皮膚の疾患



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皮膚のかゆみ
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 2011.10.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
2〜3歳頃から喘息や皮膚のかゆみがあった。
成長するにつれて喘息はなくなってきた。
小学生になってから皮膚のかゆみが強く、最近特に皮膚が乾燥してかゆみが強くなってきたため来院した。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から開始。
自律神経バランス・卵ミックス・カルシウムミックスを施術した後、カルシウムミックスの構成要素のカゼインをパスするとかゆみがほとんどなくなった。

現在は残りの項目を施術しながら経過観察中。

更新日時 2012/01/18/18:02:45

重度アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 倉島 満
報告者のオフィス名 倉島治療院
症例投稿日 2011.9.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
4歳の時から発症.
非ステロイド(椿油、アロエ軟膏)などでスキンケア
4歳7ヶ月で、バイオノーマライザーを服用
2回目に喘息の発作がでる

治療中全身が常に痒く、手でかいている状態。


施術の経過
4月から週1度の来院。
カイロと兼用にて、8月末、基本15種類を終了した。

現在は、花粉症もあるため、継続施術中。

更新日時 2012/01/18/17:25:16

皮膚の痒み・第2子不妊
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 2011.12.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 鹿児島県
施術前の状態
2010年12月からいらしている患者さん。
諸事情により、数年来のストレスで身体はボロボロ。

初めは腰椎や股関節痛の改善目的で来院されたのだか、
もう一人授かりたいともご相談を受けていた。

2010年12月時点で計4回来院され、腰痛や股関節痛もだいぶ改善し、体調も良かった。


施術の経過
2011年8月、半年ぶりに来院。
妊娠8ヶ月との嬉しいご報告。
しかし、つい先日まで切迫で入院、点滴を受けていたとの事。

その他に、「妊娠後からアレルギー症状が出て、皮膚が痒い」とか、「注射の跡が青アザになる」(点滴で何か所も刺される)等の訴えもあり、カイロ施術とともに、NAETでは、鉄アレルギーを除去する。

また、身に付けていたネックレスにもアレルギーが認められ取り外すよう指示。

調整直後は、首肩もだいぶ軽くなったと喜ばれていましたが、3日後の再来院時には、特に辛かった、首・肩こり・背部痛・頭痛はかなり楽になり、ぐっすり眠れたとの報告もあり。

またこの3日間で「すっかり皮膚の痒みが引き、注射の青アザも多くが薄くなってきました」とのこと。



備考
その後、11月に来院され「10月に帝王切開で無事出産しました」と報告頂きました。

無事に出産までこぎつけた事は何よりです。

更新日時 2012/01/12/19:29:37

蕁麻疹
症例報告者(氏名) 鳥居 千賀子
報告者のオフィス名 ボディトラスト
症例投稿日 2011.12.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
疲れやすく、疲れがひどいと湿疹が出る。
今回は症状が重く、繰り返したくないとのこと。
父親のすすめにより、本年5月よりNAETを開始。


施術の経過
ビタミンC、砂糖、ミネラル にアレルギーが強く認められた。

カルシウム治療が完了した時点で蕁麻疹とその痕は消失。

花粉症に対する施術も希望され、現在継続治療中。
基本15項目をまず終わらせるべく進めている。

更新日時 2012/01/12/18:57:45

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 2011.12.30
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
乳幼児の頃からアトピーを発症。
20歳頃から 顔にステロイドを使用。その後、ステロイド皮膚症となったため、5年前にステロイド使用をやめる。
やめてから一時的に皮膚の状態は改善するが、春から夏時期に悪化。現在は年中かゆみ、炎症がある状態。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から開始。
BBFから始め、現在Acidまで終える。

まだ目立った改善はないが、顔の赤黒い肌も若干薄くなり、手のひっかき傷は減ってきている。

現在、施術継続中。



更新日時 2012/01/05/11:10:13

頻繁な鼻出血
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
NAET継続治療中の患者さん。

ここしばらく、気がつくと鼻血がたらっとでてくるようになったとのこと。
長くは続かないものの、鼻水のように時間関係なくでてくるのでちょっと心配だと。

施術の経過
NAET基本項目は終了すみであり、鼻出血に関する優先項目を順次除去していく。

最も影響が強く反応したのは、体内細菌。
黄色ブドウ球菌、歯周病菌各種、ピロリ菌との組み合わせを実施。

同時に砂糖・電磁波を制限し、塩をたくさん摂り、体質の酸性度を下げるよう努めた。

感染源のアレルギー除去および塩摂取にて、酸性度が10段階チェックで5以下になるころには、鼻血のことは忘れており、いつの間にか出なくなってきていました、とのこと。

更新日時 2011/01/30/15:17:07

アトピー性皮膚炎、喘息
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 10.12.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
生後2ヶ月からアトピー性皮膚炎を発症。(顔、手の甲、内果、母趾、膝)

すぐにステロイドを使い始めるも、半年間使用する中で、やめてもすぐ再発を繰り返すために、脱ステロイドを決意。

1歳半で喘息発症しこれまでに3度の入院。
血液検査にて、食物(乳製品、卵、大豆、ピーナッツ、甲殻類etc.)、花粉(ブタクサ)、ハウスダストに問題あり。

過去にアナフィラキシー経験あり。(チーズ、鉄分補給剤)

施術の経過
アナフィラキシー発作の経験を持つため、恐れの感情から開始。

その後自律神経バランスを整え、基本15項目へ進む。
卵・カルシウム・ビタミンC・ビタミンBまで終了時点で顔の炎症は綺麗に消失した。(写真参照)

現在の継続治療中で、他の部位も炎症は消え皮膚の炎症痕が残るのみとなっている。

しかし、食事や住環境においてまだ誘発するものがあるため、それらに感化されたときには炎症が発生することがある。
喘息も同様である。



更新日時 2011/01/30/10:31:11

顔面のイボ
症例報告者(氏名) 山口節之介
報告者のオフィス名 しあわせカイロプラクティックセンター
症例投稿日 10.11.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
額に3ミリのイボが1つある。1年くらい前から発症。その他、顔に細かい粒状の小さいイボが5〜6個あるも、特に自覚症状はない。

病院では水イボと言われるも、何も治療はしていない。

その他、全体的に乾燥肌であり、目の周りが白く(ドーナッツの様に見える)、夏場は特に目立つ。
冬場は乾いた咳が毎年出る。落ち着きがない。



施術の経過
慢性経過にて、NAET基本15項目から開始する。

その後ウィルス、バクテリア、重金属、化学物質、ホコリ、カビ、殺虫剤などを施術する。

感染源として、帯状疱疹ウィルス、ヘルペスウィルス、黄色ブドウ球菌を除去する。

この時点で、大きなイボが取れ、それ以来出てこなくなる。

しかし、まだ小さい粒状のイボが残っており、現在継続中。

備考
(NAET JAPAN事務局 斉藤追記)

水いぼはプールなどで感染する伝染性軟属腫ウィルスによる感染が原因であり、このウィルスのアレルギー除去を完璧にすることで再発はしなくなる。

しかしウィルスに感染後長引くこと自体は別問題であり、栄養素の不足・体内常在細菌(歯周病菌・虫歯菌・ピロリ菌・黄色ブドウ球菌・大腸菌など)の影響といった酸性体質の根本的な改善が必要となる。


更新日時 2011/01/23/16:36:17

まぶたの腫れ 湿疹
症例報告者(氏名) 阿曽孝一
報告者のオフィス名 西海カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.11.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
18歳女性
たまに腰と肩の痛みで来院される方だが、今日は目が腫れあがっていて、身体の所々に湿疹ができたということで来院された。

施術の経過
以前から少しアレルギー症状を認める方で、NAET急性治療手順に基づき調べると、「セイタカアワダチソウ」に反応していたことがわかる。

当日、セイタカアワダチソウに対して施術。

4日後の来院時には、目の腫れは消失したものの、湿疹は少し残っており、再度セイタカアワダチソウを追加する。
その後問題なし。



更新日時 2011/01/21/09:46:11

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 10.11.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
5歳の女の子。
肘と膝の裏の皮膚炎と耳切れ。



施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から施術開始。
その後、一番強く影響していると思われる、卵とカルシウムの各種構成要素と組み合わせを徹底的に治療。

そして植物油、動物油、小麦、バクテリア、ゼラチン、人工甘味料、食品添加物などを治療し順調に症状軽減中である。

また、栄養があるからという思い込みで、卵や乳製品を摂り過ぎないようにする事と、薬を使用しないスキンケアに対してアドバイスを行う。


更新日時 2011/01/21/09:37:59

脂漏性皮膚炎
症例報告者(氏名) 鳥居千賀子
報告者のオフィス名 ボディトラスト
症例投稿日 10.11.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
2010年7月ごろから顔、首、肘の内側などに乾いた赤い炎症とかゆみ。その1年程前から首には反応があった。
病院の外用薬では、一進一退。

施術の経過
2010年9月より施術開始。
ビタミンCの治療後には、顔の赤みとかゆみは無くなりきれいになる。首と肘はまだ残っているが改善しつつある。

ビタミンC・砂糖・イーストの反応が強いので、今後の経過を観察していく。
治療継続中。

更新日時 2011/01/18/09:05:09

アトピー?あせも?
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.11.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
イギリス在住
今回は沖縄に里帰り中、ご家族の勧めでまず母親腰痛や疲労で来院。その際、7か月の赤ちゃんがアトピーとのお話。

イギリスで治療を受けて現在は落ち着いているが、沖縄に来てから『あせも?』なのか節々に湿疹がある。

沖縄の産婦人科を受診
「アトピーではない」「あせもでは?」と言われたとの事で、翌日、母子ともに来院。


施術の経過
基本15項目から開始。
自律神経バランスを整え、タマゴ、カルシウム、ビタミンB(2回)、砂糖、鉄、ビタミンA、ミネラル(2回)

その間、若干痒みが良くなったり、また少々出来たり一進一退

次に、カビ(2回)、沖縄から送ってもらい飲ませているアレルギー用の粉ミルク、カビ毒数種(4回)

その時点で、顔や手足の湿疹はかなり改善

帰国前日最後の来院時、カビ毒1種類とイーストを除去



備考
母子が帰国され1週間後
沖縄のご家族から「帰った後も大丈夫みたいですよ」とのこと。

更新日時 2011/01/17/21:02:53

慢性蕁麻疹
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 10.11.11
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
2〜3年くらい前から慢性的な蕁麻疹になやまされている。

蕁麻疹は大体、毎日夕方になるとでてくる。主に上半身。

仕事をしているときのほうがでやすいので、ストレスも関係しているのではないかと疑っている。

施術の経過
慢性症状であるため、NAET基本15項目から施術を始める。

砂糖ミックスを終えた後、ホルモンのミックスを優先して行う。
ホルモンミックスがパスしたあとから蕁麻疹のでる頻度がすくなくなってきた。
ミネラル・塩を終えると蕁麻疹はでなくなった。

更新日時 2011/01/14/10:02:32

食物アレルギーによる湿疹
症例報告者(氏名) 清水不二夫
報告者のオフィス名 清水カイロプラクティック治療室
症例投稿日 10.11.9
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
幼稚園に行くようになってから、露出部位は問題ないものの、衣類で隠れる部分(肩前面・腹部・内股・膝裏)にひっかき傷がたえない状況。
温まるとかゆみが強くなる。
穀物とか大豆に強くアレルギー反応がある様子。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から開始。

卵、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、鉄、ビタミンA、穀物をまず除去。

その後、乾燥豆・大豆・チーズ・バナナ・インゲンを除去。

この頃からかゆみがなくなり、肌が綺麗になるも、施術を完成させるべく治療継続中。

備考
(追記 NAET JAPAN事務局 斉藤)
完成症例ではありませんが、同じような症例は多いはずですので追記しておきます。

皮膚症状として現れたきっかけは「幼稚園に行くようになって」ということですので、その発症機序は以下のように考えられます。

引き金は、幼稚園入園という肉体的・精神的ストレスによる身体の酸性度の悪化です。
「身体の酸性度の高さ=アレルギー反応の出やすさ」となります。

もともと体内の常在菌(歯周病菌・大腸菌・ピロリ菌・黄色ブドウ球菌など)の影響が強く、かつ栄養素的にも問題があれば(特に塩・ミネラル・鉄・カルシウムの不足)、すでにコップの水がほぼ満タンに近い状況です。

そこにストレスが加わって、水があふれて発症ということになります。

ですから単なる引き金であるストレスを治療しても一時しのぎですので、再発予防のためには、体内常在細菌や栄養素という根本原因に対するアレルギー除去が欠かせないわけです。

更新日時 2011/01/14/10:04:05

急性の湿疹
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
全身性の湿疹
病院へ行くも原因がわからず、2〜3日しても症状が改善しないため、来院。

