投球時の問題はなくなった。

備考
肩をよく使うからたまたまそこにアレルギー症状がでるのであって、アレルギーのない人なら肩を使ってもほとんど問題が起こることがない。

特にスポーツをやる人は、その前にアレルゲンをとっていたら、痛みは出るは、集中力は出ないはで、いい結果は望めない。

怪我予防のためにも、メンタルの安定のためにも、スポーツをよくする人こそアレルギー除去が優先されるべきである。

更新日時 2007/10/28/13:59:44

四十肩
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
数ヶ月前から左肩が痛くなり、徐々に腕があがらなくなり、腕を後に廻すことも難しくなってきた。
特にきっかけとなるような動き・外傷などはない。

いくつかの肩の動きに関連した筋肉は、全く力が入らない状態。

夜仰向けで寝ることがつらく、腕を挙げていなければならない。

施術の経過
カイロプラクティック治療とともに、内臓由来の痛みであるため、NAET治療を同時進行させる。

肩の痛みのほかに、アレルギー症状や内臓疾患も持ち合わせており、NAET基本項目から順に治療する。

花粉やカビなど、季節のアレルゲンにも多く反応し、そのたびに肩の状態は良くなったり悪くなったりと変動していた。

基本的な食品・栄養素はほとんど治療し、それに加えて寄生虫・カビ・ホコリ・人など、食品以外のアレルゲンの治療も多く行う。

食品の中では、特に卵・米の糖分・ビタミンFに強く反応。

基本項目がクリアしていくとともに、痛みも軽減。
腕も動かせ、普通に寝ることもできるようになった。

備考
このケースでは、たまたま多くの経絡エネルギーが流れる肩に症状が出ただけであり、肩の筋骨格系の問題ではない。

複合的に多くのアレルゲンが関与していたので、治癒までに時間はかかるが、再発や他の疾患の予防まで一気に行っていると考えると決して長い時間ではない。

四十肩・五十肩のような関節の炎症反応は、外的であるアレルゲンに対する治療と、自己防衛の為の兵士でもあるステロイドなどホルモンの材料にもなる必須脂肪酸の両方がきちんと治療される必要がある。

必須脂肪酸のアレルギーは必須脂肪酸の不足を招くから、外敵・内敵にやられ放題なのだ。

更新日時 2006/11/05/19:44:16

肋骨痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2日前から左の胸の辺りが傷み、触られるだけでビクッとくるという。

深呼吸も痛み、患部をかばう為に腕を動かしたくない感じ。

肋骨の関節に炎症が起きているようだが、病理の反応はなし。
特にぶつけたりスポーツなどの外傷なし。


施術の経過
その前日に食べたものとでるが、前の日は飲み会。
いろいろ食べたとのこと。

食品の大まかな項目から探していくと、魚・刺身とでる。
患者さんに聞くと、刺身はいろいろ食べたとのこと。

刺身が心臓のエネルギーの流れを遮断したために起きた痛みと判断したが、魚よりも寄生虫のエネルギーで治療したほうが効果がでるとの検査結果が得られたため、早速寄生虫で治療開始。

急性の痛みは、比較的治療に回数を要するが、結果が出るのも早い。
帰る頃には、ほとんど痛みはなくなっていた。

備考
寄生虫は関節の炎症・痛みにも大きく影響することが多い。

更新日時 2006/11/05/19:13:46

背部痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
数日前の朝から背中の上のほうと肩甲骨の内側に痛みあり。
重だるさと痛みで、スッキリしないとのこと。

施術の経過
NAET急性治療手順によって調べていくと、痛くなる前に食べたものとでる。

おすしを食べましたとのこと。
おすしの中の刺身に反応するも、魚ではない。
寄生虫の反応であった。

早速寄生虫の治療を行い、制限3日間。
3日後には痛みが軽くなり、他にすることなしということで治療終了。

翌週の再診時には、全く痛みなし。
たまに同じところが痛かったけど、やっと原因がわかったと話される。


備考
実際の寄生虫がいなくても、魚にしても、肉にしても、元の動物のおなかののなかに中には寄生虫がいますから、スーパーで売っているきれいな切り身だってもちろんエネルギーとしての寄生虫の反応はでるんです。