施術の経過
問診、および質問応答検査により、飲酒で反応。
アルコールが大腸経を遮断したことによる症状と判断し、急性手順にて施術。

症状が落ち着くまで、アルコール・糖分・カフェインを控えるようアドバイスした。
その後、緩やかに症状は改善したとのこと。

更新日時 2011/01/10/09:33:30

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
30代に妊娠後、両手から症状が出始める。
両肘・両膝裏・頚にかゆみ・湿疹がでやすい。

皮膚科に通院。
投薬:桂枝加黄耆湯、芥連翻湯エキス
塗布薬:エバステル
既往歴:特になし
総コレステロール:231(基準値150-219)
コレステロールを気にしており、食事にも気を配っている。

施術の経過
週1回のペースで、基本15項目を順に進めていった。
途中で本人が希望し、のみ薬をストップ。
塗布薬もほとんど使わなくなった。

症状が落ち着いたので、基本15項目終了後、施術を2〜4週間に1回のペースに移行し、現在継続施術中。

備考
カイロプラクティック治療併用中。

更新日時 2011/01/08/15:24:36

急性の湿疹
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
全身性の湿疹
病院へ行くも原因がわからず。
2〜3日しても症状が改善しないため、来院。

施術の経過
問診、および質問応答検査により、飲酒で反応。
アルコールが大腸で反応したため、NAET急性手順で施術。

症状が落ち着くまで、アルコール・糖分・カフェインを控えるようアドバイスした。
その後、緩やかに症状が改善したとのこと。

更新日時 2010/12/18/11:36:04

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 カイロ・ウノ
症例投稿日 10.11.6
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
30代に妊娠後、両手から症状が出始める。
両肘・両膝裏・頚にかゆみ・湿疹がでやすい。
皮膚科に通院、漢方薬内服中(桂枝加黄耆湯、芥連翻湯エキス)。軟膏(エバステル)塗布中。

既往症は特になく、総コレステロールが231(基準値150-219)とやや高値であり、食事にも気を配っている。

施術の経過
週1回のペースで、基本15項目を順に進めていった。
途中で本人が希望し、のみ薬をストップ。
塗布薬もほとんど使わなくなった。

症状が落ち着いたので、基本項目終了後、施術を2〜4週間に1回のペースに移行。
現在継続施術中。

備考
カイロプラクティック治療併用。

更新日時 2010/12/14/16:18:04

蕁麻疹
症例報告者(氏名) 松橋正志
報告者のオフィス名 成田カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 10.3.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
四肢と体幹に赤い発疹が1週間前から出て、かゆみもあった。

旅行に行き、就寝前から症状が悪化、それから治らないとのことで来院。

声もかれており風邪の症状があった。




 

施術の経過
問診では、旅行中に食べたイカが怪しいと思われたが、筋力検査で調べていくと解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンが反応。

聞くと旅行に行くので、早く症状を緩和したいため、かかりつけ医と相談して強めの薬に変えてもらったとのこと。

薬名は違うが、オフィスにあったアセトアミノフェン系の薬で4回急性治療を行った。

本人も私も驚く程反応があり、帰る時にはほぼ消失した。それからは、再発はない。

更新日時 2010/03/31/19:01:32

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
手や皮膚がズルズルになるので、2才の時にアレルギー検査を受けるとアトピー性皮膚炎と診断された。

汚いからと学校では虐められることもしばしば。


施術の経過
NAET急性手順に基づき検査すると、喘息同様、自宅の水に反応あり。

続いて基本15項目を100%レベルまで全て完了させ、基本項目の構成要素も追加治療した。(乳酸、ホエイ、サワークリーム、アルデヒド、乳糖)

皮膚は綺麗になり、4ヶ月後も再発していない。

備考
喘息ともども症状が再発せず、登校を拒否されていた学校にも通えるようになり、体育のマラソンにも参加出来るようになっている。

更新日時 2010/01/05/08:39:16

頚部のみみず腫れ・痒み
症例報告者(氏名) 岡 耕司
報告者のオフィス名 たからづか自然療法院
症例投稿日 09.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の状態
起床すると首筋に痒みがあり、鏡を見てみると赤くみみず腫れになっていた。

数日、虫刺されの薬を塗っていたが症状改善しなかったため来院。


施術の経過
NAET急性手順に基づき調べると、ダニと出たが種類が分からなかった。

埃・ダニMixで症状改善可能と出たため、Dust Mixのバイルにて治療を行った。

2度目の治療で痒みが無くなり、4度目の治療で首筋のみみず腫れもほぼ消失した。(1回/日)

Dust Mix自体クリアしたこともあり、治療を終了した。

更新日時 2009/12/07/16:19:57

蕁麻疹
症例報告者(氏名) 建部芳仁
報告者のオフィス名 タテベカイロプラクティック
症例投稿日 09.10.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
6ヶ月前から蕁麻疹が出るようになり、皮膚科を受診。

抗ヒスタミン作用のあるアレグラを処方される。

薬が効いている間は、症状が消失するが、切れると再発を繰り返していた。

施術の経過
慢性症状として基本15項目の治療をBBF(自律神経バランス)から行ないました。

BBF治療後から薬が切れても1週間症状が出なくなる。

卵ミックスを治療して、鶏肉に強い反応が出ていたのですぐに治療をしました。

以後症状は出ておらず、現在治療継続中。

更新日時 2009/12/07/08:47:03

じんましん
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 09.10.25
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
10日目から突然のじんましんを発症。

最初は手と足に出て、その後、お腹・背中・身体全体
(顔以外)に出、痒みが出る場所は次々に移動する。

朝になるといったん引くものの、ここ2〜3日は朝・昼ともに出ている。

皮膚科に受診して、抗ヒスタミン剤を服用するものの全く効かず、食中毒性、ストレス性のじんましんといわれる。

施術の経過
NAET急性手順に基づき、優先度の高いものから順に治療を進める。
米糖、自律神経バランス、ビタミンB複合、ミネラルミックス、砂糖ミックス。

初回の米糖にて、痒みは軽減したものの、じんましんはまだ残っていた。
ミネラルの治療後には、じんましんは完全に消失。
痒い感覚だけがわずかに残っている感じがするとのこと。

砂糖の治療後、痒み自体も完全に消失。


発症の引き金は、花粉によるものでした。
また、仕事・会社関係による対人関係によるストレスも引き金のひとつであったようです。



更新日時 2009/12/04/21:08:30

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 09.10.22
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
生後4ヶ月の時にアトピー、食物アレルギーと診断され、それから4ヶ月間、顔と全身にステロイドを使用。

その後、脱ステロイドを試みるが、リバウンドがひどく現れる。

現在、除去食など行っているが、まだひどく顔や全身に症状が残る状態で来院。


施術の経過
基本項目を慢性治療手順に基づき進め、現在砂糖ミックスまで終了した段階。

NAETと以前からの除去食を併用しており、全身の症状は8割くらい改善。

特にひどかった顔や手首、脚の内側や足首もきれいになりつつある。

今後はこれまで除去してきた食べ物を口にしてもOKの状態にすることを目標に継続中である。

更新日時 2009/12/06/07:37:59

水虫
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
症例投稿日 09.10.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
数年前から足の裏の皮膚が剥けてしまう状態が続く
皮膚科では、水虫反応といわれる。

施術の経過
慢性経過にて、基本項目から治療開始。
手順通りに進め、砂糖の治療後から、急激に足の裏の水虫の症状が改善され、自然治癒をした。

NAET以外の治療は何も行っていないので、砂糖の治療後からの変化である、と患者も認識している。

更新日時 2009/12/04/20:28:18

手足の発疹と痒み
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 09.10.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の状態
3年前から手足に発疹・痒みが出現と、2007年10月に初診。


施術の経過
慢性経過にて、基本項目から週1回のペースで治療開始。カイロプラクティックを併用する。

基本項目をクリア後、カビやホコリ、太陽光、微量ミネラル等々、クリアするのに何回もかかった物質も多々認めた。 

今年6月に入り、各ホルモンの除去開始。 
エストロゲンが2回、プロゲステロン3回治療後から、「発疹と痒みがだいぶ軽減してます」とのこと。

現在も良い状態を維持されており、2週に1回のペースで治療を継続中。

更新日時 2009/12/02/18:26:24

虫さされ
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 09.10.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
祖母の家に宿泊し、朝起きてみると、写真のような状態になっていた。
何が起こったのか分からず、皆ビックリして帰宅し来院。

酷い痒みと、痛みもともなっており、顔以外に手の甲、指なども腫れている。


施術の経過
急性手順に基づき調べると、何か『虫』に刺されたか、噛まれたか、と思われた。

昨日の行動を思い返してもらうと、思い当たる事といえば『蜘蛛』だという。

祖母の家で、小さな黄土色っぽい見慣れない蜘蛛を手に這わせ遊んでいたそうだ。

その日は『昆虫MIX』を治療し帰宅。
翌朝起床時は、昨晩と比べ少し腫れが引いてきた感じがあり、徐々に良くなると思われたため病院へは連れて行かず様子を見る。

その夜には右目が開き、手の甲の腫れも随分と変化がみられたが、まだ時々「痒い」「痛い」と訴え再来、『昆虫MIX』及び『バクテリア』を追加治療する。

2回目の治療後の翌朝(改善後の写真参照)には、痒みもほとんど訴えることなくなった。

更新日時 2009/12/02/19:49:29

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 09.10.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
アトピーは、幼少期より発症。
約17年間にわたりステロイドを使用。

高校3年のときには、最も強いステロイドを使用していたにもかかわらず、症状は悪化。

大学入学後、ステロイドの使用を止めて、約2年くらい経って一旦症状が落ち着くも、就職してから2年後に症状が悪化。

漢方治療を試すが症状はひどくなる一方で、更に肩こりや冷え性にまでなってしまう。
現在、再びステロイドを使用している。

施術の経過
今年の5月よりスタート。

基本15項目の内、鉄ミックス以外の14項目で反応。
自律神経バランスより順番に行っていく。

経過は順調で、砂糖ミックスを終了する頃には、ステロイドの使用はほとんど必要なくなる。

夏場は汗でかゆみが増していたが、今シーズンは多少現れる程度であった。

現在、基本15項目を終了した段階で、薬は一切使用せず、かゆみはたまに現れるくらい。

また、他の結膜炎、肩こり、ナルコレプシー症候群も軽減。

冬場の乾燥でもかゆみが増すとのことで、その経過観察と他に鼻炎や花粉症、冷え性に関して継続治療中である。

更新日時 2009/12/02/14:24:00

くつしたのゴムに対するアレルギー
症例報告者(氏名) 落合 正
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 09.9.30
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
甲殻類アレルギーを基本項目に沿って治療中。(基本15項目は完了)

約3週間前から、くつしたのゴムの部分が赤く腫れてしまい治らないとのこと。

施術の経過
本人のくつした、および輪ゴムで検査したところいずれも陽性反応があり、急性手順にて両方を治療。
数日で症状が消え、その後再発はみられていない。

更新日時 2009/12/02/12:05:07

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 倉島 満
報告者のオフィス名 倉島治療院
症例投稿日 09.9.28
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
パチンコ屋に勤務、夜間と昼間の勤務で交代制。
青森県出身で転勤にて東京勤務後、2006年位からアトピー発症。
軽度のかさつき様のアトピー性皮膚炎皮膚科にて受診はしていない。

寝不足が続くと頭痛と腰痛があり来院され、2008年からカイロにて頭痛、腰痛を治療中。

施術の経過
NAET治療を説明し開始。
週1回〜10日に1回ペースにてカイロと同時に受診
4ヶ月にて基本15項目終了。

痒みは無くなったがカサツキが良くならない。
特に夜間勤務が続くと顕著に現れる。

その後、煙、ニコチン、化学物質、放射Mix、を治療
今年夏にカサツキは完治。
季節的な事なども考慮し、継続治療中。

更新日時 2009/12/02/10:50:30

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 松島康裕
報告者のオフィス名 ボディトラスト
症例投稿日 09.9.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
小児期より発症。皮膚科でステロイドを処方される。

一時期はステロイドを使わなくても良い程度に落ち着いていたが、ここ半年でひどく悪化。

皮膚はどうしても掻いてしまうらしく、出血がみられる。



施術の経過
慢性経過にて、基本項目から治療開始。
基本15項目の後、「恐れ」「卵ミックスの構成要素」を追加する。

ここまでで、ほぼ皮膚の状態は改善したので現在は経過観察中。


備考
この患者さんは仕事上のストレスを強く感じており、ご自分でそれが原因だと信じて疑わなかったのですが、「ミネラルミックス」をパスしたあたりから急激に改善がみられました。

更新日時 2009/12/01/12:34:48

吹き出物
症例報告者(氏名) 河野 智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック
症例投稿日 09.8.14
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
昨年の冬の硫黄温泉に入ってから顔の吹き出物が出てきた。
皮膚科に行くが1年以上改善せず、知り合いが当院でアミノ酸のアレルギーによりガングリオンが治ったと聞き来院。

幼少の頃、アトピー性皮膚炎があったが、年齢と供に改善。
現在は花粉症(2月後半から4月一杯)、頭痛、下痢、便秘、不眠、生理周期が関係するとおもわれる情緒不安定(突然訳もわからずに切れる)などのアレルギー症状も多数認めてはいる。


施術の経過
慢性症状にて、自律神経バランスをまず2回実施。
その後、優先的に白米を2回治療して吹き出物は消失。
経過観察中。

更新日時 2009/10/17/21:01:33

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 清水不二夫
報告者のオフィス名 清水カイロプラクティック治療室
症例投稿日 09.1.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
ミルク、米、大豆、卵に強いアレルギーがある。
これらのものを除去していれば症状はある程度治まっているが、ものによっては、顔や背中に湿疹が出る。


施術の経過
NAET治療手順に基づき、自律神経バランスを整える。
その後、順に基本15項目をお父さんを代理にして治療をすすめる。

基本15項目が終わり、細かい栄養素の治療に入った頃から、それまで落ち着きがなく、いつもぐずついて手に負えない子だったのが、すごくいい子になって、性格まで変わってきた。

そして食べられる食品も徐々に増えてきて、現在治療継続中である。

更新日時 2009/02/23/15:25:10

手掌の水泡
症例報告者(氏名) 八田恵二
報告者のオフィス名 大阪南カイロ
症例投稿日 09.1.7
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
約6年前より手の平に水泡が出始める。

病院はじめあちこちで治療するもひどくなる一方で、2年前からは仕事にも就けなくなった。

3年前より有名漢方店にて細かい処方を受け続けているが効果なし。


施術の経過
慢性経過にて、NAET基本項目から治療開始する。

15項目の治療を進めていくことで、徐々に軽減。
ミネラルには特に強く反応していた。

それ以外に治療が必要なものを検査し、使用中の石鹸、化粧水など治療。

基本15項目終了後、組み合わせを治療。
症状消失にて、終了とした。

更新日時 2009/01/14/21:40:29

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 八田恵二
報告者のオフィス名 大阪南カイロ
症例投稿日 09.1.3
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
幼少期からのアトピー。
肘膝に残り、特に膝はバレーボールをしている関係上サポーターによる擦過で傷が絶えず。
母親が、年頃なので綺麗な肌にしてあげたいと連れて来られた。

施術の経過
サポーターの線維にもアレルギーがあったが、慢性経過にてNAET治療手順に基づき、基本15項目から治療開始する。

自律神経バランスを整え、卵・カルシウム・ビタミンC・ビタミンB・砂糖・鉄・ビタミンA・ミネラル・塩・穀物・イースト3回・酸3回・アルカリ・ホルモン3回で、基本15項目終了。

その後、酸+イースト、イースト+ホルモン、砂糖+ホルモンの組み合わせまでを行った時点で、母親も満足ということで終了した。

更新日時 2009/01/14/21:23:43

軽度のアトピー
症例報告者(氏名) 村川 哲
報告者のオフィス名 村川 鍼灸院
症例投稿日 08.12.31
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 京都府
施術前の状態
数年前から眼の周りが発赤したり痒くなったりのアトピー症状が出るようになったとのこと。
来院された時も眼の周りが赤く腫れていた。

2年前より、お仕事の関係でインドネシアにお住まいで、そちらで少し前からNAETの治療を受けだしたがまだ余り効果が出ていない。
ひと月ほどで帰国するので、その間大阪で治療したいとのこと。


施術の経過
日数に限りがあり、かつ基本15項目が治療途中だということで、基本15項目の治療をまず優先とした。

その後、ビタミンE、RNA遺伝子、DNA遺伝子、ガンを追加治療する。

この段階で眼の周りの発赤はなくなり、かゆみもなくなった。

今後、インドネシア帰国後も、NAET治療を継続される予定。

更新日時 2009/01/14/12:54:03

爪白癬
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
症例投稿日 08.12.30
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
初来院時の主訴は「肩こり」
初めの1ヶ月、週1回ペースで来院され、肩こりは徐々に軽減

治療中に右手の爪の異常に気付き患者さんに尋ねると、以前には足の水虫もあったが薬で改善、手の爪だけが良くならず、以来薬の使用も中止したとの事。

改善の可能性がある事を説明しカイロプラクティック治療に加え、NAETも開始した。 



施術の経過
基本項目から順に治療を進め、約1ヶ月頃から徐々に変化が見られてきた。

初来院(2007.8月)から3ヶ月間は週1回のペースで来院、その後は月に1回ペース。

自律神経バランスから、卵、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、鉄、ビタミンA、ミネラル、塩、穀物まで治療。

これまでに慢性の肩こりも大幅に改善、爪の状態も徐々に変化が見られたため、本人も満足され治療はここまでとした。


更新日時 2009/01/12/20:32:10

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.26
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
30代後半の主婦。
アトピーは高校生の頃に一度ひどく悪化し、ただれて膿がでるほどであったが、20才過ぎからは落ち着いていた。

しかし、1年ほど前から再び発振やかゆみがひどく現れるようになり、現在も毎日ステロイドと抗アレルギー薬を内服中。

施術の経過
慢性経過にて、NAET治療手順に基づき、基本の栄養素から治療を開始する。

基本15項目すべてにアレルギーがあり、ひとつひとつクリアしていく度に症状も徐々に軽減し、薬の使用間隔が空くようになる。

現在、自律神経バランス、卵、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB、砂糖まで終えたところであるが、湿疹がほとんど現れなくなる。

かゆみはまだまだあるが、薬を使用しなくても何とかしのげる程度まで軽減しており、継続治療中。

備考
この患者さんは、結婚後に体調を崩しやすくなり、アトピーの症状も悪化している。

ストレスに対する耐性を高めるには、さらに基本項目の治療を進めていく必要があり、またご主人に対する対人アレルギー治療も行う予定である。

更新日時 2009/02/23/15:52:02

胸の湿疹
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
4〜5年前の仕事上のストレスをきっかけにして、玄米やコーンフレーク、油、糖分を摂りすぎると胸に湿疹が現れるようになった。

また、冬場に化繊が触れると腕や肩にも同様の症状が現れる。

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目から順次進めることにした。

ビタミンCまで終えたところで、パスタやセーターで現れていた症状がでなくなる。

その後、基本15項目を終えたところで、糖分や小麦などの穀物摂取で湿疹が現れることはなくなった。

しかし、まだ油脂に対する反応は残っており、現在も継続治療中である。

更新日時 2009/01/11/10:17:50

主婦性湿疹
症例報告者(氏名) 建部芳仁
報告者のオフィス名 タテベカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.19
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
両手の甲に強い痒みを伴った湿疹があり、皮膚科で主婦性湿疹と診断された。


施術の経過
慢性経過にて、NAET基本治療手順に基づき治療を開始する。
まず自律神経のバランスを整えてから栄養素の治療に入り、米、卵、砂糖、塩、ビタミンA、カビなどに強く反応を示した。

特に強い反応を示したのは塩で、クリアするまで下痢や頭痛を伴なった。

不安などの感情に対する治療も平行させ、23回の治療後、症状が落ち着いているので終了とした。

更新日時 2009/01/09/12:12:51

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 08.12.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
両肘、両膝の裏、首、顔面のアトピー性皮膚炎

施術の経過
慢性経過にて、基本15項目より治療開始する。

15項目が終了する頃にはきれいになった。

更新日時 2009/01/09/11:45:38

蕁麻疹
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
症例投稿日 08.12.18
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
歯科の治療中に蕁麻疹がでるようになり、皮膚科で薬をもらって飲んでいた。

痒みが落ち着いて薬を止めると、また痒みが出てくるのを繰り返していたため、薬がこのままやめれないのでは内科と心配になり来院。

全身痒いが特に両下腿部と背部がひどい。

施術の経過
以前、NAET基本項目は既に治療が済んでいるため、今回の痒みに対して治療を行った。

ヒスタミン、大腸菌、体液、ハイドロコーチゾンを治療し、痒みは消失。

更新日時 2009/01/09/11:29:45

指先の水泡を伴った湿疹
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
数日前から指先に水泡を伴った湿疹ができてきた。
特に思い当たる原因はないとのこと。



施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査する。
「1週間くらい前、身体に触れるもの、洗剤」で反応。
患者さんに確認するとそのころにお風呂用洗剤を変えたということ。
イメージと実物で2回治療すると湿疹は消失した。

更新日時 2009/01/09/10:41:07

急性の湿疹
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
症例投稿日 08.12.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
アトピーの治療で来院されている患者さん。
お母さんにお話を伺うと、来院された当日の朝から急に湿疹がでてきたとのこと。

昨日、怪我をして医師からイソジン消毒液を処方され、それをつけていた。
昨日の夜はいつになく身体を痒がったという。
消毒液がもしかしたら原因ではないかと一応持参したとのこと。



施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査する。
「昨日、身体に触れるもの、薬」とでるのでお母さんの推測と一致。

持参した消毒液で検査すると反応あり。
消毒液を複数回施術するとその場で湿疹の赤みが少し消失。
次の日に湿疹は消失した。

更新日時 2009/01/09/10:39:12

重症アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 安達智江
報告者のオフィス名 千葉中央皮膚科
症例投稿日 08.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
長年の間、全身の皮膚は苔癬化といわれる状態(皮膚が厚く皺が深い)が続いていて、その上に、初診3ヶ月前より、かゆみを伴う浮腫性の紅斑が多数生じている。

施術の経過
カイロプラクティック数回の施術では、皮膚に大きな変化はみられなかったためNAETを開始する。

自律神経のバランスを数回治療するうちに、浮腫性紅斑が次第に消退、ほぼ消失した。

その後基本項目を治療し、現在構成要素のビタミンBまで来た所であり、継続治療中。

現在まで、波はあるものの、皮疹は改善傾向にある。
顔面の苔癬化の皺が次第に浅くなり、常に赤かったのが、肌色が見られるようになってきた。
体の皮膚の赤みや黒ずみも減って肌色に近くなり、腫れが少なくなってきた。
また、体力がつき、今までより遠くや頻回に外出できるようになってきた。

データ上は、まだ好酸球、LDH値に明らかな改善はみとめず。

更新日時 2008/11/26/11:53:35

顔と首の湿疹
症例報告者(氏名) 新井 竹彦
報告者のオフィス名 新井整骨院 カイロプラクティック研究所
症例投稿日 08.11.24
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 長崎県
施術前の状態
数年前から顔と首の湿疹の為、皮膚科に通院していたが、なかかか改善せずに悩んでいた。


施術の経過
2008年1月から基本15項目とその細かい栄養素、および組み合わせを治療した後、重金属各種、化学物質、カビ、花粉、ほこり&ダニ、仕事上のストレス、家庭でのストレスなどを詳しく調べて治療。

29回でかゆみが無くなり、皮膚もきれいに治癒された。
現在では通院も薬も全く必要なくなった。


備考
この患者さんは真面目で几帳面な性格である上に、仕事上も責任のある立場であるにも関わらずご主人さんから理解してもらえない、などいくつもの大きなストレスがからみ健康に影響していたと思われる。

更新日時 2008/11/24/12:21:54

首の湿疹
症例報告者(氏名) 津田 詠子
報告者のオフィス名 つだしんきゅう
症例投稿日 08.10.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 京都府
施術前の状態
2008年1月から、首に湿疹ができ、4ヶ月経つも首に赤みのある湿疹が残り治らない。
湿疹の治療は一回で終了。治療後すぐに湿疹が治った。


施術の経過
毎月1回、マッサージのみ施術している患者様で、NAETの治療は今回が初回。

NAET急性治療手順に基づき調べると、湿疹の原因は、ナイロンのラメ付き冬用マフラーと反応。

急性の治療の許可がおりたので、イメージでマフラーを治療した。

その後首の湿疹は再発していない。


更新日時 2008/11/22/12:09:17

手湿疹
症例報告者(氏名) 小原 聡志
報告者のオフィス名 はまおかカイロプラクティック院
症例投稿日 08.10.27
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
脊柱管狭窄でカイロ治療に来院中の患者さん
右手に湿疹ができ1週間ほど皮膚科を受診しているが改善していない事を治療中に訴える。

施術の経過
NAET急性治療手順に沿って調べると、洗剤+スポンジに反応。

最近スポンジを使い慣れていたものから種類を変えたそうです。
どちらか1つでは反応は無く組合せる事で強く反応した為治療。

後日確認すると、翌日には消えていたそうだが、2週間後再発した為、NAETの基本項目からの治療を提案。

約3ヵ月後カイロ+NAETで治療開始。
自律神経のバランスを3回、砂糖が優先と出た為先に3回。
湿疹は軽減したが、皮膚の乾燥と痒みに変化。
卵を2回、カルシウムを1回終えた頃には、右手の湿疹の再発は無くなった。

現在継続治療中。

更新日時 2008/11/22/11:28:30

ダニの噛み痕
症例報告者(氏名) 渡辺賢治
報告者のオフィス名 なし
症例投稿日 08.9.29
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
二日ほど前に自宅でダニに噛まれ大きな内出血を起こした。
この二日間、痒くてたまらずついつい掻いてしまう。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査・治療を行った。
サンプルがないため、ダニに刺されるイメージにて治療。