これもアレルギーのない人は同じものを食べても反応しません。

更新日時 2006/11/05/09:19:06

足首・かかとの激痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2日前から突然左足首に激痛あり。
足をまともにつくことができず、びっこひきひきの状態。車の運転も、痛みで集中できないため難しいとのこと。

施術の経過
NAET急性治療手順により調べると、3日前に口にした油と出る。

ちょうどてんぷらを食べたと言う。
植物油の治療で痛みは改善するということであり、早速治療する。

治療の終了までに2時間弱かかったが、ベッドから降りると、足を突いて普通に歩いて帰って行った。

翌日の再診時には、痛みは完全に消失していたが、植物油の反応がまだ残っていたため、再治療する。

備考
油は胆のうの経絡にとても強い反応を引き起こす。

突然のぎっくり腰、ぎっくり首(首が動かせない状態)にも油が関わっていることが多くみうけられる。

おいしいものは、あぶらの多いもの。
アレルギーだけではなく、おいしいものの食べ過ぎも考え物なんですね。

更新日時 2006/11/05/09:20:29

陳旧制の足関節捻挫(慢性的捻挫)
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=15&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
右足首外側の痛みを訴える。3年前から年に数回捻挫のような痛みがあった。現在は週1回のテニスと、毎日の30分の散歩をしている。
過去に足首を捻り、専門医で捻挫と言われる。その後、テニスや散歩をすると時々痛くなるが、季節の変わり目には特にひどくなった。
最近はテニスの後に痛みが増していた。
右足首外側の靭帯に強い圧痛あり。足首を内側にひねったり、曲げると痛みが増した。
左と比べて右足首の内側への動きが大きくなっている。いわゆる靭帯が伸びている状態である。(整形外科の先生が言う言葉である)

施術の経過
NAET検査治療
この痛みはカビに対するアレルギー反応から引き起こされたものであった。テニスシューズには、カビがはえていたのだ。
そしてカビにはうんざりという感情も絡んでいた。

シューズを通してカビに接している間に、なかなか思うように上達しないからうんざりだなあと感じていることで、脳は「カビがうんざりなんだな」と勘違いします。そして脳は、カビがこれ以上身体に入り込まないようエネルギーの流れを止めてしまうのです。
うんざりと言う感情は胃に関連します。胃のエネルギーは足の先にも流れているので、その流れが止められたことによって、行き場を失ったエネルギーが痛みとなり、その結果、昔痛めた捻挫の再発という形で現われたのです。

3回の治療で痛みは改善した。その間、練習は休まず、散歩も継続していた。患者さんは、練習を休まず治療ができたことを喜んでいた。

備考
この患者さんは慢性的な鼻炎でNAETの治療を継続中であり、すでに基本項目をクリアをしていたからカビを3回治療しただけで改善したと考えられる。

よく捻挫をすると癖になるといわれている。癖ではなく捻挫を起こす原因を力学的なものに求めたり、痛みを構造学的なところに目を向ける機械論的な診立てや治療で解決ことに無理があるようだ。

捻挫や腰痛を構造問題からのアプローチも必要だが、多角的な角度からのアプローチも患者さんの利益に必要である。

更新日時 2006/11/05/09:23:43

急性腰痛(ぎっくり腰)
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
既存の患者さんであり、辛くなったときだけ来院される。

今回は2週間前から腰痛を覚え、徐々に悪化、動けなくなったと家人付き添いで来院。
疼痛スケール(一番つらいのが10)は10/10。
座ってもいられず、寝ている方が楽とのこと。