治療2日後には、痒みは収まっていたとの事。

この時期はダニによる、アレルギー被害の拡大に特に注意が必要。毎日の掃除を心がけ、カビ・ダニの発生を防ぐことで予防していくよう指導した。

更新日時 2008/11/22/15:17:03

上腕の発疹
症例報告者(氏名) 倉島 満
報告者のオフィス名 倉島治療院
症例投稿日 08.9.17
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の状態
乾燥肌の主婦。
カイロプラクティックにて治療中であったが、上腕に赤く発疹が出ているのを発見。聞いてみると原因が不明で痛痒いとのこと。


施術の経過
2008年6月10日からNAET治療を開始。
基本15項目を治療するも改善認めず。

原因を筋力検査で調べていくと、風呂掃除に関連ありと反応する。

患者本人も忘れていた為、ここまで行くのに時間がかかったが、化学物質、ホルムアルデヒド、カビを治療し、
3日で皮膚が全て改善された。

更新日時 2008/11/21/19:41:02

手のかぶれとひび割れ
症例報告者(氏名) 工藤孝一
報告者のオフィス名 工藤治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
歯科医師の患者さん
一週間前、いつも使用している治療用プラスチック手袋が切れたので予備にあった違う物を使用したとのこと。その数日後から手にかぶれ・ひびわれを発症した。




施術の経過
6月7日初診から、NAET治療開始する。
仕事の関係上週1回の間隔で基本15項目から順番に治療。

その間、手の症状も少しづつ改善認め、約2か月でほぼ完治に到る。

9月現在、当院へ身体のメンテナンスとして月に2〜3度継続治療中。サプリメント等の補給は一切なし。


更新日時 2008/11/21/19:17:55

下肢前部の角質変性と臀部の湿疹
症例報告者(氏名) 工藤孝一
報告者のオフィス名 工藤治療院
症例投稿日 08.9.12
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
約半年前、小学校の課外授業で雨上がりの平和島公園へ行った時、友達どうしで水たまりに入りふざけて水を掛け合った事があった。

その数日後から、下肢及び臀部の痒みが始まる。
その後痒みはどんどんひどくなり下肢前部は硬くなり臀部が、かきむしられ下着が常に血で汚れる程になっていった。

漢方医院に通院、原因不明で診断名が付かず、半年通院するも改善されず、当院に来院された。

治療は、漢方薬内服を半年間継続中。

施術の経過
平成20年4月7日治療開始
本人に、ゲートマッサージを理解させ約週1の割合で治療を進めた。

BBFから始まりホルモン迄、基本15項目を治療するも症状に変化なし。

その後本人がよく食べたり飲んだりしている乳製品(ヨーグルト、牛乳)などを複数治療して行くも、なおも症状は改善見られず、約9週間経過。

引き金となった平和島の水溜りのことを思い出し、親子にその場所を何とか探し出してもらい水の実物を採取してきてもらう。

その公園の水の治療後、皮膚の状態は徐々に改善し、治療期間約12週間で完治となった。

その後も特に再発みられず。

更新日時 2008/11/21/18:56:06

おしっこが出にくい
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 08.7.23
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
NAET継続治療中の患者さんが、最近急にお小水が出にくくなったと訴えられた。

病院の検査では、異常は見当たらず様子観察とのこと。






施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、自宅のお風呂場のカビと反応する。

カビを治療して帰宅。
治療の後、「おしっこが勢いよく出るようになった。」と報告がある。

「こんな不思議なことがあるもんだなぁ〜。」と患者さんの弁。

しかし病院での投薬治療も必要と反応するため、かかりつけ医への継続受診を指導する。

また、お風呂場の掃除もしておくように説明する。

更新日時 2008/10/07/10:54:44

頭皮のかゆみ 汗をかいてのかゆみ
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.6.16
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
小児期にアトピーがあったが、成人後は首・肘・膝の後ろに限局して時々かゆみを起こす程度であった。

頭皮のかゆみは一年中あり、特に夏は湿った頭皮から浸出液が出てくることもあった。

施術の経過
NAET基本項目を順に除去していく。

特に卵・乳製品・米に強く反応。
これらは感情の組み合わせも多くみられた。

カビ・各種カビ・マラセチア・IgA・黄色ブドウ球菌などを追加治療し、かゆみは汗をかいても気にならなくなった。

頭皮から浸出液が出るような湿疹もできなくなった。

更新日時 2008/06/16/11:52:08

ヘルペス
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
症例投稿日 08.6.10
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
他院にてNAET基本項目の治療を終えられた患者さん。

2週間ほど前から、上唇付近に3〜4cmほどのヘルペスが多数出現し、ヒリヒリとして痛いとのことにて当院来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、砂糖の中で米糖に強く反応する。

米糖を計4回治療し、目立ったヘルペスおよびその痛みは消失。

感情部分が強く反応し、4回の治療にて、嫌い・不快・自分本位・ストレスといった組み合わせを除去する。

基本項目においては、やはり感情部分がとりきれておらず、そちらの継続治療を行うこととした。

備考
カビ・ウィルス・細菌などの感染項目は、2次的問題である。

まずは1次的問題である栄養部分がしっかりしていれば、多少のストレスがかかったとしても免疫系は良好に保たれるから、感染にもかからないし、例えかかったとしても軽症で済むのである。

感染するにも、長引くにもそれなりのわけがある。
(NAET JAPAN事務局 追記)

更新日時 2008/06/14/20:32:38

貴金属による皮膚の湿疹
症例報告者(氏名) 加藤隆司
報告者のオフィス名 カイロプラクティック甲南
症例投稿日 08.4.4
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 滋賀県
施術前の状態
金属のネックレスを付けてから、首筋に湿疹が出てくる。一度湿疹が出てくると1週間ぐらいは症状が治まらない状態になる。

ネックレスを付けて日光に当たるとより湿疹がひどく出るとのこと。

施術の経過
NAET急性手順に基づき、身につけていた、原因と思われるネックレスを用いて治療を行う。

いつもはこのような湿疹が出ると1週間近く残ってしまうと言うことだったが、今回は3日程で改善し驚かれていた。

備考
貴金属による湿疹・かぶれは、接触性皮膚炎でも多くみられます。

皮膚の構成要素であるタンパク(代表して卵)をはじめ、塩・ミネラルなどの基本的な栄養素に対するアレルギーを除去することで、症状の再発を防ぐことができます。

また日光過敏については、基本的な栄養素だけでなく、太陽光線・紫外線・ビタミンDなどの治療も必要になります。(NAET JAPAN事務局 追記)

更新日時 2008/04/04/13:27:36

薬疹
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
症例投稿日 08.3.2
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
慢性便秘症、生理痛などでNAET基本項目治療中の患者さん。

甘いものへの渇望があり、止められず。
好きなように口にしていたら、浸出液を伴う湿疹が徐々に全身に広がる。

二次感染および進行をとりあえず抑えるために皮膚科受診し、ステロイドおよび抗アレルギー剤の内服処方される。

2回内服し翌日から、湿疹の様子が更に悪化、体幹を中心とした広範囲の薬疹出現。

内服後から、身体を動かせない、触れない状態になるも、処方医は継続服用を指示する。

施術の経過
ステロイド内服薬に強くアレルギー反応あり。
急性治療を代理で行う。

数回治療し、薬疹自体は軽減。
しかしステロイド内服による免疫低下によってヘルペスウィルスによる二次感染を招いた。
(あとの写真はヘルペス感染痕が残っている)

その後は身体の土台となる基本的栄養素の治療を継続中である。

「スイッチ」が入ると甘いものなどジャンクフードを多食するため、食生活も意識的に注意するよう指導する。





備考
ステロイド薬は、医学において困ったときには…の最終手段として使うものである。

そのステロイドに強く拒絶反応を示す場合、そのほかの手段はないため、ステロイドを飲み続けるよう指示するか、一切止めるかどちらかしか道はない。

患者の担当医は内服継続を指示したが、筋力検査においてはステロイドの内服はすべきでないと反応あり。
それをセカンドオピニオンとして伝えたうえで、患者の判断で皮膚科受診およびステロイド内服を中止とした。

更新日時 2008/03/04/13:57:33

アトピー性皮膚炎・小児喘息
症例報告者(氏名) 松橋正志
報告者のオフィス名 成田カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 埼玉県
施術前の状態
生後6ヶ月位から膝、前腕の内側、腹部、背中に湿疹が出始め、かゆみの為夜寝られず、夜泣きがひどく、母親にも相当なストレスがかかっていた。
   
仕方なく病院のステロイド軟こうを毎日のように昨日まで使用。また、喘息発作での入院は、5、6回を数える。


施術の経過
初診時の検査で「砂糖」が強く反応していたので、自律神経バランスを後に廻し、母親を代理に砂糖を治療する。

再来時には80%改善しているも、再度砂糖治療。
3回目には、皮膚の状態は少し戻っている。再度砂糖治療。
4回目、皮膚の状態は変わらず、ミルクミックスを治療。
その後、風邪をこじらせ喘息を発症、入院する。

約2ヶ月後に久しぶりに5回目の来院されるも、皮膚ははじめの状態に戻っている。自律神経バランスを調整。

その後、ほこりミックス、自宅のほこり、再度砂糖、卵、ウィルスと治療していく。

このあたりから急に改善を認める。
基本項目、砂糖までが終わる頃には、皮膚はほぼ安定し、喘息も再発していない。



更新日時 2008/01/23/21:48:39

湿疹
症例報告者(氏名) 西山昭弘
報告者のオフィス名 一窓舎
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
顔面を主とする湿疹があり、原因などは思い当たるところはないとのことであった。
 

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき、原因となる物質について調べてみると「ポップコーン」と出たため、それに対して治療をする。
その場での変化はなかったものの、帰宅したころには完全に消失されていたとのこと。

更新日時 2008/01/23/08:59:26

子供のアトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 若松 靖幸
報告者のオフィス名 ハローカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 兵庫県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
出生時より喘息やアトピーがひどく、入退院の繰り返しが多かった。
最近はアトピーがひどいため、アレルギー除去治療を希望される。


施術の経過
初回からNAETの治療を中心に行い、体が全体的に緊張していたので身体呼吸法なども行う。

まず自律神経のバランスを整え、卵・お米・小麦・カルシウムなどに強く反応を示したため、そちらの治療を集中的に行う。

はじめは週に2回の治療でしたが、症状の安定に伴い、間隔をあけていきました。

その後4ヵ月後ぐらいにお母さんが腰痛で来られましたがその後症状は出ていないということです。

備考
少し日焼けされたようですが1枚目が最初に治療をしたときの状態で、2枚目の写真が11回目の時の様子です。


更新日時 2008/01/23/09:00:04

前腕の湿疹
症例報告者(氏名) 若松靖幸
報告者のオフィス名 ハローカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 高知県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
2ヶ月前から前腕に湿疹ができはじめ、その後なかなか変化していかなかった。

施術の経過
初回からNAET(アレルギー除去療法)を開始。

初回 卵の除去 
2回目BBFとカルシウム 
3回目ビタミンC 
4回目イースト 
5回目ビタミンA 
6回目ミネラル

その後、就職活動などの感情的な問題も認め、感情治療を加える。
3回目から症状は改善し始め、治療毎に赤みが少なくなっていった。

更新日時 2008/01/23/20:20:33

害虫アレルギー(蜂刺され&毛虫刺され)
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
庭師の仕事中に、蜂と毛虫に同じ日に刺された。

蜂刺されは、右手第5指の付け根を刺され、痛み・腫脹・痒みあり。

毛虫には右手首(右手関節内側部)の内側を刺され、数個の発疹をともなった痒み、軽度の熱感・痛みあり。



施術の経過
この患者さんは他の症状ですでにNAET治療を行っているので、急性期の治療を行う。

今回はハチ刺されと毛虫刺されを同じに行うため「昆虫ミックス」で治療を行う。

1回目の治療で各症状の改善がみられ、計3回の治療で改善する。

備考
「ハチ」と「毛虫」に同じ日に刺された珍しい症例である。
患部の体液で治療しようと思ったが、採取ができず「昆虫ミックス」での除去でいずれも早期改善した。

更新日時 2008/01/11/18:18:35

害虫アレルギー(ムカデ毒) その2
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
この患者さんは、以前もムカデに刺されて治療をしている方で、今回もムカデにかまれて再受診した。

今回はムカデに2回かまれたと言うことだが、前回より軽症で済んでいる。

症状
左手第5指(小指)の付け根の内側部をかまれ、軽度の腫脹と痒み、軽度の痛み。

施術の経過
前回の治療と同様に、急性期の治療を行う。
サンプルは患部からの滲出液をサンプルにする。

1回目の治療後から痒みは改善し、翌日には各症状ともに改善された。
計2回の外中毒(ムカデ毒)の治療を終了する。

2回もムカデにかまれるのは「害虫」そのものに対するアレルギーがあるのではないかと推測し、検査をすると、以前に蜂に刺されて強い痛みを体験していた。

その「蜂刺され」の体験が感情的に「恐れ」の感情を抑圧していた。「蜂刺され」「恐れ」の感情を開放する。

備考
2度目の症状が軽かったのは、前回の治療の効果が出たのではないかと思える。
また、2度もムカデにかまれることはムカデを含む「害虫アレルギー」があったためと思われる。

更新日時 2008/01/11/18:26:23

害虫アレルギー(ムカデ毒)
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
2日前に畑の草取りをしていて、軍手の中で「チクッ」と痛みを感じた。
あわてて軍手を外し振り払ったら、軍手の中から「ムカデ」が落ちてきた。
受傷後翌日からだんだんと張れと痛みが出てきて、痒みもともなってきた。患部には、腫脹・疼痛・痒み・自発痛・熱感あり。




施術の経過
受傷後2日後に来院。
検査の結果、アナフィラキシーの心配はなく「ムカデ毒」の急性期の治療を行う。

受傷部位の「浸出液」をサンプルにして「大腸経」の経絡遮断があった。

初検時の治療前:腫脹著しく、中指付け根の部位に噛まれた傷跡が赤く見える。(治療前写真)

初検時の治療後:腫脹が軽減し手の甲にしわが見える。痛み、痒み、腫脹軽減。

3回目の来院時。(治療後写真)
ほとんど左右同じである。痛み、痒み、腫脹なし。 
合計3回の治療で治癒する。

備考
今回のケースは、受傷後3日経過しておりアナフィラキシーのような緊急を要すものはなく、本人は特別専門医も行かず放っておくつもりだったが、治療をすることによって早期の回復が可能であることが立証できた症例である。

外中毒による症状は、即時型のアレルギー反応があるような患者さんであれば、腫脹、疼痛も著しく、高熱がでて回復するまでに数週間かかるようなこともあるらしい。

更新日時 2008/01/11/18:20:22

生殖器周辺の痒み
症例報告者(氏名) 門口智裕
報告者のオフィス名 春日井外来センター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 2歳〜6歳
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
5ヶ月前より発症。原因は不明。
他院にて、ハウスダスト・クルミ・カビに対する反応を指摘される。

出産後全身アトピーあり、強酸水などにて改善した。

施術の経過
NAET基本項目より治療開始。

卵の治療後には痒みは軽減。
砂糖までの治療で、痒みはほぼ消失した。


備考
過去にシュークリームで顔が腫れ上がったことあり。
その後から卵を控えていたが、現在は卵の入ったものを少量口にしても大丈夫になってきた。
まだときどき舌がピリピリすることがあったが、海外引越しのため継続治療には至っていない。

更新日時 2007/11/10/09:22:10

首のアトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
仕事のストレスに伴い、3月頃から首周辺と手の甲に強い痒みを伴う湿疹が出現。

医療機関でステロイド等、4種類のアレルギー関連の飲み薬を投与されるも全く効果がなく、徐々に悪化。


施術の経過
7/11に初来院。
まず自律神経のバランスを整え、カルシウム、浄水器の水、卵、ビタミンC、ビタミンBと治療を進める。

2回目のカルシウムの治療後から痒みが大きく改善、その後も少しづつ皮膚の赤みが消退し、10回目(10/15)の来院で、首の皮膚炎はほぼ消失した。

現在、NAET基本15項目を継続治療中。

更新日時 2007/11/07/18:45:53

左足母指の腫脹・腫瘤
症例報告者(氏名) 増田裕
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2月末、ランニングマシーンで20分程走った。
その3時間後位から、歩行時左足母指腹に違和感を感じる。

しばらく様子を見るも改善せず。
整形外科ではレントゲンから疲労骨折と診断され、1ヶ月の安静の指示を受ける。

1ヶ月後、骨折は完治と言われるも、腫脹・違和感は変化なし。別の整形外科に行くも原因不明とのこと。腫瘍の可能性もあると言われがんセンターを紹介される。

がんセンターにてMRIをとり、水様性の房状の腫瘤が2つあり。悪性の可能性は低いが、患部に刺激をかけないよう安静指示を受け、2ヶ月後再診。

再度MRIを撮るも変化なく、生検の予約を入れたところで8月7日に来院。

施術の経過
NAET質問応答検査にて検査すると、病理(悪性)の反応なく、アレルギー由来と判断する。

ランニング時のソックス・シューズにはアレルギーなし。

基本項目からチェックしていくと、ミネラルに強く反応したため、初回はミネラルの治療を行う。
その後から腫れはまだあるものの、歩行時の違和感は減少していった。

8月16日のがんセンター再診時には、腫脹もかなり引いており、生検は中止。経過観察の指示を受ける。

その後も計4回ミネラルを追加治療し、ほぼ完治した。

更新日時 2007/11/06/13:31:10

蕁麻疹・喘息
症例報告者(氏名) 門口智裕
報告者のオフィス名 春日井外来センター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
米以外の何を食べても蕁麻疹が出る。
ほかに喘息もあり。

施術の経過
慢性症状にて、NAET基本項目より開始。

基本15項目が終わる頃には、食事中・食後の蕁麻疹は出にくくなっていた。

それと共に、第4腰椎のすべり症・分離症によると思われていた慢性腰痛も消失。

基本項目終了後、木・材木・花粉・動物の毛の治療を行い、喘息も落ち着いてきている。

現在、半年で体重が5キロ増え、たいていのものは食べても大丈夫になっている。

更新日時 2007/11/04/13:58:42

顔面のにきび
症例報告者(氏名) 増田卓哉
報告者のオフィス名 代々木駅前カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
高校在学時から、顔や背中ににきびができる。
大学・社会人と進むにつれ、年々悪化している。
現在は顔に限局している。

思春期における心因的要因が原因ではないかと自覚している。


施術の経過
自律神経のバランスを整え、NAET基本項目へ進む。

当初、再発を繰り返していた症状も、安定した時間が長くなり、発症しても早期改善するようになる。

基本15項目除去後、動物脂肪、細菌を治療。

現在、不定期な発症が認められるが、以前ほど気にならなくなっており、継続治療中である。


更新日時 2007/11/02/21:05:43

皮膚・粘膜の痒み
症例報告者(氏名) 増田卓哉
報告者のオフィス名 代々木駅前カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
3年前より目、頭皮、粘膜の痒みがある。
疲労や汗で痒くなるが、年々その頻度とレベルが悪化してきている。

幼児期からいろいろなアレルギー症状が繰りかえしており、現在は月経前症候群による情緒不安定を感じている。


施術の経過
慢性症状にて、まず自律神経バランスを整え、基本項目へ進む。

ビタミンB複合を終えた段階で、自信が持てなかった体力面の向上や、精神的な安定を自覚する。

以降、治療が進むにつれて症状が改善されてきている。

現在、継続治療中であるが、多忙な状況にあってもバランスが保つ事ができ、充実した生活を送ることが出来ている。



更新日時 2007/11/02/21:00:58

頚の疣と手術痕
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
もともとソバカスが多かったが、30歳くらいから、顔や頚にシミや疣が出始めたとのこと。




施術の経過
慢性症状にて、基本15項目の治療から開始した。

基本15項目の治療後、質問応答検査にて穀物の構成要素に対する治療が必要と反応する。
米(ライスシュガー、ライススターチ)、でんぷんミックス、小麦ミックス、コーンミックス、グルテンを治療。

治療から3ヶ月くらいして、気がついたら頚にプツプツとできていた老人性疣贅が薄くなり、また幼少期の咽頭部の手術痕が薄くなっていたとのこと。

現在も治療を継続中。

備考
頬のシミは、望診によると右頬が肺、左頬が肝由来となっている。

その後の治療(花粉、排気ガス、内臓、感情)によって、目の下のシミは軽減しているように本人は感じている。

今後は肝に関連した治療(解毒)を併用していく予定である。

更新日時 2007/11/02/20:41:32

制汗剤に対するアレルギー
症例報告者(氏名) 佐野 和代
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
46歳男性、会社員。
制汗剤をパウダー(スプレータイプ)から液体(ロールオンタイプ)に変えたところ、その日の夜から塗布部位に炎症を起こしたとのこと。

痛みやかゆみは特にない。


施術の経過
現物(液体)を持参してもらい、ガラス瓶に入れてサンプルとして使用。

筋力検査で弱くなり、質問応答検査にて急性症状と判断、治療許可がおりたため、NAET急性治療の手順に基づき治療を行った。

炎症は翌日に消失した。


備考
制汗剤の主成分をチェックすると、塩化ベンザルコニウムで反応。

塩化ベンザルコニウムを調べると、用途は外皮用殺菌消毒剤、石鹸類、外皮用殺菌消毒剤で、副作用は、皮膚・粘膜の刺激症状、かゆみ、かぶれ、発疹だった。

更新日時 2007/11/02/20:02:54

顔の痒み
症例報告者(氏名) 増田卓哉
報告者のオフィス名 代々木駅前カイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
半年前から額に限局した痒みを発症。
3カ月前から顔皮全体へと広がる。
乾燥による角質化と発赤も認められる。

多忙による疲労と飲酒、プライベートな問題が関与と自覚。


施術の経過
自律神経のバランスを整え、基本的な栄養素の治療に入る。

穀物を除去すると、目周囲と額に痒みが限局する。
カルシウムを終えた段階で、皮膚感の変化を自覚し、化粧もしやすくなったとのこと。

現在、局所的な痒みと乾燥が軽度残っており、基本15項目を継続治療中である。




更新日時 2007/11/02/16:56:06

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
約5年ほど前に発症。
首や背中に症状が現れ、汗ばむ時期に悪化しやすい。


施術の経過
基本的な栄養素から治療を開始する。

3月から治療を開始し、基本項目を進めていく中で軽減が見られたが、6月以降の汗ばむ時期に入ってからはぶり返しがあり、その後も不安定な状態が続く。

気温の低下と共に、10月に入り症状は落ち着いてきたが、現在も治療継続中である。

その間、他に頻繁に現れていた鼻血や頭痛、ものもらいは改善されている。

更新日時 2007/11/02/13:26:46

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 中山 祐一
報告者のオフィス名 しせいカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
3才頃より発症。
幼児期は、肘や膝裏の湿疹やかゆみだけであったが、10才頃から顔や首にひろがる。

20代では、仕事が不規則なせいもあり更に悪化し、ステロイドが手放せない状態となる。

現在は皮膚科医と相談しながら抗アレルギー剤、ステロイド、非ステロイドを併用。

症状は、乾燥する時期、春(特に4月)、生理前、ストレスのあるときに悪化がみられる。


施術の経過
慢性的な問題にて、まず基本的な栄養素より治療を開始する。
治療を進めていく中で症状の軽減がみられ、気力、体力ともに取り戻すようになった。

しかし、9月半ばよりぶり返しがおこる。
顔に症状がでていることもあり、9月から仕事を始める中で人前にでることに対するストレスなども関係しているのではないかと思われ、現在も治療継続中である。

備考
この患者さんは、10才のときに父親を亡くしており、そのことが最初の大きな引き金として影響しているように思われる。



更新日時 2007/11/02/13:21:08

腕のかぶれ
症例報告者(氏名) 有田雅人
報告者のオフィス名 中井ERT研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
庭の草抜きをしている途中から、前腕から手背にかけて発疹とかゆみが生じたと電話連絡が入る。

実際来院してもらうと赤い斑点様の発赤が見られ、腫脹も伴っていた。

施術の経過
電話をもらった時点で、質問応答検査にて調べると、触っていた雑草に反応する。

除去治療には現物が必要との反応あり。
草抜きで触ったと思われる雑草を触れてもらいながら、電話を通して原因を特定し、それを持参してもらう。

早速、現物にて治療を行う。
治療途中よりかゆみが消失し、発赤も徐々に減少。
数時間後には、ほぼ完治した。

更新日時 2007/10/31/12:57:37

後頭部のできもの
症例報告者(氏名) 有田雅人
報告者のオフィス名 中井ERT研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
中学の頃から、にきびと肌荒れを強く認める。
にきび治療にて通院されていたが、突然、後頭部に痛みを伴った腫れものが出来たとのこと。

施術の経過
既に基本項目は除去済みだったので、NAETの質問応答検査にて調べると、毛カビと塩ビ樹脂の組み合わせが反応する。

この組み合わせ治療後、後頭部の腫れものと痛みは消失した。

更新日時 2007/10/31/10:38:15

原因不明のまぶたのかゆみと腫れ
症例報告者(氏名) 原田 正利
報告者のオフィス名 トレーフルカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
10年程前から、左右まぶたにかゆみと腫れを感じる。
特に左目のまぶたのかゆみ・腫れが強い。