施術の経過
神経筋骨格のバランスをまず整えるも、本人の痛みのレベルは下がらず。

動けないし座ってもいられないので代理人を介して、NAET急性治療手順を用いて検査。優先順位は米の糖分と出る。
この方も最近目のかゆみを感じていたとのこと。

治療が終了するも、筋力検査によると、痛みはすぐに取れず、2日後に楽になるとのこと。2日間は絶対に米を避けるよう指示する。またこの方は、すぐに仕事に行ってしまうため、2日間できれば3日間は絶対に仕事に行かないことと話す。

翌日痛みが残ると電話があるも、2日間は頑張りなさいと説明。

3日後に再来したときには、自分で運転して来れた。
2日後の夜から急に楽になってきたとのこと。

米の糖分はパスしており、残りの痛みを消すためにカモガヤの治療を行なう。
明日からは仕事に行きますが、無理しないよう上司から言われましたと苦笑していた。

備考
発症してすぐのぎっくり腰は、びっくりするほどすぐ治る。しかし、ぎっくり腰でも1週間以上”様子を見ていた”ものは、炎症・腫れが進んでいるので、腫れを引かせるにも時間がかかるケースも多い。

この患者さんは2日間だったが、身体が癒えるのに”必要な期間”というものがある。

患者さんの立場としては、痛みを一日でも早く消したいと思うのは当たり前だが、患者さんの”身体の声”は決してそれと同じではないということを、きちんと伝え理解をしてもらわないと、再発という更なる不利益を招くことになる。

更新日時 2006/10/20/18:35:46

急性腰痛(ぎっくり腰)
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
運動会でぎっくとなり、その後の飲み会の席でさらに悪化、すぐ帰宅して休むも、翌朝も痛みが治まらず、発症翌日に初診にて来院する。
腰周りが固まった感じで、動きがスローでぎこちない。
来院時の疼痛スケール(一番痛い状態を10として、今の痛みはいくつか)は、9/10。
過去にもぎっくり腰を何度か起こしており、1週間くらい寝込むこともあったという。

施術の経過
まず筋骨格のバランスを整えるも、疼痛スケールはほとんど変化なしの8/10。

その後NAET急性治療手順に基づき原因を探していくと、食べるもので糖分に関連するものとでる。
米の糖分である。
秋晴れでイネ科の花粉も多く認められ、ダブルパンチだったと思われる。
イネ科のカモガヤにも反応するが、本人花粉症の自覚なし。しかし、喉のイガイガや、目のかゆみは自覚していた。

初診時に治療の優先順位から、米の糖分を治療し、翌日には疼痛スケール2/10。動きも楽そうであり、こんなにぎっくり腰が早く治るとは思っていなかった様子。
2回目にカモガヤの治療を追加し、その後痛みは消失。

病理ではないも、健康診断で内臓機能低下などを指摘されており、継続的なアレルギー除去を勧める。

備考
ぎっくり腰の原因は、椎間板のむくみによる腫れである。
痛みを直接出しているのは、腫れた椎間板による神経伸展・圧迫、もしくは椎間板の表面に分布する神経の伸展・圧迫のいずれかであると思われるが、炎症による腫れを引き起こしているを原因を取り除ければ問題ない。

腰痛の3大原因のひとつは、米である。
日本人は生まれてから、おそらく最後までお付き合いするはずの大事な主食である。
よく食べるもの、だからなおさら治療が必要なのである。

更新日時 2006/10/20/18:36:02

ぎっくり腰(急性腰痛)
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
慢性腰痛持ちだが、今朝、入浴後から急に動けなくなったと電話があった。

この患者さん、たまたま実家に帰省中であり、昼から仕事で遠方に5日間出張しなければいけない。今までもこういう経験があり、マッサージや電気をかけただけでは治らないという経験からか、それ以外の治療ができるか?そしてそれで治るのか?と質問してきた。

電話帳だけをみてたまたまうちに電話をかけてきたのだが、診て見ない事には何ともいえませんから、原因が特定されればよくなるでしょうからということで、とりあえず来てもらった。