皮膚科では原因不明といわれかゆみ止めを処方された。
かゆみ止めを塗ればかゆみは収まるが、完全には取りきれない。

最近はかゆみが強く感じられるようになってきている。


施術の経過
NAET基本項目から治療を開始。
砂糖までの、基本6項目を治療し終えるとかゆみが少なくなっているように感じてきたとのこと。

基本15項目を終了するころには、薬を塗らなくてもほとんどかゆみを感じることなく生活できるようになった。

また、まぶたの腫れも見た目ではほとんどわからない状態になった。

更新日時 2007/10/31/10:06:24

後頭下部の皮膚結節・身体中の痒み
症例報告者(氏名) 荒川恵史
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・リサーチセンター荒川治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
以前から当院に通われている奥様の紹介で来院

背中の皮膚全体が硬く厚くなっており、特に後頭部の瘤をとても気にしている。

皮膚の色も全体に黒ずんた感じになっている。

奥様によると、寝ている間ずっと身体を掻いているとのこと。


施術の経過
慢性症状にて、基本的な栄養素の除去から治療を開始する。

砂糖が終わる頃から、夜中に身体を掻かなくなってきたとのこと。

卵・砂糖・穀物の除去には複数回かかったが、基本15品目全てが終わるころには、皮膚の黒ずみも薄れ、皮膚の柔らかさが出てきた
後頭部の瘤もかなり小さくなった。

更新日時 2007/10/28/10:07:39

顔面のかぶれ・腫れ
症例報告者(氏名) 荒川 恵史
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・リサーチセンター荒川治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
以前からカイロプラクティックケアーに20年以上、定期的に通われている患者さん。

3日前に熱いお茶を飲んだところ口唇を火傷してしまった。そこで以前から使っている化粧品が火傷に効くと聞いていたので、粉末を火傷の箇所に付けたところ、しばらくして顔がパンパンに腫れてきたとのこと。

すぐに病院に行き、点滴と投薬による処置を受けるも
3日たっても腫れが引かないので、こちらなら何かしてもらえるかもと来院された。

施術の経過
火傷に付けた化粧品について聞くと、シルクの成分に特化した化粧品であった。

現品を持ってこられたので検査すると、やはりこの化粧品が原因のようだ。

しかしこの現物で治療をはじめようとすると、治療許可が出ない。

治療許可の出ないものは治療することが出来ない。
しかしこのシルク化粧品のシルク成分が問題を起こしたのは事実である。
シルクはたんぱく質の塊であるので、卵の反応を見る。

卵にはアレルギーがあり、治療許可がでる。かつ卵の治療にて改善を認めるかを確認するとOKの反応。

治療直後から顔の腫れは減少し、本人からも身体の違和感が消えたとのこと。

2日後の再来時には、見違えるような明るい顔で来院された。
卵はまだ反応が残っているので、追加治療を加える。

そして後日、現物の化粧品の治療許可がでたので、化粧品自体で治療を行った。

更新日時 2007/10/28/10:30:58

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 河野智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
生後3ヶ月頃より、突然全身に発疹が現れる。
皮膚科に受診するとアトピー性皮膚炎と診断される。

施術の経過
自律神経のバランスを整えてから、母乳にて7回治療。(施術後の画像)

母親には、今までアレルギー症状が出たという経験はないが、自分が食べたものによってアトピー症状が強く出たり、落ち着いたりとすることを実感していた。

そこで小麦や大豆製品を極力食べないようにしているということなので、母親も合わせて治療を開始した。

子供の白米を2回治療し、母親の自律神経バランスを治療すると症状が激減する。

その後、基本15項目を継続治療中である。

備考
母親自身のアレルギーも深く関与していたようでした。

更新日時 2007/10/24/10:58:14

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 河野智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
生後1ヶ月頃より顔からはじまり、2ヶ月で全身に広がる。
母乳とミルクの混合を授乳。

施術の経過
まず自律神経のバランスを整える。
その後、母乳・使用中のミルク・その混合したもので検査すると、全てに反応したが、混合したもので治療許可が出たため、6回治療すると全ての反応は消え、写真の状態に落ち着く。

備考
初めて、代理による治療を半信半疑で行ったが、早いうちに効果が出て驚いた。

更新日時 2007/10/24/12:11:43

慢性湿疹
症例報告者(氏名) 河野智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
生後9ヶ月のとき、保育園に入園したと同時期に右の肘から始まり、全身に現れる。

薬物では改善しないので、温泉療法を行うと少しずつ改善がみられたが、指の部分だけが治らない。

丁度、その時期、上の娘がオタフクから髄膜炎に罹り、1ヶ月ほど入院。その間、初めてこの子をかまうことが出来ずに淋しい思いをさせたのではないかと思う、と母親の弁。

症状は洗剤、土遊びで酷くなるとのこと。
   









施術の経過
慢性症状にて、まず自律神経のバランスを整える。

その後、小麦3回、大豆3回治療するとかなり改善をみとめた。

さらに白米、グルテン(小麦タンパク)を治療し、症状が安定したところで、基本項目の治療に入る。

卵、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、ビタミンA、塩、酸、アルカリと順にアレルギー除去を行い、症状の改善を見た。

備考
穀物による反応が強かったようです。


更新日時 2007/10/24/11:19:47

手の湿疹
症例報告者(氏名) 河野智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
3日前から突然右手に痒みを覚えて来院。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べると、接触物・皮製品・手袋と反応する。

本人に聞くと、エアロビクスのボクササイズを行っているときにしている手袋を止める部分に皮製品が使われているとのこと。

自律神経のバランスを整え、NAET基本項目の砂糖までを治療後にその手袋の現物にて治療すると湿疹は軽減した。


備考
この患者さんは花粉症もあり、毎年2月下旬より鼻がつまり呼吸困難のために夜目が覚めるが、今年はそれがなくなったとのこと。
現在も継続治療中である。

更新日時 2007/10/24/11:38:47

右手の甲の痒み
症例報告者(氏名) 河野智行
報告者のオフィス名 河野カイロプラクティック研究所
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 東京都
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
1週間前より倉庫にて荷物の運搬のアルバイトを始め、4日前より右手の甲に痒みが現れる。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき検査すると、接触物で反応を認める。

さらに検査していくと、作業中にしている軍手するので、さっそく軍手の現物にて治療。

急性治療のため6回の追加治療を行うと、痒みと赤みが軽減する。

10日後の再来院時に聞くと、次の日には赤みも痒みも消え、直ぐによくなったとのこと。

備考
たまたま院内にあった軍手の現物で治療したので、早く結果が出せたようです。


更新日時 2007/10/24/11:44:32

単純性紫斑病
症例報告者(氏名) 萩原 康弘
報告者のオフィス名 カイロプラクティック 諏訪西療術院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
紫斑病と判断され、血小板に異常があるタイプの紫斑病か、そうでないか、を調べるために血液検査をしたが、血小板には異常がなかったため、「単純性紫斑病」との診断が下された。

ぬりぐすりと飲み薬を処方されるも、この1週間で徐々に症状が悪化しているとのこと。

施術の経過
NAET急性治療手順に基づき調べていくと、食べ物・野菜・瓜と反応した。

メロンのサンプルを持った瞬間、患者さんは全身の力が抜け、バイルを握るのがやっとの事だった。

その日はメロンのみ治療。

治療後は両腕の湿疹が改善するも、膝付近に出ている蕁麻疹には変化なし。

仕事の関係で1週間に1回しか来院できないので、その後は1週間毎に治療し、合計3回目の来院時には、紫斑の症状は完全に消失していた。

初めは本人はメロン関係の物は摂取していないと言っていたものの、結局、発症する少し前にメロン入のゼリーを食べた事を思い出した。

今まで自分でも何となく、瓜系の食べ物を食べると調子が悪くなるような気がしていたが、検査したことはなかったとのこと。

現在、基本15品目を継続治療中。

更新日時 2007/10/17/14:38:03

酒さ性皮膚炎
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 60代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
左の口角部に直径5cmほどの楕円形の赤くなった症状。
気がついたらいつのまにか出来ていたとのこと。

皮膚科にて受診にて「酒さ性皮膚炎」と診断され、酒飲みに多いというような趣旨の説明に憤慨。

本人はまったくお酒を口にしないとのこと。
ステロイド剤を服用するように指導があったが、ステロイド剤に対しての恐怖心と、その医師への不信感から受診された。


施術の経過
すでにNAET基本項目の治療中での出来事でしたので、そのまま治療を継続。

基本15項目、甲殻類mix、香辛料、ビタミンK、カビ、酵素mix、化学物質mix、トリグリセリド、免疫系修飾物質、フィブリノーゲン、クエン酸ナトリウム、内臓mix、および感情治療(夫、娘の旦那・両親に対して)を行う。

カルシウムmixと胃酸・腸液の組み合わせ治療終了後には、症状はまったくなくなった。

備考
皮膚科の医師から、その症状は治らないということを言われて、余計に腹がたったそうです。
いくつかの皮膚科へと受診しても診断内容はまったく同じで、落胆されていたそうです。

患者さんは、心臓の疾患を抱えていたので、「酒さ性皮膚炎」に対して急性治療しなくてもよいので、ゆっくり治療してほしいとの希望でした。

時々、頭痛もありましたが、化学物質mixの治療後から気にならなくなったとのことです。

特に、基本項目の組み合わせ治療をしてからは、日に日に「酒さ性皮膚炎」の症状は改善していきました。

更新日時 2007/11/02/11:38:04

左目の下の発疹
症例報告者(氏名) 高森 義竜
報告者のオフィス名 高森鍼灸整骨院
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=42&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 大阪府
施術前の状態
左目の下まぶたから目じりにかけての発疹。
特に目じりにブツブツとした発疹が目立つ。

施術の経過
直接の原因として自宅のカビに反応するも、まず基本的栄養素から治療開始する。

基本15項目、カビmix、自宅のカビ、ミネラルの胃酸・腸液との組み合わせ、父親に関連した感情の治療を行い、きれいさっぱりなくなる。


備考
黄砂の時期だったので、ミネラルの治療が完全でなかったのも関与していた。

実際、ミネラルと胃酸・腸液の組み合わせ治療終了後には、完治していた。

更新日時 2007/11/02/11:38:32

足首の発疹
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
母親の付き添いで来院。特に自覚症状ないとのこと。
全体をチェックするが、やはり特に気になる症状は見つからなかったが、ふと足に目をやると両足首(足関節下方)をクルリと一周するようにポツポツがある。

聞くと、ここ最近から現れたようでかゆみは無い。
本人は「タイツを履くからかも?」「あせもではないか?」との事。

施術の経過
本人の了解のもと、カイロプラクティックとNAETの併用治療を開始する。

初回は自律神経バランスを整え、次に卵の除去を行う。
卵は一度でパスしなかったが、4回目の来院時には、かなり軽減。

まだ左足内側の赤いポツポツはやや残っているものの、両外側の黒っぽいポツポツはかなり消失している。

その後基本項目を継続治療中である。

更新日時 2007/10/28/13:49:59

全身の蕁麻疹
症例報告者(氏名) 西村かおる
報告者のオフィス名 みやま鍼灸治療院
患者さまの性別 
患者さまの年齢 7歳〜12歳
施術者の都道府県 東京都
施術前の状態
小学5年生の男子。
夏休みに入ってまもなく、背中と膝下の外側に蕁麻疹が出現。

8月中旬から蕁麻疹の範囲と痒みがさらに悪化し全身に広がる。
特に夕食後3時間を経過した頃から痒みが強くなり、熟睡できない(受験勉強のため、夏休み中、毎日塾に通う)。

施術の経過
蕁麻疹には多くの栄養素や環境要素が関連していたので、初日は自律神経のバランスを整える。

そこには、塾での成績・友達に対する恐れが関係していた。毎週ごと、成績順で決まる座席が後退し続けているとのことに恐れを感じているようだった。

自律神経のバランスを整えるとともに、この感情を取り除いたところ、その日の晩から、肩の付け根のごく一部分を除いて蕁麻疹が消失。

翌日には、母親が指摘しても全くやろうとしなかった勉強を、本人自ら積極的に取り組むようになり、表情も明るくなり、母親を驚かせた。

2回目のBBFで、肩の付け根に出現した蕁麻疹も消失。

備考
蕁麻疹はBBFの治療後に消失したが、4日後から徐々に再発した。
現在、引き続き15項目の治療を継続中。


治療した感情は、内臓の働きを妨げているひとつの要因ではあるが、唯一の原因ではない。引き金である。
よって、基本項目をクリアしていくことによって、内臓の働きが安定し、体調が整い、それによって感情の問題も発現しなくなるでしょう。(NAET JAPAN 斉藤追記)

更新日時 2007/09/29/09:55:10

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 佐藤潔
報告者のオフィス名 杏林カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 群馬県
施術前の状態
乳幼児期より発症。
花粉症、慢性副鼻腔炎、気管支炎も併発しており、ステロイド服用中。
7・8月には、肘・膝の裏は特に悪化する。

施術の経過
NAET基本項目より治療開始。

基本項目治療中より改善著しく、他にダニ・ハウスダスト・紫外線なども治療する。

更新日時 2007/08/20/10:19:31

口腔内のただれ・腫脹
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
青年期までは、アトピー様の皮膚炎が時々見られていたが、現在はごくたまに汗をかくと肘・膝関節の内側や首が痒くなることがある。

しばらく前からいつの間にか口腔内が荒れやすく、銀歯の入っているところの歯茎が腫れ、押すとつぶれるという状況を繰り返していた。

最近は、他の歯茎部分にも小豆大の腫れを認めるようになった。

施術の経過
NAET基本項目より治療開始。

基本的栄養素、およびその吸収をよくするための組み合わせ治療、水銀アマルガム、カビ・カンジダなどの治療を重ね、口腔内の問題は解消する。

歯磨き粉は使わず、塩で磨くようし、塩分摂取に関する指導も行う。

備考
ビタミン・ミネラルの不足と同時に、塩分不足もかなり深刻であった。

夏になると痔のような症状がでたり、関節にこわばりが出たり、水虫が再発したり、こむらがえりが起こるなども同様に認められたが、これらも塩不足が影響していると思われる。

塩にアレルギーが強い場合は、たくさん摂ることもできないのでアレルギーの完全除去が優先される。


更新日時 2007/08/18/14:49:24

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
小児期よりアトピーを発症。

改善・悪化を繰り返し、高校受験を機に悪化したため来院された。

施術の経過
高校受験に対するストレスを治療するとともに、基本的な栄養素からNAETを開始する。

基本項目が進むにつれ、症状は軽快し、カンジダ・黄色ブドウ球菌やIgAなど皮膚に関連した項目の治療を追加し、無事受験を終えることができた。

アトピー以外にも化学物質などに対する反応も認めるため、継続治療中である。

備考
受験などのストレスは、発症の引き金になりやすい。
しかし受験生がすべてアトピーになるわけではない。

根本原因は、親から受け継いだ体質にあるので、体質改善および不足している栄養素の十分な補給により再発防止・未病予防までが可能となる。

またストレスにより、甘いものやスナック・炭酸ジュースなどをむさぼっているような子供(大人ならチョコ・コーヒー・タバコ・お酒)は、自ら”自爆”しているようなものであるから、周りの大人が気をつけなければいけない。

これらも治療すれば、欲しくなくなる。

更新日時 2007/10/28/13:53:09

両手のひらの皮膚炎
症例報告者(氏名) 建部芳仁
報告者のオフィス名  タテベカイロプラクティック
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 神奈川県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
10月12日より、両手のひらに皮膚炎を発症する。手のひらに痒み、および皮膚が剥けている。

施術の経過
初回に自律神経のバランスを整え、次に卵の治療を行う。
10月19日卵の治療が終了した時点で、すでに両手のひらの痒みと皮膚の剥離は消失している。
その後、基本的な栄養素を15品目終了させる。

備考
この患者さんはケーキ職人で毎日卵や小麦粉、イーストそして職場の熱に強いアレルギーがありました。
職場を変わるために基本15品目で治療を終了しましたが、最低限ここまで終了していれば多くの症状を予防することが可能です。

更新日時 2007/08/06/15:34:50

アトピー性皮膚炎の浮腫性紅斑
症例報告者(氏名) 安達智江
報告者のオフィス名 千葉中央皮膚科
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の状態
47歳の女性。慢性アトピー性皮膚炎。
長年の間、全身の皮膚は苔癬化といわれる状態(皮膚が厚く皺が深い)が続いている。

その上に、3ヶ月前より、かゆみを伴う浮腫性の紅斑が多数生じている。

施術の経過
カイロプラクティック数回の施術では、皮膚に大きな変化はみられなかったため
NAETを開始。
自律神経のバランスを数回治療するうちに、浮腫性紅斑が次第に消退、ほぼ消失した。

引き続き、NAETの基本項目である栄養素・食品群を治療中である。

更新日時 2007/06/13/11:11:42

乾燥肌
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
いつからかは不明だが、身体全体の皮膚の乾燥傾向にあり、特に冬の時期は腰周りから下肢にかけての痒みと乾燥が強い。

冬には、粉がふくかんじで、痒みからかきこわしてしまうのだが、その傷は夏頃までには落ち着く。

施術の経過
NAET基本項目を終了してからの冬は、やや乾燥傾向はあるものの、オイルやローションを塗る必要はなくなっていた。

よって痒みのために掻きこわすということもない。

基本項目の安定に必要であった自分および関連する人のエネルギーを治療すると、基本的栄養素もさらに安定させることができた。

備考
痒みを抑えられればかきこわさずにすむ。
基本的な栄養素がクリアできれば、乾燥肌などのスキントラブルはほぼ解決できる。

必要であれば、ビタミンAや必須脂肪酸を含むサプリメント、ビタミンBやミネラルなどを処方する。

更新日時 2007/04/25/20:38:27

慢性全身湿疹・いぼ
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
小児期から喘息・アトピーなどのアレルギー症状あり。

慢性的にいぼや湿疹を繰り返しており、受験のストレスも加わり悪化した。

特に四肢・臀部の湿疹・いぼはひどく、爪は変形を伴っているほどであった。

施術の経過
NAET基本項目である各種栄養素に対するアレルギー除去を行い、皮膚状態は一時安定するも、自分のエネルギーに対するアレルギーを除去するまでは不安定感は続いた。

基本項目以外に細菌・カビ・ウィルス・寄生虫、各種環境物質なども治療した。

備考
健康問題の慢性化は栄養素の不足が大きな問題となる。
治りたいと思っても、治る力がないのだから一向に治らない。

皮膚の問題は、ステロイドの軟膏をつければ直ぐ良くなるが、すぐ戻る。もしくは違った症状に変遷していく。

ステロイドが効くということは、アレルギー反応だという証明なので、何が本当の原因なのかを追求・治療することで身体のもつ自然治癒力を発揮させることができるだろう。

更新日時 2007/04/25/19:38:40

アトピーの悪化
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
子どもの頃からのアトピーであり、20代で脱ステロイドを試み一時悪化する。その後アトピーは小康状態を維持している状態であった。

腰痛・肩こりなど筋骨格の問題もたくさん抱えており、痛みや痒みはあちこちに移動していた。



施術の経過
NAET基本項目から治療開始。
途中黄砂の時期に皮膚状態はかなり悪化したため、黄砂にて治療し症状は落ち着く。

黄砂にてこれだけ大きな反応がみとめられたということは、単なる一般的なアトピーではない。

アトピーが本来の問題ではなく、化学物質過敏の一症状としてのアトピーに過ぎなかったと判断し、基本項目の安定を図るとともに、化学物質などの項目に取り組む。

その後、皮膚状態は安定しており継続治療中である。


備考
黄砂は単なる砂ではなく、農薬・化学物質・重金属の細かい粒子をのせて運んでいるために、今後健康被害はさらに拡大傾向にあると考えられる。

黄砂自体の治療ももちろんであるが、基本的な栄養素群の治療に加えて、化学物質や重金属のアレルギーを除去しておくことでこの被害は予防することが可能である。

更新日時 2007/10/03/19:31:17

顔面の湿疹・ただれ
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
正月あたりから顔面、特に目の周り、口の周りなどに痒みを覚える。

徐々に悪化し、顔全体に赤みを増し、口の周りは痒みからただれており、どんな食べものも触ると痒みを感じてしまう。

昨年12月から知人に勧められたミネラルサプリメントを摂りはじめていた。

施術の経過
まずは急性治療として飲んでいたミネラルサプリメントで治療する。 
これにより痒みは軽減するも、顔面の湿疹・ただれはかなり進行しており、NAET基本項目を順に治療していく。

皮膚状態は徐々に改善し、同居している母親との関係が悪化している事に関して、人に対するアレルギー除去治療も追加する。

備考
ミネラルは現代において確かに不足しがちな栄養素であるが、ミネラルにアレルギーがある人がサプリメントをとると逆効果である。

身体がサプリメントを肝臓や腎臓といった器官で解毒できなければ、皮膚という排泄器官を使って解毒してくる。

こうしてできた皮膚のただれにステロイドを塗れば確かに早くきれいになるので二次感染なども起こさずに済むのだが、同時に原因までも治療しておかなければ、問題は気管支炎など他の問題にすりかわるだけである。

更新日時 2007/04/25/00:48:39

急性じん麻疹
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
主訴
両手、両足に痒みをともなう原因不明の小発疹がたくさんできる。

病歴 
過去に特別なアレルギー症状はなく、今回が初めてである。
6月10日の夜に急に両側手足に痒み・発疹が出現する。原因がわからないため、翌日内科を受診

する。

内科では、「アレルギー性のじん麻疹」と診断されるもアレルゲンは特定できず、原因不明のま

ま。
飲み薬と塗り薬を処方されたが、大きな改善がみられず痒みも発疹も止まらなかった。

施術の経過
治療

6月12日発症から2日後にCCRKに来院、NAETで治療を行う。
検査結果は、発症当日の「夜の外食」「ソバ飯」「化学調味料」「サッカリン」が出た。
サッカリンにより、腎臓のエネルギーが遮断されたことが発疹の原因であった。
治療後ほぼ100%の痒みがなくなったが、発疹は残っていた。

6月14日、2回目の来院までに痒みは再発することなく、足の発疹も改善された。手の症状は足

に比べ最初から酷くなく、1回目の治療で消失していた。手足とも1回の治療でほぼ改善したと

いえる。

6月14日の治療は、サッカリンのアレルギーがまだ残っていたため追加治療を行う。
治療後の検査で、今後追加の治療は必要なしと判断、治療を終了する。

備考
このような一過性の「急性じん麻疹」は早急に治療を行うことで拗れることなく早期改善する。

本来であれば、アレルギー体質的なものを改善するためにも、定期的な継続治療が望ましい。

更新日時 2007/01/15/15:17:10

アトピー
症例報告者(氏名) 富村 政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=5&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
10ヶ月の女児、生後まもなくアトピー症状が現れる。
2ヶ月前頃から酷くなってきた。

専門医の検査では、卵白・犬など動物の毛などが検出され、抗生物質が処方されている。
ミルク・小麦製品を食べた時、動物を飼っている家に行く時などに症状が悪化する。
現在は市販のCoQ10のクリーム使用中で、これを使っていくらか落ち着いていたとのこと。

施術の経過
2006年4月26日 初診
口の周り(特にアゴの部分)が鱗状に黄色くカサカサしている。
まず母乳に反応があった為これを除去。

4月28日 2回目の来院
赤ちゃんの顔の皮膚もいくぶんか改善しており、母乳とBBFを除去。

5月2日 3回目の来院
顔の皮膚はまだ赤みは残るものの、アゴのカサカサが取れている。(施術後の写真)

その後6回、5月26日までに計9回来院
これまでに母乳、BBF、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB、砂糖、カビ、煙の治療を行う。
更なる改善を目指し、基本項目を一つずつ除去していた矢先、パッタリと連絡が途絶える。

その後8月に母親からメールが届き、5月の終わり頃からこの女児が体調を崩し、喘息を発症したとの事。その後母親自身も持病の喘息が悪化、お兄ちゃんの方まで喘息を発症し入院したとの事。
アトピーの方は、7月前半はすごくきれいになっていたのだが、後半は以前のような状態まで戻ったとの報告を受ける。

備考
喘息の発症はアレルギーマーチによるもので、家族みんなが発症していることにも原因があり、早めに再来院するよう連絡したが理解は得られなかった。

患者さんとの信頼関係が充分に築けていたならば、違う症状が現れた場合にも、患者さんは迷う事なくNAETを継続したことであろうと悔いが残る。

(NAET JAPAN事務局 斉藤追記)
NAET治療を成功させる鍵は、アレルギー症状を完全に克服するんだという患者さん側の決意と、この特殊な治療法の内容や治療中の反応などを患者さん側がしっかり理解できているかどうかである。
ここがクリアできれば、あとは治療者との二人三脚でアレルギー症状が完全になくなるその日を待つだけといっても過言ではありません。

更新日時 2007/01/15/15:05:52

帯状疱疹
症例報告者(氏名) 柏原 公和
報告者のオフィス名 カイロプラクテック公和
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=7&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 愛知県
施術前の状態
NAET基本15項目が終了している患者さんが、頚部の帯状疱疹で来院。 
頚部から左手にかけて、ちくちくする痛みがあり、病院で帯状疱疹と診断され投薬を受けそのまま来院された。

施術の経過
8/12 ウィルスMIXの治療を行なう。
8/17の再診時には、ほぼ完治している。
 
病院でもこんなに早く良くなるのはめずらしといわれたとのこと。

備考
基本15品目を終えていた事と発症直後に処置した事が良い結果を生んだと考えています。

更新日時 2007/11/02/11:26:58

口の周りが白くなる、湿疹他
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 40代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
半年ほど前からの、首をメインにした湿疹、唇周囲が痒く、唇の周りの皮膚色が白っぽく脱色した状態、左手のひらの500円玉大のただれを主訴としていた。