原因は、昨日食べたみかんとお風呂のカビ。
両方の治療はできないので、優先順位の高い「みかん」の治療を行う。ちょうど柿やみかんのシーズンで、これらに反応している人がおおかったため、実物で治療した。

施術の経過
何回か繰り返し治療をしていくうちに、身体のこわばりが薄れ、楽に動けるようになってきた。

はじめは不思議そうな顔をしていた患者さんも痛みの軽減を自覚しているので、「こんな治療法があるんですね。慢性疾患を抱えているから治して行きたい」などとと話す。

みかんの治療が終了し、痛みは(一番強い痛みを10として)始めの9から2までさがり、動きには支障なくなった。




備考
この患者さんの場合、急性ですからみかんの治療をしましたが、慢性疾患も持っていますから、きちんと継続治療してもらうことを薦めました。

そうすることで、慢性疾患にも、そしてぎっくり腰の再発が防げるようになるのですから。

秋は、旬の食べ物が多いですから、それらに反応する患者さんも多いです。
みかんや柿は「カリウム」を多く含み、それによってむくみが起こると、神経を圧迫したり炎症を起こし、痛みにつながるものと考えられます。

更新日時 2006/10/20/18:36:30

急性頚部痛
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
今日いつの間にか首が痛くなってきて、動かしずらくなったと来院。

ベッドに寝たり起きたりが困難なため、代理人を使って原因を探すと、昨日の夜食べたもので、砂糖に関するものと出る。

普段甘いものはほとんど摂らないが、昨日は妻に促されて「アイスクリーム」を食べましたとのこと。

施術の経過
砂糖の治療で痛みの軽減が可能と反応。

代理人を使って治療を行い、何回か追加治療を行ったが、治療途中から首が随分動くようになってくる。

砂糖治療終了後に、アイスクリームを思い浮かべてもらって再検査するも反応なし。

治療終了時には、首の痛み・違和感は消失。
こんなこともあるんですねえと首をかしげて帰られた。

備考
アイスクリームがこの患者さんの急性頚部痛の犯人ですが、アイスクリームの中の牛乳なのか、砂糖なのか、卵なのか、ホルムアルデヒドなのか、冷刺激なのか、と言った具合に、原因をきちんと特定しないと痛みをすぐにとりきれない場合もあります。

更新日時 2006/11/05/19:16:53

急性の首の痛み
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
本日朝から、突然首に激痛が走り、首がまったく動かせなくなった。

午前中に整形外科を受診する。痛み止めを処方されたがまったく変化なく、午後に他の病院を受診。ここでも痛み止めの強い注射を何本か受けたが、まったく変化なく帰された。

薬がまったく効かないが、何とかならないかと夜間緊急で治療することになった。


施術の経過
NAETの急性治療法に基づいて検査すると、昨日の夜食べたもの、「たけのこ」に反応。

たけのこは大好きで、ちょうど出始めだったので、煮付けにして食べたとのこと。

付き添ってきていた旦那さんにスーパーでたけのこの煮物を買ってきてもらい、治療開始。

かなり強い症状だったので治療に2時間位かかったが、首から肩にかけての痛み・緊張は取れ、首も普通に動かせるようになった。




備考
たけのこは、仮性アレルゲンといわれるものの中のひとつです。あくの強いものは、アレルギー性も強いと思っておいてください。

特に季節物の旬の食べ物は、エネルギーが強い分、アレルギー反応の症状もこのケースのようにかなり強く出ますから気をつけなければいけません。

この患者さんはたけのこは毎年食べています。症状は、いくつかの要素が重なったときに突然出てきます。

今回は感情の要素も引き金になっていました。
感情からくる痛み・症状は、かなり強いことが多いのです。感情面だけを治療しても痛みは軽減できるかもしれません。しかしこのような場合、またたけのこを食べたときに反応する可能性がありますから、たけのこの治療が最優先となります。

更新日時 2006/11/05/19:16:17

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