このほかに慢性の頑固な肩こり、首の痛みを訴えていた。

仕事・日常生活上の問題はないも、母との不和でここ数年悩まされていると言うことであった。

施術の経過
NAET基本項目である食品・栄養素群からの治療開始。

回を重ねるごとに症状は改善し、最後にはこれらの症状の根源でもある胃の問題が残った。

それも粘膜強化のためにビタミンAや炎症を抑制に関与するビタミンF、正常な皮膚・粘膜の形成に欠かせないビタミンB群などの各種ビタミンや消化酵素に関する治療をさらに追加し、頑固な肩こり・首の痛みも消失。

母との不仲に対しては、栄養素に絡んだ感情のみ治療し、それ以上は感情の滞りがないため治療は不要と判断。

備考
どんな症状であっても、慢性化しているものであれば、組織を修復するための材料がないのは明らかである。

よってNAETの基本的な栄養素・食品群から治療することは、決して遠回りではない。急がばまわれ。

結果的には、早く最も良い状態での結果が出せて、しかも将来の疾病予防まで含まれている。
手前味噌だが、こんなお買い得な治療があるだろうかと思う。

更新日時 2007/01/15/16:59:21

急性じんましん
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 70代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
夕食中に体中が痒くなってきたと連絡あり。

施術の経過
夕食で口にしたものすべてをビンにいれ、すぐに持って来てもらう。

さしみに強く反応する。
持ってきてもらったサンプルでそのまま治療開始。

治療と途中より落ち着きだし、終了時には痒みはなくなって帰られた。

備考
症状をおこした実物で治療すると、結果はとても早くでる。

更新日時 2007/01/15/16:59:43

原因不明の蕁麻疹
症例報告者(氏名) 富村政昭
報告者のオフィス名 富村カイロプラクティックオフィス
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 沖縄県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
6〜7年前から(両側の)二の腕内側・側腹部に赤いポツポツが出現。かゆみも伴っている。
病院では「原因不明の蕁麻疹」と診断され、塗り薬を処方されるも変化なし。
現在眼圧を下げる目薬使用している。

H18年6月24日初診
原因を特定していくと、毎日飲むもので反応、ミルクのアレルギー除去治療を行なう。

施術の経過
7月1日2回目来院
BBFと目薬を除去。
次の来院時7月8日には二の腕の状態に改善が確認でき「かゆみがなくなった」との報告。
7月8日,15日,22日の3回、卵のアレルギー除去。
8月5日の6回目来院時には二の腕、側腹部ともに皮膚がきれいな状態である。

その後も週1回の割合で基本項目を除去中

更新日時 2007/08/15/08:11:57

ニキビ
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=12&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 16歳〜19歳
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
病歴
中学2年ごろからニキビが発症する。その後、高校2年(現在)までそのまま放置する。年頃の典型的な皮膚症状と思っていた。
この患者さんの主訴は「運動アナフィラキシー」である。
中学3年のときに昼食後体育をして急に蕁麻疹や息苦しさを訴えた。専門医で「運動アナフィラキシー」と診断される。

施術の経過
運動アナフィラキシーの治療のため、NAET基本項目の治療から始める。
基本項目をクリアした頃より、ニキビの症状が軽減し快方に向かう。
その後も一進一退を繰り返し、なかなか症状は安定しなかったが、カビや真菌などの治療を終えた時点で症状が安定した。

現在、「運動アナフィラキシー」の治療継続中。

備考
一般的に「ニキビ」とは不衛生な皮膚の状態に、雑菌などが脂腺に繁殖したもので、炎症性の毛孔性・丘疹性・膿疱性の皮疹などをいうらしい。なかには化膿した膿を指で押しつぶす人がいるが傷跡が残りやすい。薬や光線療法などしなくても綺麗に治る。

更新日時 2007/11/02/11:30:35

足底部の湿疹とまぶたのけいれん
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=12&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 30代
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
1:平成7年(約10年位前)より原因不明のけいれんが右まぶたに起こる。その後も不定期に2、3ヶ月に1週間くらいの割合で症状を繰り返していた。専門医からは、原因不明といわれたままである。
2:数年前より右足の裏に原因不明の湿疹が出来る。専門医では水虫の診断を受ける。塗り薬を処方されるが一向に改善の兆しなし。

平成17年9月6日初診(施術前の写真)
  右まぶたは不定期にけいれんを続けている。
  右足の裏は、水泡がつぶれ乾燥し、皮がむけて軽度の痒みを感じている。
  アレルギー品目の検査結果;BBF 卵 穀物 ビタミンB 塩 カルシウムなどに反応があったが、特に穀物に強い反応が認められた。慢性的な症状であるため、基本項目から順を追っての除去を行なっていくことにした。

施術の経過
10月6日 7回終了時。
 BBF1回 卵1回 穀物5回 合計7回の除去で右足の裏の湿疹は80%改善する。
 右まぶたのけいれんは不定期に発症する。

 10月20日(施術後の写真)
 その後ビタミンB 2回終了時。合計9回で右足の裏の湿疹は改善する。
 右まぶたのけいれんは、回数こそ減ったものの不定期に症状を繰り返す。

 平成18年2月23日 合計28回終了時。
 右まぶたのけいれんは、回数はだいぶ減ったが不定期にけいれんを繰り返す。
 その後最後までの来院なく中断する。

備考
右足の裏の湿疹は専門医では「水虫」と診断されているがアレルギー性の湿疹の可能性が高い。特に穀物に強い反応を示し、穀物の治療後には80%の改善をみた。アレルギー性の湿疹として治療をしたことによって改善した症例である。
 まぶたのけいれんについては、術者の未熟さによって、残念ながら最後まで治療を継続できなかった。治療の継続と成功には、患者治療者間の信頼関係が必須である。

更新日時 2007/11/02/11:31:34

原因不明の全身性突発性湿疹
症例報告者(氏名) 菊地光雄
報告者のオフィス名 カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=12&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 千葉県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
平成17年11月25日 夕食後、原因不明の湿疹が全身に現れる。
専門医を受診するも、湿疹の原因は特定できず。塗り薬と飲み薬を処方され、服用するが改善の兆しなし。アトピー性の湿疹が絡んでいるともいわれた。痒みで全身を掻きこわしている為、出血がひどい状態であった。

12月6日初診 NAETの急性治療法に基づき原因を探すと、25日の夕食での飲み物ポカリスエットに含まれる砂糖と特定した。砂糖が肺のエネルギーの流れをストップさせたことによるかゆみと判断した。

施術の経過
砂糖を2回治療して、80%症状の改善あり。5回目の治療で100%症状改善する。

備考
急性期の症状のため、アレルゲンを特定し治療を行うことで早期に改善した症例である。
砂糖はこの子のアレルゲンのひとつに過ぎず、基本的には継続治療を行いアレルギー体質を改善することが望ましい。

更新日時 2007/11/02/11:32:12

顔の湿疹・めまい
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
数日前から顔のかゆみ、赤み、局所的なむくみ、ふわふわするめまいを訴えて来院。

急性症状として原因を探すと、1週間以内くらいからの新しいつける物とでる。

患者さんに尋ねると、1週間ほど前からゲルマニウム入りという化粧水に変えたとのこと。

施術の経過
化粧水の実物で治療するのが最も好ましいが、持参していない為、ミネラルの中のゲルマニウムで治療。
治療後、顔の違和感やふわふわするめまいは軽減。その化粧水の使用も禁止する。

1週間後には症状はなく、化粧水で再チェックするも反応なし。
その後使用しても、問題はない。

備考
患者さんは、新しい化粧水をつけたとき、何かいやな感じがしたそうです。身体は「やめて!」と危険信号を出していたんですけれど、せっかく買ったのにもったいないなという思いから、そのまま使い続けたんですね。

このまま治療せずに使い続けていたら、めまいももっとひどくなっていたでしょう。

アレルギー体質の方は、新しく使うものは買う前・使う前に、セルフチェックで、もしくはNAET治療者にチェックしてもらい、不要な反応を起こさないよう気をつけるべきです。

どんなにいいものでも、自分にいいとは限らないのですから。
そして、身体の声をきちんと受け止めることも必要ですね。


更新日時 2006/10/20/18:33:29

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 1歳以下
施術者の都道府県 静岡県
施術前の画像 施術後の画像
施術前の状態
2005年3月初診。
母乳で育てており、生後1ヶ月より、目が開けられないほどの目やに。
生後2ヶ月頃から全身に湿疹ができ始め、いつもかゆがり泣いていた。
3ヶ月の予防接種では注射部位を探せないほどに湿疹で全身を覆いつくされているほどであった。

施術の経過
初回に自律神経バランスを整え、母乳から治療開始。

その後卵、穀物(米・小麦)、砂糖、塩、ミネラル、大豆、イースト、しょうゆ、味噌、動物性油脂、カビ、感情などの治療で改善。

備考
米と大豆製品は日本人の食生活には欠かせないため、アレルギーも多く見られます。

また味噌やしょうゆなどの発酵食品のアレルギーは、カビとの関連が深く、特にアトピー性皮膚炎のかゆみを引き起こしているカンジダや黄色ブドウ球菌の繁殖を容易にします。

更新日時 2006/10/20/18:33:43

顔中のにきび・アトピー
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 20代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2005年10月初診。
幼児期からのアトピーと共に顔中のにきびとにきび跡が気になっていた。アトピーが改善した友人の紹介で来院。


施術の経過
自律神経のバランスを初回から何回かかけて整え、その後の卵の治療で本人がびっくりするくらい大きく改善。

その後カルシウム、ビタミンA・B・C、砂糖、ミネラル、穀物、イースト、動物性油脂などの基本的食品・栄養素、カビなどの治療を行う。

自分の使っていた化粧水・化粧品やシャンプーなどはすべてアレルギー性を確認し、アレルギーのないもののみを使用。

日頃の食生活においての注意点なども指導していった。

半年後にはほぼ完治し、再就職予定。


備考
この患者さんの病状は、仕事上のストレスが大きく関与していたため、治療開始後に本人の意思で退職した。

患者さんは、また再就職しても仕事のストレスで再発するのではないかという不安を持っていたが、ストレスに弱いということも、不安を強く抱えたままそれに固執してしまうことも、すべて”アレルギーの結果”であることを説明し、根気強く治療を続けてもらい精神的にも安定した。

この世の中で生きるということは、ストレスと共存するということです。

ストレスと共存できない、うまく処理できずにいるということは、ストレスの大小とは関係ありません。

ストレスをストレスと感じるかどうかは、個人の身体・生理・免疫機能が十分に機能しているか否かにかかってきます。

NAET治療により、身体・生理・免疫機能を十分活性化することでストレスに動じなくなってくるのが実感できるでしょう。


更新日時 2006/10/20/18:33:57

アトピー性皮膚炎
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 13歳〜15歳
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
2003年8月初診。首、肘・膝などの関節部分のかゆみがあり、書き壊している状態であった。

施術の経過
夏休みを利用して、基本的な食品を集中的に治療を行い、夏休み中にほぼ皮膚は普通の状態にもどり、掻きこわすことはなくなった。

更新日時 2006/11/09/08:44:56

慢性の湿疹
症例報告者(氏名) 斉藤
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
子供の頃から、皮膚が弱く、いつもトラブルを抱えていた。特に顔面に症状はひどく、湿疹・蕁麻疹・かぶれなどで、いつも赤く腫れ強いかゆみも伴っていた。今回は、義母の紹介で来院。

施術の経過
2002年6月腰痛の訴えにて初診。
カイロプラクティック治療とともに、腰痛の原因治療としてNAETを始める。
基本項目の治療、特に卵、ビタミンA・B・C・E、ミネラル、穀物、イースト、魚、動物油脂は回数もかかりましたが、そのほかの基本項目もほとんど反応していました。

それ以外にもカビなどの慢性感染、使用していた化粧水、洗剤など多くの治療を重ね、今では腰痛も皮膚トラブルもほとんど認めない状態になりました。

書き壊した後の皮膚の黒ずみもすっかり取れて喜ばれています。


備考
重症のアレルギー体質の方は、治療間隔にもよりますが、回復までには最低数年位はかかります。

しかしほとんどの方は、基本的な15の食品・栄養素に対する治療が終了することで、症状はほぼ改善されます。

特に皮膚に大切なのは、卵、ビタミンA・B・C、ミネラル、穀物、イースト(発酵食品)です。


更新日時 2006/10/20/18:34:46

指のいぼ
症例報告者(氏名) 斉藤友美恵
報告者のオフィス名 増田カイロプラクティックセンター
報告者の詳細 http://naetjapan.apple.io/cgi-bin/list/list.cgi?id=2&mode=show
患者さまの性別 
患者さまの年齢 50代
施術者の都道府県 静岡県
施術前の状態
発症は定かでなく、いつの間にか左の中指に小豆大のいぼができていた。痛みはなかったものの、気になる様子。

施術の経過
既存の患者さんであり、基本項目の治療はある程度進んでいた。原因を探すと、米とでる。
米の治療をして1週間後の確認時には、いぼは消失していた。

更新日時 2006/10/20/18:35:07

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